人は それぞれ違った人生を歩んでいます だから そこから得たこともみな違います 他人の得たことを知れば 参考になると思うのです 特に まだ人生が短い人には・・・ 老婆心ってやつかな?

それは受け入れられないと思ったら 切り捨てましょう でも 少しだけ頭の隅に置いといて下さい 将来 ああ そんなことを言ってた人がいたなあ! というときがきっと来て 役に立つかもしれません

人生で得たことって 大切!
それだけ生きて来たからこそ 得られるのだから・・・
☆幅広く興味を持ち 知識を得ること
私のブログ 「オーディオ」 でも書きましたが 小学生で スピーカーから始まり 電子機器に興味を持った私は その関係の学校へ進み 社会へ出てからも その仕事に従事してきました
ある時 ふと気がつくと そのことしか知らない 電子屋バカ になっていました 電子関係のことは バカがつく程よく知っていましたが 世の中の色々なことにあまり興味を持っていなかったために そのことについては 知らなかったのです
専門バカには ならないように
しましょう!

ひとつのことを 深く掘り下げて スペシャリストになることは 仕事上必要ですが それ以外のことも 広く浅く知ること (広く深くは時間的に不可能)が大切だと思います!
空から広く地上を見るように 世の中に広く興味を持ちましょう!



(狗鷲 イヌワシ)
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こうすると 世の中も見えてくるし 人間に一番必要な他の人との会話 コミュニケーションが 広い知識を基にして できるようになる気がします!
仕事というものは 基本的に人がするもので それも協力し合って はじめてひとつの仕事が成就されます
つまり まず 人と人の関係が良くないと その人にいくら仕事の能力があっても 仕事はうまく行かないのです この人間関係を良くするものが会話で 人と人との潤滑剤のようなものだと思います
この広い知識は 広ければ広いほどいいのですが 限界がありますので 最低つぎの分野は必要かと思います!
歴史→過去 知れば 現在 未来 が
見えてくる(歴史は繰り返す)
経済→現実の生活に 密接している
どう生活すればいいかが 見えてくる
自然→人間社会も 自然界の一部
人も動物 本能は不滅(理性で制御)
人間本来の生き方が 見えてくる
政治→世の中の動きが見えてくる
趣味→人生が豊かに 関連するものが
違って見え 新しい発見がある
その趣味の一つが第二の人生
の仕事になるかも!

歴史は特に 明治維新以後の日本近代史について知ると 何か発見があるかも知れません!
人は皆 一部の自分の好きなこと 興味のあることについては 自然に一生懸命やれるけれども それ以外のことは心がけても なかなか出来ないものです



何事も ひとつのことに
執着してはいけません
周りのことが 観えなくなり 過ちを犯します!
注)ここでいう勉強とは 学校では教えてもらわなかった分野ですよ!

17052111-0 Akira Washew