(※当記事は10/7に書きました)

久しぶりに書く。

今、とても眠い。

それもそのはずで、10月6日に行われたチームしゃちほこ春ツアー静岡延期分から帰ってきて、そのままベッドに直行し、スマホの画面を指でなぞっているという状況だ。

ただし、この記事は少し経ってからあげるのだと思う。理想としては10月22日から23日の間くらい。

チームしゃちほこが新しいスタートを切るタイミングだ。

なぜか。

それはチームしゃちほこが4人となり、おそらく多くのことが変わるし、変えなければならないことがある。と、改めて先ほど感じてきたばかりだからだ。

5人から4人へと変わることで、歌える人が1人抜けることで、かなり大きな壁ができてしまったと表現しても大袈裟ではないだろう。

5人体制でも四苦八苦してきた船のすぐ前には暗礁が広がっている。
ならば、すぐにでも大きく舵を切らなければならない。

でないと座礁は時間の問題だ。

では、どう舵を取るべきか。なんとなく、自分が観てきて思ったことをつらつらと、グサグサと今回ばかりは書き記す。

とりあえずは、

今の、現状のチームしゃちほこが120%大好きな人にはとにかく読まないことを勧める。

キミドリの覚醒

まず最初に求めることはメンバーの表現力の向上である。

自分は歌を一つの物語だと思っている。
AメロBメロがあって、サビがあって…

その中には表現の波があって当然である。

終始モノトーンな表現では面白くない。

なのに、メンバーにはその表現の幅が狭い。
特に、帆華菜緒方面には物足りなさを感じる。

これは、彼女たちが「かわいい」とか「きれい」とかそういうのとは別の話だ。

黒鯱の舞台経験が残念なほどに反映されていない。

『アイドル』という部門では特に「かわいい」ことが重宝されるがそれは一過性のものである。

それを超えて観客の心を打つのはやはり「気持ち」の部分が大きい気がする。

もっと歌に気持ちを乗せてほしい。表情全てを引き出して歌の世界へ我々を惹き込んでほしいのだ。

逆に、それが長けているのは坂本遥奈だと思っている。

4人になり、改めてチームしゃちほこを見直すであろうこの機会に彼女を見てみて欲しい。

弾けるような笑顔を見せたと思えば、これでもかと顔をしかめ悲哀の情を表す。

最年少、妹の立ち位置にいた彼女は既に強力な武器を兼ね備えている。

柚姫は、どこまでが随意的なのかは気になるが彼女もその部分では引けを取らない。

キミドリと紫の2人には、その豊かな表現を自在に操れるようになって欲しいし、その過程を見ることができたらこの上ない喜びである。

マンネリ化からの脱出

次は、スタッフに投げかけたい要望。
音楽的要素のテコ入れである。

これは浅野尚志への依存からの脱却とも言い換えて理解してもらってもいい。

浅野曲への信頼は自分も揺らがない。

毎回、素晴らしい、盛り上がる、しゃちの波長にあっている。

しかし、この先さらなる活躍を求めるのならば、ここで幅広く手を出してみるべきだ。

最初は違和感が付きまとうだろうが、長い目で見たときに必ず返ってくる。

ライブでのバリエーションが増えるからである。

先日のしゃちサマ2018はとても楽しかった。

ひたすら踊って、叫んで、疲れたその先には多幸感が心を満たした。

けれど、それを毎回やっていては多分飽きがくる。

ならば、しばらくの月日を費やしてまでも、今まで着手してこなかったジャンルに向き合うべきだ。

ファンの意味

最後は、我々、ファンの成長であろう。

これが一番重要だ。

チームしゃちほこファンは、とにかくアツい。

ヘドバンもするし、観客全員でしゃがみ込むこともある。

全員でシャウトするコールは自分をとても高揚させる。

しかしだ。

最近、MC時やしっとりとした曲の前などでの茶々入れが過ぎている。

チームしゃちほこは、とにかくファンとの距離が近い。

これは以前に柚姫が語っていたように、最大の強みである。

けれど、こういう構図では、どちらかがバランスを崩した場合、全てがダメになる。

距離感の近さにかまけて勘違いしてはダメだ。

あくまで、演者と客。

『チームしゃちほこは楽しそうだけど、ファンが無理。』

先日、夏S配信時のニコ生で見たコメントだ。

誰かのたかが一つのコメントに過ぎないが既にそういった声は出ている。

ついにファンの存在が障壁となってしまった悲しい事実だ。

ファンは、仲間内でチームしゃちほこをつまみに
