先日はSOUND SPACE FACTOR、お集まりいただきありがとうございました。ホームのように慕っているライブハウスではありますがピカソとして出演できたのは2年近くぶりでして、いかに長いこともどかしい日々が続いていたのか数字にすると生々しく感じます。

rem time rem timeもツアーの一箇所にこの場所を選んでくださってありがとうございました、なにより嬉しかったです。poolのイントロでキッズに戻って普通に跳ねちゃった。いつか一緒にやりましょう、の口約束はこれまでもいろんなところでたくさんしてきましたが、本当に実現できたということにそれはもう代え難い意味があるのです。rem time rem timeがさらに特別なバンドになりました、お話もしっかりできて呼んでよかったと心から思いました。

僕らもしっかり歌うことができました。当日が来るまでできるかどうかだけが不安でしたが、ステージに立ててしまえばこっちのものであとはやるだけ、を重ねてきた僕らには何も心配することはありませんでしたね。立ち上がりがかなりフワフワしていて、1年のブランクを一瞬感じもしたのですがそれもご愛嬌ということで。

ピカソフィッシュも熊本も、出会ってもらえたら好きになってもらえると思っています。それだけのことはやっているつもりで、だから今回こうしてちゃんと出会えたことが嬉しいのです。僕らも元来動けるバンドですから再会の場所は実際どこでもいいです、ただ熊本は熊本でまた来たくなる面白いところであり続けたい。とにかく再会に繋げてこその出会いですので、ここからがしっかり頑張りたいところです。

しかしやはり、ライブ感や注目度には積み重ねが出るなと思いましたね、あと一歩先に行くにはもう一度しっかり積みはじめる必要があります。今、レコーディングをしていますので、パッケージできた後の活動を少しずつ考えはじめてみます。本数だけじゃない工夫が僕らには必要なので。

すっかり昔のことのようになってしまいましたが先日は周南rise、ありがとうございました。バンドで駆けつけてあげられなくてごめんなさい。HelloNewWorldやお客さん、久々に会う顔がたくさんだと知っていたぶん、バンドで行くことを一番楽しみにしていたのは自分だったかもしれません。俺の今の仲間を、今の歌を、誇りを紹介するんだ!って。お預けです、次の機会だ。

現場に着くなり帰る時間まで、つもる話ばかりでしたね。年月がひどく空いてしまっただけで最近どう?と昔の続きにいる感じ。当然なんだけど俺も彼らも暗くなってはなかったよ、これからの話ができるのはこれからがあるからで、この年まで辞めない選択をしてきた我々だからこそよ。

演目は新しくできた曲を中心に組みました。そしてなるべく書いた言葉がしっかり伝わるようにと歌いました、我ながらいいライブしたと思っております。バンドで鳴る日を楽しみにしていてくださいね。

これにて、オミクロンの登場前にまとめて決めていた2022年のライブは何一つバンドで回収することができず終了しました。一人でも出る、は決めてしまったフロントマンとしての意地でしたが迷いは正直たくさんありましたよ。家族の身・我が身を思えばキャンセルが安心なのだけれど、毎回悔しさ辛さとの天秤。関わる人や巻き込んでしまった人が少なからずいるからどうしても無下にはできなかったのです。

5月以降はちょっとバンドとしての方針を一旦考え直しています。止まらないことを念頭に置いた音源制作をスケジュールしました、お話したように今年はバンドとソロで2作品を完成させます。有言実行という言葉がありますが、実行するために先に宣言してしまうのが私のやり方です。HelloNewWorldもずっとそうだったね、夢は口にすることで叶えてきた。

2年もの間、ライブが思うようにできないことに腐り続けてしまいましたがようやく気持ちの切り替えをせねばと思った次第です。

昨日はSOUND SPACE FACTOR、ありがとうございました。いつもお世話になっております。今回も出演形態の変更でご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした、社会人として生きることの難しさをひたすら痛感しております。

さよならユニバース・月には行かない、今回熊本に来てくれた若手はどちらもこれからが楽しみになるいいプレイヤーでした。カッコいい後輩を素直な気持ちで応援できているので私もちゃんと大人になったなあと思います。東京でも頑張ってね、君なら大丈夫よ。熊本で再スタートを切れた俺が言うから間違いないよ。

それぞれとまた会いたいね。うーちゃんと再会できたことは救いだったよ、続けていてくれてありがとう。

月には行かないの子たちには刺さったみたいで嬉しかったです。嘘が聞こえない、フロントマンとしてその一点を磨き続けてきた私にとっては最高の褒め言葉でした。嘘なんてないよ、君たちが受け取ってくれたそのままの通り。また会いたいなと選んでもらえる人であり続けてみせるね。

ちなみにここ最近の弾き語りは、わざとゴリラプレイで臨んでいました。どこまでなら力任せでいけるか、ゲインを上げて音が割れる手前を探るようなつもりで。その甲斐もあってか、ひとつイメージする差し引きのバランスが見えたような気がします。これならバンドにも還元できそうです。

世間はもう各人の良識に任せざるをえない状況になりつつもありますが、まだまだ周囲の目がシビアなのも事実。終わりが見えないこの感じに半ば腐りはじめていた私でしたが、もう四の五の言ってられないですね。やらない理由を作るのがどんなに簡単だとしても自分で選んだものくらいちゃんと守ってみせねばです。

追伸、流れていたBGMがAP・フィルター・レムタイム…と野口が萌えるラインナップでした。

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