5月になり、気分が落ちてしまっている子どもも大人もいますね。
だって仕方がない。
GWという長いお休みの後、
現実が面白くないと気付かされてしまったのなら。
そんな時は心がお疲れなのだから。
子どもが「学校に行きたくない」と言ったなら
「無理に行かせなくていい」
と第三の居場所「川崎市子ども夢パーク」設立者であり
フリースペースえんの西野さんはインタビューで言っていました。
仕事もおんなじ、
仕事もおんなじ、
責任感が強すぎて心を壊してはもともこもない。
寛容な社会であって欲しいな、
寛容な社会であって欲しいな、
助け合えばいいんだから。
ちょっと休んで自分のペースで心の重荷をおろしていけばいい。
自分にとっての色んな休憩所を持っていたら心が安らぐ。
話す場所、落ち着く場所、楽しい場所、
泣ける場所、ひとりでくつろげる場所
数が多ければ、それだけ荷物を下ろしていけるし、生きやすくなる。
ひとつにこだわらなくていい。
西野さんにインタビューした
「学校に行きたくない」
と子どもが言ったらの記事。
そんな「子ども夢パーク」が
ドキュメンタリー映画『ゆめパのじかん』として
ポレポレ東中野ほかで7月公開です。
『ゆめパのじかん』公式ホームページ
子どもたちの遊び場「川崎市子ども夢パーク」=通称「ゆめパ」。遊んで、転んで、立ち止まって…誰もが安心して自分らしく過ごせる居場所で育まれる、子どもたちのかけがえのない“じかん”を情感豊かに描いた珠玉のドキュメンタリー/2022年7月よりポレポレ東中野ほか全国順次公開
yumepa-no-jikan.com
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