月別アーカイブ / 2019年09月

そう日々の暮らしに
何事も無い事も無い日など、そうあるものではありません。
楽しい事も、辛い事も、笑う事もなければ涙する事も、全く無い1日の事です。

小石に躓かず、雨に濡れず
強い陽射しも、風に煽られる事もない…

苦手な人の顔も見ず、良き友と語らう事もない…実につまらない1日…

気付けば1日が終わる寝床の中で
あなたは何を思いますか?

実は仏教の教えを知ると、こんな1日こそ幸せそのものなのです。

可もなく不可もなく…
是も無ければ非もなし。

心の揺らぎの無い1日。
コツコツと時間(とき)が刻まれた詰まらない1日…そうです当に何も起こらなかった時間を、ただ過ごしたに過ぎない日こそ、小さな幸せなのです。

例えば極楽浄土は当にそんな場所とされています。

涅槃もまた同じ様に何事も起こらない処なのです。
何もないからこそ幸せであり、何か起きれば、是非を問わず、その背中合わせには、大きな出来事が待っています。

何かを欲するのでなく、何かを失うでもない…小さな幸せの積み重ねの中で、私達は満足しなければなりません。

小さな幸せこそ、これ以上ない幸せと思える時こそ、真理の入口に立てた、と思うことが、仏教の精進なのです。
 

南無阿弥陀佛 観自在菩薩 合掌 拝託

実は私、
皆様の投稿記事に
いいね!
の付け方が分かりません。゚(゚´д`゚)゚。

何方かご指導願います…

本当に読むと心が震える記事もあるのに…
機械音痴の私には理解できないのです

お恥ずかしい話ですが、折角の感動を残せないのが困ります…

【チャームーヤー】と読みます。
これも台湾のソールフードの鍋料理(しゃぶしゃぶ感覚)です。

わたしが行くお店のマークがこれ!
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そしてお鍋の見た目はこれ!
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鍋を覆うのが豆腐皮(トービー)です。
これに野菜や様々な具材を入れ、食べます。
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古い生姜(日本ではなかなか手に入らない)は辛味が強く、生姜の味も深いです。
そこに鴨のガラを入れて出汁を取ります。

このお店は6月から8月迄は営業していないので、営業解禁の今月は、待ちに待ったお客様で、平日でも混雑しています。

これを囲んで2時間〜3時間、ワイワイやりながら夜を過ごすのも台湾風…

世恩

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