昨日は宮崎県でライブだった。まだ歌い納めではないけど、今年のライブ納めだった。
 
実ははじめての宮崎県でのライブだった。FM宮崎さんのイベントに呼んでいただいて、とても大きくて綺麗な結婚式場で歌わせてもらった。気持ち良かった。物販のCDも完売した。嬉しかった。

共演はMay'sさんとで、私とは音楽のジャンルはぜんぜん違うのだけれど、お二人とダンサーさんのお人柄があふれたステージが本当に素敵だった。打ち上げもとても楽しかったなぁ。

普通にライブハウスでのライブも良いのだけれど、こういう素敵な出会いがあるから、ラジオ局さん主催のイベントとかは本当にありがたくて、また別の楽しさがある。そして、たくさんのことを学べる。

普段私のような音楽を聞かないお客さんに、どうやったら刺さるのか、どうやったらおぼえてもらえるのか、色々考えちゃうけど、でも最近は、結局どこにいっても自分のままで動じずにやれば良いんだってことに気づいた。当たり前のことだけど、これって意外と難しいのだ。

かっこつけちゃったり、ハッタリかましちゃったり、逆に寄せに行って媚び媚びになっちゃったり、道化演じちゃったり。でもそんなの、自分のライブに曲に自信があればどうでも良い話なのだ。少しずつだけど、力をつけて行こう。自信をつけて行こう。それが刺さらなかったなら、多分すごい悔しいけど、その時はその時考えればいいや。

色んな環境で自分の爪痕を残すためには、わかりやすい曲がもっと必要だと最近よく言われる。その意味も本当に凄くよくわかる。だけど無理してわかりやすい曲を書こうとするとよっぽど頭でっかちな歌詞しか書けなくなるし、メロディも、こんなのが欲しいんでしょってな感じで作っちゃうと、結局そのあと大抵ライブで全然やらなくなっちゃう。嘘はいけないのは勿論だし、ギリギリ嘘じゃないけどってな感じで落とし所を探しながら作ってもやっぱりあとから気持ち悪くなっちゃうもんなんだ。

もう時期的には新しい曲をバンバン作らなきゃいけないんだけど、そんな感じであんまりしっくりくるのができていない。こんな感じでしょ、ってのは一応作るんだけど、その意図が透けて見えちゃうと、それをあとから自分で見返した時に、やっちまったな最低だってなっちゃう。一瞬調子良いかな、って思ったりもしたんだけど、結果今はちょっと煮詰まってる。

でも多分大丈夫で、ここ最近は、曲がバーッとできる前の一か月とかは、毎回こんな感じで、すごい落ち込む。落ち込んで、もうだめだ私にはこんなの向いてないと思う。それで凄い飲んで、適当に忘れたフリして、後悔しながら二日酔いで目が覚める。その時の朝焼けが割と綺麗で、ちょっと感動しちゃった時とかに、なんかまだやれる気がしてきたりする。

多分、落ち込んでる時は、感受性が豊かになってるんだと思う。だから、それはそれで大切な時間なのだ。落ち込んでる時になんとなくインプットした事は、あとあとふと思い出して、考えさせられることも多かったりするし。

今年残りは自分のライブはもうないので、色々見に行ったりしようと思う。あと美味しいものいっぱい食べたい。そんな感じです。