盛り上がってればいいわけではない。

特に、ライブ等の現場を活動の軸にするグループならば、ファンを含めて『チームしゃちほこ』として見られる。

もちろん、外向けにいい顔しろと言う意味ではない。

ただ、「レスを貰いたい」とか、そんな自己中心的な動機で空気を壊してほしくないのだ。

ライブは特典会じゃないんだよ。

一つの作品なんだ。

みんなで書いてる色とりどりな絵に、自分勝手に墨をぶち撒けられても困るのである。

4人になる。少なくとも今現在を顧みたらネガティブなこの状況を、バネへと変えてポジティブな方向に向けるには、今一度考え直す必要がある。

これから先は一歩一歩がチームしゃちほこの生死を分ける。と思う。

我々はその様子を応援することしかできないが、応援することができる。

その喜びと使命を忘れずに進もう。

あ、もう朝だ。


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今年の夏は至るところで「平成最後の夏」と謳われた。少し例年とは異なる盛り上がり方をみせた夏だった。しかし、私には「夏はチームしゃちほこの季節だったなぁ」と思わずにはいられないでいる。
2018年の上半期は、前代未聞の鯱詣の延期や、メンバーの体調不良による5人のパフォーマンスを満足に行うことができなかったJUMP MANのリリースツアーなど、ネガティブな話が相次いだ。
しかし、チームしゃちほこが主催する無料フェス"SYACHI FES 2018"での大成功を皮切りに、夏S、TIF、ロッキンなどの他のファンが入り混じる環境のなかで強さを発揮しながら、今や人気を誇る「雨天決行」などのアップテンポなナンバーにさらなる磨きをかけた。
序盤の寂しさを払拭するかのように、さらに強力な仲間が増える。
「卒おめ'18」で共演を果たしたRADIOFISHとのコラボシングルのリリースである。
新譜"BURNING FESTIVAL"はチームしゃちほことの相性は抜群であり、既になくてはならない曲のひとつであると言っても過言ではないだろう。
激震が走ったのは、そんなチームしゃちほこが、照りつける猛暑に比例して熱気を増していた頃である。
チームしゃちほこの、ういろうイエロー伊藤千由李が脱退を表明したのである。
チームしゃちほこを歌唱力で支えた彼女を失うことがどれほどの損失であるのかはメンバーやスタッフはおろか、ファンにも理解できる。「歌える人」を失うことで受ける打撃は既にももクロで証明されており、今後の4人でのチームしゃちほこの動向には不安が拭えないというのが私の本音である。

突如として動き始めた伊藤千由李卒業へのカウントダウンの中にある今回のしゃちサマは6年目になり、現行メンバーで送るしゃちサマとしては集大成となり得るはずである。ライブテーマは"crazZY!×SWEAT"と5人ないし、6人で積み上げてきたチームしゃちほこの等身大を表したものとなっている。

事前情報としては、かなりアゲ曲が行われることがメンバーにより明かされており、会場が熱気と湿気で満たされることが予想される。
また、RADIOFISHの出演も決まっており、御神体が醸し出す雰囲気とチームしゃちほこのライブとの融合も注目すべき点であろう。
チケットは予定枚数を完売し、関係者席を崩して当日券が数枚程度出るとのこと。
伊藤千由李の卒業に際した売れ行きの可能性も十分考えられるが、この夏新たに加わった客層の存在も考えられる。

「アウェイに強いチームしゃちほこ」がホームでその強さを示す舞台は用意された。
5つの鯱が晩夏の東京で大輪の花を咲かすことができるのだろうか。

開演はこのあと18時

桜満開も今や過ぎた話-------

冬服をしまえば寒くなり、そうかと思えば、太陽が近づいたような。

日本が誇る"四季"の一つとして数えられ、新たな始まりを告げながらやってくるこの季節。

「春」。

この時期になると、色々なことが位置につき、スタートを切る。

それは私立恵比寿中学とて、同じこと。

新学期の始まりを、遂に迎えた。

神の一声(というか…)

私立恵比寿中学、2018年の春ツアー。

幸せなことに"恒例の"と表現できよう、このライブツアー。これから、約3ヶ月かけて、全国19カ所をまわることになる。

ライブツアーは、ライブそれ自体はもちろんのこと、場所を踏むにつれ、様々な変化が垣間見れ、千秋楽で集大成、大輪の花を咲かすその様子を楽しめるのも、その醍醐味の一つではないだろうか。

