せっかくなので、只今歯の治療をして、歯周病、歯石取りの激痛に耐えているなか歯医者で思いだす映画を紹介したいと思います。



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メンバー全員が歯科医という人気グループの『GReeeeN』結成にいたるまでと、代表曲『キセキ』の誕生秘話の物語です。

こんな父権的な父親が平成の世の中にまだいるのかと驚きますが、とにかく昭和を代表する頑固な父親で自分が医者で、それを我が子に押し付ける一点張りで、逆らうと暴力まで振るう厳格な父親がいました。

男二人兄弟の兄は、親の反対を受けながらも大好きな音楽活動に没頭し、弟は、父親が怖く父親の言うとおり医者を目指し歯科大に合格し歯医者を目指していました。

兄は父親と衝突してまであきらめなかったプロのミュージシャンになる夢が、ギリギリのところで駄目になり失意のどん底にもがき苦しんでいました。



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そんななか、弟の大学の仲間でバンドを結成して弟の作った曲に兄は才能に気づいて
今や誰もが知る『GReeeeN』が結成された。

兄はプロデューサーになり音楽活動を開始しました。



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弟が父親に内緒で始めた音楽活動、表舞台に立たなくても音楽が好き。それが痛いほど伝わるいい作品になっています。

このタイトルの『ソビト』とは、素人、空人と表現され新しいことに果敢にチャレンジしていく人を指しているそうです。

これは、『GReeeeN』の造語です。



さて、私の歯の治療に『GReeeeN』は全く関係ありません。心に響いても現実の痛みには無力で激痛だけが響いています。

何て冗談はさておき、皆さんに聞きたいことがあります。治療中皆さん目はあけてますか?とじてますか?タオルを置く所もあると聞きますが、皆さんはどちらですか。

ちなみに私はあけてます。(タオルは無し)

コメントお待ちしています。


余談ですが、歯石取りの担当の方(女性)は優しく丁寧に治療してくれます。子供に優しく語りかけるように「少し痛みますよ」何て言ってくれますが、80%は激痛です。

上手い下手はあると思いますが、やっぱり人柄は患者にとって良い治療法の一つだと実感しました。




以上   ありがとうございます。




せっかくなので、この季節に期病み付きになる『素麺』で思いだす映画を紹介したいと思います。



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『八日目の蝉』  2011年公開


実際に起きた、日野OL不倫放火殺人事件をモチーフにしてNHKでもドラマ化された、角田光代、原作の同名小説を映画化したサスペンス映画です。

不倫相手の産まれたばかりの赤ちゃんを誘拐し、三年半もの間、逃亡しながらその子を育だてた犯人の逃亡劇。

その後の被害者の女性の成長と、誘拐という重大な犯罪と母性の天秤を描いた映画です。

もう皆さん気づいていると思いますが何故『素麺』と思っていますよね。先日小豆島から素麺を購入しました。私はその素麺を見ると、野々宮希和子(永作博美)を思いだします。

映画の中で、逃亡中に小豆島の素麺工場で希和子がひっそりと働いていました。



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これから紹介する『素麺』は映画とは全く関係性はありません。


小豆島手延素麺『島の光』



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瀬戸内・小豆島に手打ち素麺の技法が伝えられたのは、今から約400年前と言われています。

原材料は厳選された小麦粉、瀬戸内の塩、かどや製油の100%のごま油を使用して、寒気には瀬戸内の澄んだ寒風を受けての天日干しにより白く細い麺で強いコシとなめらかなのど越しが特徴です。



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是非、400年伝承され守り続けてきた職人の製法でつくりあげた素麺をご賞味ぐたさい。



もし良かったら、「私の素麺の食べ方」
を教えて下さい。

ちなみに私は、鰹だしのストレートにシーチキンを入れて食べています。






以上   ありがとうございます。









香港映画「インファナル・アフェア」をハリウッドでリメイクした犯罪ドラマです。
警察に潜入したマフィアとマフィアに潜入した覆面捜査官、対照的な立場にある二人の男の運命を描いた作品です。



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2006年   アメリカ   サスペンス
156分

【あらすじ】ネタバレ注意

コロンブス騎士会のイタリアマフィアとアイリッシュギャングがしのぎを削る街ボストン。そこで育った二人の若者、コリン・サリバンとビリー・コスティガンは共に州警察に入ります。



