月別アーカイブ / 2016年12月

2016年、良い一年でした。

たくさんの人に助けられたり、学ばせてもらったりの連続でした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

2017年は、少しずつでも、そういった周りの人に恩返しをして行きたいです。

なんかつまんない言葉しか出てこないもんだね、でもまとめるとこんな感じになっちゃうもんだね。

今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。

皆様、良いお年を!





先日18日で26歳になった。

正直これくらいになると、歳をとるのはもうあまり嬉しくはない。ニキビのあとも消えなくなってきているし、まわりの子も結婚し始めているし、嫌でも日頃からそれを実感させられているからである。

それでも年に一度の誕生日、おめでとうと言われるのは本当に嬉しい。メッセージを下さった沢山の方々には感謝の気持ちでいっぱいである。ありがとうございました。

誕生日当日は友達と焼き肉に行って、楽しい時間を過ごした。思い返せば、毎年いつも誰かしらが「誕生日の日、遊ぼうよ」と声をかけてくれるおかげで、外に出かけられている。こんなに幸せなことはない。

そんな誕生日から数日が経って、昨日は、実家に取りに帰らなければいけないものがあったので、一瞬だけ実家に帰った。そのまますぐに出ようかと思ったのだけど、母が、誕生日プレゼントがわりに一緒に映画を見に行こうと言ってくれたので、一緒に見に行くことにした。(「この世界の片隅に」を見た。とても良かった。)

映画を見る前にご飯も食べた。一人じゃ絶対食べないような、和御膳を食べた。とても美味しかった。

映画を見たあとは、もう21:30くらいになっていたので、そのまま解散することにした。改札前で手を振るとき、「今日はありがとね」と母に言った。母は、「はいよーまたね、身体に気をつけて、年末帰れたら帰ってきてね」と言った。

私は母と別れてから、駅のホームで少しぼんやりしていた。さっきの「今日はありがとね」も、精一杯のそれで、なんだか恥ずかしくて、きっと何の可愛げもない言い方だったな、と思うと、喉元で消えていった言葉が他にもたくさんあったことに気づいた。

「いつもありがとう」とか、「心配ばかりかけてごめんね」とか、「和御膳よりもお母さんの料理の方が全然美味しいと思った」とか、本当はもっと母に言いたいことがあったはずなのに、どうして言えなかったんだろう。そんなことを考えていたら、いつの間にか電車を何本も見送ってしまっていた。

どうして本当に一番言いたい人に一番言いたい事を言えないんだろうか。目を見て話せないんだろうか。素直になれないんだろうか。そこには照れ以上のいじらしい気持ちがあるのは自分でもわかるのだけど、いつまで経っても、いざその時になると、なかなかできない。

それなのに、家族に言えない言葉を恋人には言えたり、恋人には言えない言葉を友達には言えたり、友達には言えない言葉を知り合いには言えたりする。誰かに伝えたかったことを他の誰かに言って、済ました気になっているんだろうか。よくわからない。悪いことではないんだろうけど、後悔はやっぱりちょっと、したりする。

また今度、或いはいつか、素直に言えるだろう。そう思ってしまっていたんだと思う。
「ありがとう」にしろ「ごめんなさい」にしろ、これがその人にその気持ちを伝える最後の機会だなんてさらさら思ったことなんてなかった。だけど昨日母と別れたあと、今日がもし最後に伝えられる「ありがとう」だったとしたら、ちょっと後悔するどころの騒ぎではないな、とふと思った。

25歳から26歳になったからと言って、何かが急に変わるわけではない。大体未だに色々と素直になれない時点でまだまだ子供だなとも思う。世間的にはまだ若い方だろうし、考えすぎなのかもしれない。でも、何をするにも、これからは「もしかしたらこれが最後かも」と心のどこかで思いながら過ごして行こうと思った。すぐにできなくても良いから、ぼんやりとでも良いから、もっと素直になりたい。言いたい言葉は言える時に、言いたい相手が聞いてくれる時に。

ところで、最近たまにやるスマホゲームのアプリがある。パズルをクリアすると髭のおじさんが庭を綺麗にしてくれるだけのゲームなのだが、起動するたびに、そのおじさんが話しかけてくる。今日は、こんなことを話しかけてきた。

「やあ、あなたでしたか!ところで、はなさんは周りの人にきちんとメリークリスマスって言いましたか?ちゃんと言わなきゃダメですよ!私ですか?私ならもちろん言いましたよ!メリークリスマスってね!!!