しかし、蓋を開けてみれば千秋楽・東京公演に落選してるではないか。苦虫を噛み潰しながら、悶々と来たる24時間を消化する毎日。

そこに

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これは神様から届いたお告げなのだろう、きっと。

神様のLINEをフレンド登録した覚えは無いが…


最後が見れないならば、最初を見ればいいじゃないか。

なぜそんなことがわからなかったのか自分に腹が立ったが、前日にして滑り込みセーフ。どうにかチケットを手に入れた。


初めての山梨

そして来たる4月21日。

東京にある自宅から山梨へ。

ところどころに散見される「山梨」の文字。
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ま、そりゃそうなんだが。山梨なのだから。

とはいえ、山梨に降り立つのはおそらく自身初。

初めてお目にかかります!
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と、甲府市役所に挨拶してから

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腹ごしらえに。

山梨か。

ほうとう行くか。

と、単純な発想でこちらへ。

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うん、おいしい^_^

コシのあるほうとうはもちろんのこと、山菜、鴨肉、里芋、じゃがいも、そしてかぼちゃにキノコがごろごろ入っている。

心も体も満足できる一杯であった。

そして、会場へ向かう途中
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日本アルプスを望み、澄んだ空気と、緑生い茂る昼下がりのこの雰囲気がこれまた優雅な休日を彩る。

ちなみに一部だけだが、横断歩道がない交差点をちらほら見かけた。
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どうやら歩行者は歩道橋を使うらしい。
交通安全にとても配慮している。
(が、そもそも交通量的に、そんなことせんでも大丈夫な気がするが)

そんなこんなで本日の会場、山梨県コラニー文化ホールに到着。
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いわゆる市民ホールって感じで、静閑な住宅地にドシッと構えているような出で立ちで私たちを迎えてくれた。

それでは2018年春ツアー初日について、いよいよ触れていこうじゃないか。


「新・学芸会のすヽめ」

ホールの客席に入った瞬間、そこはとある本棚になる。

その本棚の中の一冊の本が開いたところで、ステージは始まった。

ここから19回かけて物語が綴られてゆくのだろう。

まず目を惹かれたのが7曲目から12曲目にわたる、「全力☆ランナー」「まっすぐ」「誘惑したいや」「アンコールの恋」「春の嵐」「フユコイ」のラインナップである。

エビ中が自信をもって贈る極上の6曲である。


"君"への気持ちが止められない。

だから、まっすぐ"君"だけにありったけの愛を捧げる。

"あなた"を誘惑したい程だったのに、自分の「夢」の前に告げた"君"へのさよなら。

それでも、胸の奥の方で暴れ出す、止められない"君"への気持ちを、少しだけ恐いけど伝えようとする。自分が少しでも変われることを信じて。

「本当はすごく寂しかった」と。


さすがに鳥肌が立った。物語を読み進めているような。

それこそ、本を手にとって読んでいる時みたいに。

今回のツアーはこういうことなのかなと、ひとつ見えたかもしれない。


でかどんでんだだんだん

そんな壮大な演出に心打たれながらも、満を持して「でかどんでん」。

まだ1回しか聴けてないので、全ては覚えていないが、とにかく「破壊力」といった言葉が当てはまるのではないか。

積み上げた石のタワーを(いい意味で)一瞬で壊してしまったような、ギアを否応無しにニュートラルにいれられてしまったような。

とにかくたった1曲なのに3曲分くらいの馬力を持ち合わせたような作品に感じた。

あぁ、さっきまでの儚い雰囲気はどこへやら笑

一発場外ホームランでタイスコアに持ちこまれたかのような異様な雰囲気に会場が包まれ、ここからエビ中は持ちうる全球種を投じる。
ストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップ、ナックルボール…

その中で挙げたいのが、「日記」。

小林歌穂が即興的にマチ子に扮して曲フリを行うが、観ているこちらが恥ずかしくなるほど(w)の茶番を繰り広げる。が、この曲のパフォーマンスは全く異なって、キュートにまとめられていた。

ギャップにボコボコにされた。

そんなこんなで本編最終曲の「YELL」までやりきり、山梨で綴られていた物語はひとまずペンが置かれた。

アンコールでは、映画でエンドロールの後によくやる後日談みたいな、肩から力が抜け吹っ切れた感じで「シンガロン・シンガソン」。そして、次エピソードへの予告カットのような「響」。

本当に一つの作品を観たような。

改めて、新しい「学芸会のすヽめ」を読了した気分になる。

これから、どんな物語が更新されるのか、楽しみにしていようと思う。
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