毎日本当に暑いですね!

身体には十分気を付けながら、運の使い方を学んでいきましょう。


今回は、

『不運の正しい使い方』

のお話をしていきます。





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『不運でさえ、豊かに使うことが出来る』


これまでお話してきた「運」ですが、

目に見えない不思議なものにも関わらず、

「運を使う」とか「運を落とす」とか。

はたまた「運を貯める」なんて言ったりもしますよね。


目に見えて増えたり減ったりするものではないので、

正しく使うも貯めるもないように思えます。

ですが、正しい運の使い方や貯め方は、

確かにきちんとあるのです。

これまでの先人の生き方が、それを証明してくれています。


これから、運の「正しい扱い方」や「正しい使い方」、

「正しい貯め方」などを、

諸先輩方の実例を交えて紹介していきましょう。


出来るだけ幸運に恵まれたい。

誰だってそう思っていると思いますが、

そもそも幸運って何?不運ってなに?と考えると、

じつは明確な境界線はないのでは、と思います。


前に、運は「徳」と「行動力」でできていると思う、

とお話ししましたよね。


「徳」というのは実は不運と密接に関係しています。

たとえば、面倒な役回りを押し付けられたりして、

「どうして自分ばっかり…」と、

ため息をつきたくなるようなことってありますよね。


このように一見アンラッキーに思えることでも、

悪くとらえないでください。

じつは、運には「とらえ方次第」という一面もあり、

不運に思えることが、いつの間にか幸運に繋がることも多いのです。

「災い転じて福となす」という格言があるのも、

昔の人は、そういう運の性質みたいなものがよくわかっていたからでしょう。


そこで僕たちが心がけるべきは、

ひたすら幸運を乞い願うより、不運でさえも味方につけること。

言ってみれば「不運すらも豊かに使うこと」ではないかと思います。


たとえば、晴れていたのに雨が降ってきたので傘を買いました。

その買ったばかりの傘をどこかに置き忘れてきてしまった!

きっとこの時「なんて運が悪いんだ」と思うでしょう。

でも、その傘で他の誰かが雨をしのげた、

と考えてみるとどうでしょうか。

自分でも知らないうちに人のためになった、

ということで「徳」を積んだことになります。


もちろん、本当にその傘で助かった人がいたかなんて、

知る由もありません。


でも、大事なのは「傘で助かった人がいたか」ではなく、

「あの傘で誰かが助かったかもしれない」と自分自身がとらえること。

そうして、自分の中で不運を単なる不運で終わらせないことだと思うんです。


幸運は、明るくて前向きな人が好きですから、

ちょっとした不運をポジティブに転じて受け止める人ほど、

幸運が巡ってくる。

不運を豊かに使うというのは、

こういうことではないのかな、と思います。

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何か嫌なことが起きた時こそ、

将来の幸運を引き寄せるチャンスですよ!




次回は、

『人生は「運の資金繰り」』

をご紹介します。