最近は冷え込んできて、珍しく雪なども降るようになってきました。
体を冷やさないよう健康に気をつけて、元気にいきましょう!
今回も、
『不運の正しい使い方』
のお話をしていきます。
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『「感情線」――長さと角度で、「恋愛傾向」がわかる』
手の平の小指側から親指側に向かって伸びている「感情線」は、
感情のあり方を示す線であり、恋愛傾向が分かる線でもあります。
この線が短い人は気が短い、
つまり、せっかちで怒りっぽく、恋愛では熱しやすいタイプ。
さらに、何があっても気持ちの切り替えが早い傾向があります。
反対に、感情線が長い人は気も長く、恋愛感情が芽生えるのもゆっくりめ。
と同時に、感情を長く保ちやすいので、割と「根に持つ系」とも言えます。
短気な人のように、わかりやすく感情をあらわにして起こるタイプではありませんが、
執念深いので、実際には一番、怒らせると怖いタイプです。
次に「角度」ですが、
グイーンと人差し指の方向に上がっているほど、恋愛が燃え上がりやすいタイプ、
逆に平坦に近いほど、気持ちの振れ幅が小さいということなので、
ちょっと冷めた感じの恋愛になります。
さらに、感情線が左下がりになっている人もいます。
これは恋愛そのものに対するテンションがかなり低く、色恋とは別のこと、
たとえば趣味や仕事を優先させたい、というタイプです。
恋愛は、恋愛傾向の似ている相手とのほうが、うまくいきやすいもの。
恋人候補に出会ったら、感情線の長さや角度が似ているかどうか、
見てみるのもアリですね。
似ている人ほど相性のいい相手と手相的には言えます。
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感情線はその人の感情のあり方だけでなく、恋についても表しています。
気になる人の手は見てみて、自分の感情線と比べてみましょう。
次回は、
『「結婚線」――本数と形で見えてくる結婚生活』
をご紹介します。