よくわからないけど、今日まだクリスマスじゃないし、別にそれに関して言うと周りに言わなきゃいけない言葉だとも思わないし、でも若干考えていたことと遠からずなことをいきなりおじさんに言われたので、なんか急にちょっと腹が立って、アプリ消した。


いやはや、まだまだ大人になれない私である。


というわけでみなさん、26歳の関取もこんなんですが、どうぞよろしくお願い致します。






今日は誰かと凄く飲みたい気分だったんだけど、結局飲まないでおとなしく帰ってきた。

あまり一人では飲まなくなってから、夜にぽっかり時間ができた。 いまいち何をしたら良いかわからないから、大抵、そういう時はぼーっとして過ごしている。

今日は友達について考えていた。20年来の地元の親友、中高の同級生の面白すぎる女友達、そして最近できた友達。みんな最高で、みんな自慢したい人達ばかりだ。

ふと、私の大切な友達の共通点はなんだろうと考えた。

答えはあっさり出てきた。

みんな、他人をきちんと褒めることができる人達だ。みんな、他人の幸せを自分のことのように喜べる人達だ。そして、みんな凄く普通で、みんな凄く変だ。そして、みんなそれに気づいていない。

自分の見せ方を知っている人は、かっこ良いと思う。だけど私が安心して過ごせる大好きな人達は、やっぱり無自覚な美しさを持った人達だなぁと思った。ちょっとマヌケで、不器用で、でもそれが良い。

音楽をやっていると、自分の強みや見せ方をきちんと自覚している人にたくさん出会う。その度、すごいな、かっこいいな、とは思うんだけど、私は内心いつもびびってしまう。街のイルミネーションとかネオンライトみたいなのだ。どこかにスイッチがあって、誰もが感嘆の声を漏らしてしまうくらい、パッと光る、輝く、そんな力を持っている。

どっちが良いとか悪いとかでは全然ないんだけど、それで言うと私の友達は、太陽の光みたいな人達なのかもしれない。

明日も晴れれば良いなぁと思う。


昨日は宮崎県でライブだった。まだ歌い納めではないけど、今年のライブ納めだった。
 
実ははじめての宮崎県でのライブだった。FM宮崎さんのイベントに呼んでいただいて、とても大きくて綺麗な結婚式場で歌わせてもらった。気持ち良かった。物販のCDも完売した。嬉しかった。

共演はMay'sさんとで、私とは音楽のジャンルはぜんぜん違うのだけれど、お二人とダンサーさんのお人柄があふれたステージが本当に素敵だった。打ち上げもとても楽しかったなぁ。

普通にライブハウスでのライブも良いのだけれど、こういう素敵な出会いがあるから、ラジオ局さん主催のイベントとかは本当にありがたくて、また別の楽しさがある。そして、たくさんのことを学べる。

普段私のような音楽を聞かないお客さんに、どうやったら刺さるのか、どうやったらおぼえてもらえるのか、色々考えちゃうけど、でも最近は、結局どこにいっても自分のままで動じずにやれば良いんだってことに気づいた。当たり前のことだけど、これって意外と難しいのだ。

かっこつけちゃったり、ハッタリかましちゃったり、逆に寄せに行って媚び媚びになっちゃったり、道化演じちゃったり。でもそんなの、自分のライブに曲に自信があればどうでも良い話なのだ。少しずつだけど、力をつけて行こう。自信をつけて行こう。それが刺さらなかったなら、多分すごい悔しいけど、その時はその時考えればいいや。

色んな環境で自分の爪痕を残すためには、わかりやすい曲がもっと必要だと最近よく言われる。その意味も本当に凄くよくわかる。だけど無理してわかりやすい曲を書こうとするとよっぽど頭でっかちな歌詞しか書けなくなるし、メロディも、こんなのが欲しいんでしょってな感じで作っちゃうと、結局そのあと大抵ライブで全然やらなくなっちゃう。嘘はいけないのは勿論だし、ギリギリ嘘じゃないけどってな感じで落とし所を探しながら作ってもやっぱりあとから気持ち悪くなっちゃうもんなんだ。

