ようやく7月になりますね。

一年もあと半分ですが、

下半期も皆さんが元気に

過ごされるよう祈っています。




今回は、

『人形はセルフ厄除け!?』

のお話をしていきます。





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『人形はセルフ厄除け!?』








人形(ヒトガタ)のものに

名前をつけるだけでなく、

自分の爪や髪の毛を

入れたりすることで、

そこには魂や心が宿るのです。


「ひとりかくれんぼ」はある意味、

自分で自分の分身を作って、

自分に自分を探させるという

見方もできるわけなんですね。



実は、心霊スポットのような

危険な場所に足を踏み入れるときには、

自分の身代わりとして爪や髪の毛など、

自分の体の一部を置いておくと、

そこに霊が集まるから

自分自身は守られるという、

厄除けの考え方があります。


また、髪の毛や爪の代わりに

お金を置いておくことから

「身銭(を切る)」という言葉が

生まれたともいわれるのです。



もしかしたら、

「ひとりかくれんぼ」の術式は、

ぬいぐるみに悪いものを

引き受けてもらうための

ものなのかもしれませんね。



「ひとりかくれんぼ」では、

最後に人形やぬいぐるみを

刃物で刺して、燃やす

という手順を踏むのですが、

これはそれまでの自分に決別する、

厄除けの儀式とも考えられそうです。



というのも、僕自身、

2回のひとりかくれんぼの体験で、

僕個人に対する霊障のようなものは

まったくなく、むしろ

仕事が好調になったんです。



もし、何かに悩んで悩んで、

本当に追い込まれているという人は、

最終手段として

「ひとりかくれんぼ」に

トライしてみるのも

いいかもしれません。



ただし、何が起きても

責任は負えませんが……。





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「ひとりかくれんぼ」の真相は

やはり興味深いもののようでしたね。


「ひとりかくれんぼ」のお話は

ひとまずこれでおしまいですが、

リアル怪談話はまだまだ続きます。



次回からは

『慰霊の森で「何か」を見たお話』

をご紹介します。