月別アーカイブ / 2021年08月






いよいよパラリンピックが始まりました!

オリンピックに引き続き、素晴らしいアスリートの活躍が楽しみですね!


今回も、

『不運の正しい使い方』

のお話をしていきます。





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『「褒め言葉」は言葉のプレゼント』


「謙遜は日本人の美徳」とは言われますが、

これが過ぎると、相手の厚意を無下にし、

ひいては幸運を逃すことにもなりかねません。


「褒め言葉」への受け答えなどは、その典型例だと思います。

「素敵ですね」「かわいいですね」と言われて、

「いえいえいえいえ、そんなことありません!」と、

なぜか全力で否定する人、いますよね。

その大半が、「褒められたら謙遜」とばかりに、

条件反射のようにして言っているのでしょう。


ただ、これは謙遜と言えば聞こえがいいだけで、

そのじつ、相手の厚意を無下にしているわけです。

立場を逆にしてみれば、

せっかく「素敵だな」「かわいいな」と思ったことを

素直に伝えたのに言下に否定されて、

いい気持ちはしないでしょう。


日本人の奥ゆかしさには素晴らしい一面もあると思いますが、

自分自身や身近な人を卑下する文化は、

そろそろ脱してもいいのでは‥‥とも思います。

かといって、褒められたときに自信たっぷり

「ええ、そうでしょう」なんてなかなか言えません。


そうではなくて、褒められたら、素直に、

「ありがとうございます」でいいのではないでしょうか。

褒め言葉を素直に受け取ることも、

コミュニケーションの一つです。

否定したら、そこでおしまい。

会話も、人間関係も、それ以上、発展しません。

これは、幸運を引き寄せるうえで、

ものすごくもったいないことです。


というのも、褒め言葉とは、当然ながら、

相手が少なからず自分に好意や好印象を

抱いてくれている証だから。

そして人のご縁などの幸運は、

そういう人を通じて、

もたらされるものだからです。


つまり、褒め言葉を否定し、

褒めてくれた相手との間に壁を作ってしまうと、

その後、良いご縁が繋がる可能性まで

一緒に断ち切ってしまうことになるのです。

たとえば、一生懸命、選んでくれたプレゼントを、

謙遜のつもりで

「いえいえいえいえ、私にそんなもの、もったいないです」

なんて突き返したら、相手は

「ひどいな。喜んでくれないなら、もう、いいや」

となって当然です。


褒め言葉も、同じです。

褒め言葉は相手の好意から差し出された

「言葉のプレゼント」。

だから素直に、有難く受け取る。

ひょっとしたら、これは人に与えることと同じくらい、

大切なことと言えるのかもしれません。

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これまでの人生で謙遜したことは、

どのくらいあるでしょうか?

これから素直に受け取ることに挑戦すると

むずがゆくてもあたたかい気持ちになると思います。




次回は、

『臨時収入は振る舞って使う』

をご紹介します。











8月中旬を過ぎ夏も半ばになってきました。

今年は不安定な天気の夏ですが、体調を崩さないよう気を付けて参りましょう!