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【ビリー・コスティガン 役】

レオナルド・ディカプリオ



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【コリン・サリバン 役】

マット・デイモン


しかし彼らの背負った人生は全く違ったものでした。幼い頃からサリバンの面倒を見てきたのは、アイリッシュギャングのリーダーであるフランク・コステロである。
コリンはコステロの利益のために警察に潜りこみました。

一方のコスティガンは親戚のほとんどヤクザながら、北部の裕福な街で育ったという経歴がありました。
そんな二面性と頭脳明晰な点を見込まれ特別捜査班のクイーナンとディグナムに潜入捜査官としてスカウトされました。

その目的は、フランク・コステロを潰すこと。コスティガンは鼻のきくコステロにばれないように警察の身分を捨て一旦犯罪者になり刑務所に入りました。



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出所後、ギャングの根城である南部地区に潜入する。そしてコスティガンはコステロの組織に潜入することができた。

警察はコステロの一味を逮捕しようとするが、サリバンがコステロに情報を流すため、なかなか逮捕することができない。

潜入期間が長くなってきたコスティガンは精神的にも行き詰まってきました。



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左【クイーナン警部 役】
マーティン・シーン
中【ディグナム巡査部長 役】
マーク・ウォールバーグ

上司にコステロを早く逮捕するようにお願いしますが、逮捕までの決定的な証拠はなく、警察内にコステロの内通者がいるという疑いがあるので逮捕は難しいと伝えました。

同じ頃、コステロ一味の中にも警察の内通者がいる疑いが浮上します。コステロは手下達全員に社会保険番号などを提出させ、それをサリバンに渡し内通者を探させようとします。



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【フランク・コステロ 役】
ジャック・ニコルソン



内通者探しが加速する中、麻薬の取引が行われました。
サリバンは、コステロを裏切り警察を現場に向かわせた。
コステロ一味は一網打尽にされ、コステロはサリバンの手で射殺されました。

無事に身元を明かせることができたコスティガンはサリバンの元に向かいます。しかしサリバンのデスクで見たものは、コステロが社会保険番号を集めたメモでした。

コスティガンは、コステロの内通者がサリバンだと気付きその場をあとにしました。
後日、コスティガンはサリバンを呼び出し警察につきだそうとしますが、サリバンと同じく警察に潜り込んでいたコステロの内通者に射殺されました。

サリバンは自分が内通者だとばれないように話をつくりあげますが、コスティガンの上司だったディグナムに正体を見破られ射殺されました。



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【総合的な感想】

この映画は、『インファナル・アフェア』2002年の香港映画のリメイク作品です。


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長編で150分は長く感じますが、作品に入り込んみあまり時間を感じさせなく集中することができ、大変満足しました。

互いの潜入ですが対照的で絶対に交わることのない二人がコステロを中心に振り回され、精神的に追い込まれて行く様がなんとも言えない感情を私に作りだされて、ラストまで導かれ最後はため息で終わりました。初めての感覚での完走に満足をしました。



スコセッシ監督は、この作品が完成するまでオリジナルを見なかったらしい。

オリジナルに出演したアンディ・ウラは
「ハリウッド版も悪くないね」
とコメントを残しています。



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香港映画の独特な泥臭いストーリーの展開をアメリカの王道の犯罪ストーリーにはめ込んで作りあげていたと思いました。出演者も実力派ばかりで個々の役柄をしっかり演技していました。

個人的には、マーク・ウォールバーグの使い方が勿体無いと思いました。



ジャック・ニコルソンの演じたフランク・コステロにはモデルがいます。その人物とはかつてボストンを牛耳っていたアイルランド系マフィア、ジェームス・バルジャー



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FBIの重要指名手配犯として100万ドルの懸賞金がかけられた人物です。


バルジャーは2011年に逮捕され、彼の半生を描いた『ブラック・スキャンダル』がジョニー・デップ出演で映画化されています。


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『インファナル・アフェア』
『ブラック・スキャンダル』


残念ですがこの二作品はまだ見てません。
これを機会に是非見たいと思います。




以上   ありがとうございます。





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