もう時期的には新しい曲をバンバン作らなきゃいけないんだけど、そんな感じであんまりしっくりくるのができていない。こんな感じでしょ、ってのは一応作るんだけど、その意図が透けて見えちゃうと、それをあとから自分で見返した時に、やっちまったな最低だってなっちゃう。一瞬調子良いかな、って思ったりもしたんだけど、結果今はちょっと煮詰まってる。

でも多分大丈夫で、ここ最近は、曲がバーッとできる前の一か月とかは、毎回こんな感じで、すごい落ち込む。落ち込んで、もうだめだ私にはこんなの向いてないと思う。それで凄い飲んで、適当に忘れたフリして、後悔しながら二日酔いで目が覚める。その時の朝焼けが割と綺麗で、ちょっと感動しちゃった時とかに、なんかまだやれる気がしてきたりする。

多分、落ち込んでる時は、感受性が豊かになってるんだと思う。だから、それはそれで大切な時間なのだ。落ち込んでる時になんとなくインプットした事は、あとあとふと思い出して、考えさせられることも多かったりするし。

今年残りは自分のライブはもうないので、色々見に行ったりしようと思う。あと美味しいものいっぱい食べたい。そんな感じです。





10月にシングルをリリースしてから、それに伴ったキャンペーンだったりライブだったりが続いていたのだけれど、12月7日の大阪ワンマンをもってして、ひと段落した。

大阪のワンマン、本当に楽しかったなぁ。なんだか、すごく気持ち良かった。バンドメンバーの皆の音に包まれている感覚がすごくあって、歌いながら、他の楽器の好きなフレーズが聴こえるたびに、心の中でガッツポーズしてた。ラッターネのガリバーさんのベースとか、本当に何回聴いてもニヤニヤしちゃうんだ、すごく素敵なんだよ。流れ星の谷ぴょんとのデュオ、レイミーのゆうじさんとのデュオも、景色が頭の中に自然と浮かんできた。本当に素晴らしい人たちに囲まれて演奏させてもらえて、あらためて私は幸せ者だなと思った。

歌も、東京の時は張り切り過ぎて少し力んじゃっていたのだけど、大阪は気持ちよく歌えた。と言っても、まだまだ色々課題は山ほどあるけれど。でも、とりあえず歌うのがまた好きになったし、楽しくなった。

ただ、MCは喋りすぎた。真面目な曲の前におどけちゃう癖は本当に直さねばならない。反省。

何はともあれ、あらためて、今回のシングルリリースに携わってくださった皆さん、ライブに来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。

そして、ライブで最後にアナウンスしたのだけれど、来年2月15日、フルアルバムをリリースします。

当然ながら今までで一番良いし、自信がある。あまり普段自分からこういったことは言わないのだけれど、本当に良いんだから仕方ない。次のアルバムは特に歌詞もちゃんと読んでほしいから、そういう意味も含めて、是非CDを買っていただけたら嬉しい。モノより思い出とは言うけれど、モノには思い入れが生まれるものだと思うからさ。

そんなこんなで、大阪のワンマンのあとは日帰りだったので車で夜走りをして、8日の午前中に東京に帰ってきた。家に着いたらとりあえずお風呂に入って、速攻寝た。昼過ぎに起きて、洗濯して、掃除して、ラジオブロスを読んだ。そうこうしているうちに夕方になって、吉祥寺へ飲みに出かけた。ラオラオっていうラオスのお酒をはじめて飲んだけど、かなり効いたなぁ。でも、ずっとゆっくり話したかった人といろんな話ができて、とても嬉しかった。もっと話したかったな。

そのあとは、なんやかんやで久々に朝まで飲んだ。始発くらいの電車で帰ったのだけど、寝過ごして何往復もしてしまった。乗った時にはまだ外は暗かったのに、起きる頃には外が明るくなってた。

家に帰って、2時間だけ寝た。意外とシャキッと起きれた。仕事があったので9時くらいには家を出た。今はお昼ご飯食べてる。そんな感じ。




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