ブログではあけましておめでとうございます。

さて、1月19日という事でAPPLIQUE RELIC E.P.のリリースからひと月経ちました。

嬉しい感想を沢山頂く事が多く、制作段階から発売後をふくめ、

作家として充実した時間でした。

曲単体に関しては対談や完全盤の曲解説でほぼ言い尽くしてるので、

更に追記したい程の事はないのですが、

皆さんがCDを手にする中で「これはどういう意味なんですか?」とか、

ここの解説お願いしたい、とかがあれば何かしらで答えていこうかなとは思いますので、

メンメなりTwitterなり755なりで質問して下さい。

そして、CDのみのリリース、発売前プロモーション無し、

トレーラーやMVも無しと、時代遅れ的なリリースの仕方でしたが、

配信ではなくCDを買って、キャラメル包装をほどいて、

盤をプレイヤーに入れて、歌詞カードを見ながら聴く。

昔は当たり前だったルーティーンで"わざわざ"聴く楽曲はどうだったでしょうか。

良し悪しでは片付けられない問題ですが、

昨今は発売前プロモーションとして、表題曲のMVをネットで公開するのが当たり前になりました。

ユナイトも例に漏れずその手段を取っています。

発売前に表題曲がフルで聴ける事で、

よく言えばそれをキッカケに買おう、と思ってくれる人もいる反面、

悪く言えば慣れや飽きがきて発売日なのに新鮮味が無い、なんてこともざら。

それに発売してからも配信サイトで全曲試聴して、気に入った曲だけを買うのも当たり前です。

なにしろ自分がそうだから、それが当たり前だと思います。

だからこそ良し悪しの問題ではない事は分かっているのですが、

今回は発売まで音源の公開をNGにしていたので、

インストアイベントの最速試聴会参加者を除くと、

ほとんどの人がCDを買って初めて曲を聴く、という流れだったと思います。

それによって楽曲への印象がどう違かったのかは個人の体感によるので、

それをどうこうは無いのですが、

全曲新鮮な気持ちで聴いてもらえてたらそれだけでも嬉しいなって思います。

もうCDというメディア自体が音質、携帯性、コスト、あらゆる面において時代遅れの産物になってしまいましたが、

CD時代の人間なので、音楽はCDで残すもの、という事にやはりロマンを感じてしまいます。

APPLIQUEで久しぶりにあらゆる面を自分で手掛けてみて、

忘れかけてた音源制作の醍醐味を思い出せた気がします。

いい機会になりました。

ジャケットやレーベルのデザインには、

フォントのサイズ、位置等微細な所にも極力注意しました。

シンプルで無駄がない、だけど必要なものは全て揃っている事を考えてデザインしました。

曲順や、並びによるタイトルの字面からくる印象も、

自分は楽曲への影響が多少なりともあると思っているので、

そういった所も自分の感性を信じて各曲のタイトルを付けました。

それらを踏まえた上で決めた曲順ですが、

当然曲単体で聴いても飽きのきにくい曲順に出来たと思います。

まだ聴いてない人もいるかと思いますが、

損はさせない(と思う)ので、

是非自分自身で手にとって聴いてみてほしいです。

APPLIQUE / RELIC E.P. 完全盤
https://www.official-store.jp/unite/products/detail.php?product_id=240

感想もまだまだお待ちしてます!