月別アーカイブ / 2020年05月

気温も22℃らしいので、
お出掛けの際には長袖ですね。

7月には、タイ・ベトナム・オーストラリア・ニュージーランドの4カ国が、訪日可能になるかもしれない、との記事が…

えっ!?(º ロ º๑)なぜ台湾は入ってないの…
世界的にも感染防止に成功した国として、認められてるし、日本に300万枚を超える医療マスク等を支援してくれた国ですよ。

感染開始時期から今日に至るまで、400人〜450人程度の感染者しか居らず、入院患者は大半が退院して、現時点でも、日本を遥かに超えた医療体制も万全な国を…

中国に対するおべっか?
それど台湾に対するやっかみ?
何故台湾が駄目で、4カ国がOKなよかの説明は、是々非々聞いてみたいものです。

何かまた、政府との裏繋がりがあるのかな?

まっ、きっと本格的に話が進めば、誰かしら苦しい言い訳をするのでしょうねwww

今日も1日、ありがとうございました。
素敵な夢を見てください!!

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世恩

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写り悪っ!

更に買い物でミス!
合挽き(🐮&🐷)のつもりが、帰ってきたらBOOさんのみの挽肉…∑(゚д゚lll)

諦めて(原因は買い物ミス故に明らめて)、玉葱と格闘、パン粉IN、塩+胡椒を振り振りで、黄金の右腕を使って捏ねまくり、焼いてみた!!

あっ!美味いじゃないか…と自分を慰めながら一つだけ食べて後は冷凍してっと…

暇な日曜日には、こんな過ごし方も悪くないよね。

あーっ、スッキリした!(何に?w)
゚+。(о'∀')b

さて日本ダービー(競馬はしないけど)見てみよう。
30代の頃は競馬もやっちゃぅてさ!
酒も飲んじゃってさ(これは今も変わらず)
河内のオッサンかい!?
世恩

智慧一番と言われたら舎利佛は、釈尊の弟子の中では長老として扱われてもいます。

舎利佛は初めから釈尊の弟子ではありません。「サンジャヤ」という懐疑論者の弟子でありましたが、釈尊の説法を聞いて後、仏教に帰依しました。
その後修行を続けた舎利佛は「空」を悟ったと思っておりました。

が、改めて師の話(妙法蓮華経には記述されていない説法)を聞き、その説明を受け「一乗仏」を理解し、まだ理解できないその他(1200人と言われている)の者たちへ、巧みな譬喩を以て理解させて欲しい、と懇願するのです。

そこで釈尊は「三乗方便・一乗真実」の教えを説きます。
これが「三車一車の譬」または「火宅の譬」であります。 ※譬(タトエ)

【火宅の譬】
ある処に老齢の長者がいた。彼は古い大邸宅に住んでいたが、ある時その家が火事になる。
家の中には大勢の子供達が遊んでいて、家事に気づかない。長者は無事に家を出て、子供達に「早く出ておいで、出てこないと焼け死んでしまうよ」と声をかけるが、子供達は遊びに夢中になり出てこない。子供達は幼稚で言葉の意味が理解出来ない。そこで長者は巧みな譬喩を使い声をかける。彼は子供達が前から欲しがっていた玩具が外にあると、伝えた。
「牛の車や山羊の車、鹿の車があるよ」と声を掛けると、子供達は我先にと争う様に外に出てきた。彼は子どもたちを安全なところに避難させた。そしてその一人一人に、白牛に牽かせ素晴らしく飾り立てた車(大白牛車)を与えた。

さてこの譬喩の中に出てくる【燃え盛る家】は迷える世の中のことです。
子供達は、迷える世界の危険に気付かない凡夫のことであります。
三車のうち、【山羊車=声聞乗】、【鹿車=縁覚乗】、【牛車=菩薩乗】を表し、【大白牛車=一乗仏】を表しています。
三乗の方便を使い説明することにより、人を燃え盛る迷いの世界から救い出す、というおはなしです。

鳩摩羅什の翻訳の中に(原文では分かりにくいので私なりに要約したもの)下記の様な内容が書かれています。

※三界は安らぎのない火宅の様なものである。常に四苦に怯え憂い病んでいる。これら煩悩は消えることなき火種のようなモノ。如来はこの三界の火宅から抜け出しており、静寂な処に居られている。如来にとっては三界もそこに住む衆生も皆、如来の子である故に、学ばせ救うのも釈尊一人である…

尚、ここに出てきた「空」とは、一乗仏を知る前の舎利佛の話である為、ここでは小乗や大乗の初期の立場であり、即ち三乗の教えを示しています。
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南無阿弥陀佛 観自在菩薩 合掌 拝託

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