今週の土曜日は春分の日ですね。

改めて、植物や生き物の大切さについて、

考えてみてはいかがでしょうか。

また、お彼岸の中日でもありますので、

ご先祖様に感謝をしましょう。


今回も引き続き、

『「運力」も、知力や体力と同じように鍛えられる』

のお話をしていきます。




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『ないものを数えないで、「今、手元にあるもの」を数えてみる~その1~』



大阪にある堀越神社という神社には、

「ひと夢祈願」というお守りがあります。


その名のとおり、

ひとつだけ何でも夢を叶えるというお守りで、

堀越神社発行の短冊に

一生に一度のお願いごとを書きます。


とあるとき、テレビ番組の収録で、

数名のタレントさんたちと共に、

その「ひと夢祈願」をする機会がありました。


叶えてくれる夢は、たった一つだけです。


さて、あなただったら何を願うでしょうか?

収録でも、皆さんとても悩んでいました。


「お金持ちになりたいけど、

それだけ叶って一人になったら寂しい」


「大きな家がほしいけど、

そこで家族仲が悪くなったら意味がない」


「結婚したいけど、

それだけ叶ってお金がなかったら暮らせない」


「必ず叶う」と言われ、

それが「一つだけ」となれば、

案外迷ってしまうものです。


自分が本当に願っていることは何なのか、

わかっているようで、わかっていなかった

とも言えますよね。


そして結局、どんな願い事になったかというと。


「家族みんな健康でありますように」


「大切な人たちと、

ずっと仲良く笑顔で暮らせますように」


など、ごく基本的なことでした。


そうなると、

みなさんが口をそろえてこう言ったのです。


「これって、もうすでに叶っているんじゃない?」


僕が思うには、この「ひと夢祈願」のお守りは、

「ひとつだけ願いを叶える」と言いながら、

「一番欲しいものは、すでに手にしている」

ということを教えてくれるものでもあったのです。



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「一つだけ」願いごとが叶うことを想像してみてください。

意外と迷ってしまいますよね。



それでは次回も引き続き、

『ないものを数えないで、「今、手元にあるもの」を数えてみる』

をご紹介します。