今回も、

『不運の正しい使い方』

のお話をしていきます。




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『本気になるほど運の財産は貯まる』


自分に負荷をかけてがんばり、財産を貯めるときには、

かなり「本気」にならなくてはいけないと思います。

運気の低迷期に置かれた人の反応には、

大きく分けて二つあるでしょう。

一つは、「拗ねる」「妬む」といった反応。

こういう人は、成功している人、ツイている人、ノッている人を

批判したり、自分がうまくいっていないことに

言い訳をしたり・・・


要するに、「フン!」と自分が置かれた状況に拗ね、

成功者を横目で見て妬んだりしています。

「あの人は、こういうアドバンテージがあるから」

「たまたま有力者に目をかけられたから」

と言って、うまくいっていない者同士で集っては

クダを巻くタイプです。


そしてもう一つのタイプが、

「このままじゃ、やばい」と思って

脇目も振らず本気になる人です。

こちらのほうが、アウトプット期に向けて

財産を蓄積出来るタイプであることは、

言うまでもありません。


芸能界を見ていても、つくづくと、そう実感します。

今、売れている人たちは、

つねにより高みを目指してきたのでしょう。

きっと、激しく「やばい」と思い、

その危機感のもとで本気になった時期があるのだと思います。

そうなると、今の自分と同レベルの人たちと、

居酒屋でクダを巻いている暇はありません。

クダを巻いている彼らも

「自分たちもこんなにがんばっているのに」と言うに違いありませんが、

本当に本気の人は、その10倍、20倍はがんばっています。

そういう人こそが、継続して大きな成功を収めているように感じます。


人は本気になると、つねに自分に一つ高いハードルを課すようになります。

たとえば僕は、レギュラー番組の打ち合わせで、プロデューサーから

「次回はこういうテーマにしたいんだけど、手相に、そういう線ってある?」

と聞かれたら「ありますよ」と即答します。

本心は「そんな線、あったっけな………??」でも、そう答えます。

そして次回までに必死で勉強して、何とか見合うもの、

そして前にも言った「+1」を準備するのです。

今、大人気のあるコンビなども、

「本気の本気」が運を引き寄せたというタイプです。

彼らは下積みが長かったのですが、その間、拗ねず、妬まず、

とにかくツッコミのKさんがネタを書き溜めました。

目標は「キングオブコント」で優勝すること。

そのために毎月、単独ライブをやると決め、

しかも毎月、新作を5本やっていたそうです。

想像がつかないかもしれませんが、

毎月、新作を5本というのは、相当ハイペースです。

月に一本でもヒーヒー言っている人が大半ですから。

月に5本の新作を書き続けたら、1年で60本になりますよね。

それも単独ライブで実演済みですから、とくにウケたネタを、

コンテストの選考に出すことができます。

彼らの華々しい優勝と、その後の活躍は、

じつは下積み時代の「本気」が生み出したものだったのです。


そう。結局、一番真剣に向き合った人が、一番強いのです。

もし、今、「自分は不遇だ」と感じている人がいたら、

周囲でうまくいっている人を、よく見てみたらいいと思います。

批判めいた目でも、妬み嫉みの目でもなく、素直に、

人物そのものを観察してみてください。

「あの人は運が良かったから」「たまたま、好条件な案件を任されたから」

なんて目で見ていた人が、じつはものすごく努力家で、

誰よりもまっすぐに物事に取り組んできたからこそ、

大きな幸運に恵まれたんだ……

と見直せることも、きっと多いと思います。

あるいは、結婚したり、子供が生まれたりして責任感が増し、

「このままじゃ、やばい」と思う場合もあるでしょう。

不遇であれ、人生の転機であれ、何かしら「本気の本気」になれるタイミングは、

誰の人生にもあるはずなのです。


「今の自分だって本気だ」「今の自分だってがんばってる」と思っていると、

自分より本気な人がいる、自分よりがんばっている人がいる、

という事実はなかなか受け入れがたいものでしょう。

そこで「同じ穴のムジナ」「井の中の蛙」から抜け出すかどうか、

そのために本気になれるかどうかが、

その後の人生を大きく左右するのだと思います。

ひとたび上を見上げて「穴」や「井戸」の外を見れば、

もっとすごい世界が広がっていることに気づくに違いありません。

不遇でも転機でも、より高みに向かって飛び出すために、

「本気の本気」になる。

アウトプット期に使う財産は、こうして積み上げられていくのです。

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「本気の本気」になることは

本当に難しいことです。

ですが自身と向き合い、くじけずに

挑戦を続けていくことは素敵なことだと思います!




次回は、

『「褒め言葉」は言葉のプレゼント』

をご紹介します。









毎日本当に暑いですね!

身体には十分気を付けながら、運の使い方を学んでいきましょう。


今回は、

『不運の正しい使い方』

のお話をしていきます。





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『不運でさえ、豊かに使うことが出来る』


これまでお話してきた「運」ですが、

目に見えない不思議なものにも関わらず、

「運を使う」とか「運を落とす」とか。

はたまた「運を貯める」なんて言ったりもしますよね。


目に見えて増えたり減ったりするものではないので、

正しく使うも貯めるもないように思えます。

ですが、正しい運の使い方や貯め方は、

確かにきちんとあるのです。

これまでの先人の生き方が、それを証明してくれています。


これから、運の「正しい扱い方」や「正しい使い方」、

「正しい貯め方」などを、

諸先輩方の実例を交えて紹介していきましょう。


出来るだけ幸運に恵まれたい。

誰だってそう思っていると思いますが、

そもそも幸運って何?不運ってなに?と考えると、

じつは明確な境界線はないのでは、と思います。


前に、運は「徳」と「行動力」でできていると思う、

とお話ししましたよね。


「徳」というのは実は不運と密接に関係しています。

たとえば、面倒な役回りを押し付けられたりして、

「どうして自分ばっかり…」と、

ため息をつきたくなるようなことってありますよね。


このように一見アンラッキーに思えることでも、

悪くとらえないでください。

じつは、運には「とらえ方次第」という一面もあり、

不運に思えることが、いつの間にか幸運に繋がることも多いのです。

「災い転じて福となす」という格言があるのも、

昔の人は、そういう運の性質みたいなものがよくわかっていたからでしょう。


そこで僕たちが心がけるべきは、

ひたすら幸運を乞い願うより、不運でさえも味方につけること。

言ってみれば「不運すらも豊かに使うこと」ではないかと思います。


たとえば、晴れていたのに雨が降ってきたので傘を買いました。

その買ったばかりの傘をどこかに置き忘れてきてしまった!

きっとこの時「なんて運が悪いんだ」と思うでしょう。

でも、その傘で他の誰かが雨をしのげた、

と考えてみるとどうでしょうか。

自分でも知らないうちに人のためになった、

ということで「徳」を積んだことになります。


もちろん、本当にその傘で助かった人がいたかなんて、

知る由もありません。


でも、大事なのは「傘で助かった人がいたか」ではなく、

「あの傘で誰かが助かったかもしれない」と自分自身がとらえること。

そうして、自分の中で不運を単なる不運で終わらせないことだと思うんです。


幸運は、明るくて前向きな人が好きですから、

ちょっとした不運をポジティブに転じて受け止める人ほど、

幸運が巡ってくる。

不運を豊かに使うというのは、

こういうことではないのかな、と思います。

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何か嫌なことが起きた時こそ、

将来の幸運を引き寄せるチャンスですよ!




次回は、

『人生は「運の資金繰り」』

をご紹介します。




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