ここ2週間は「めざましテレビ」「めざまし8」でアカデミー賞関連での出演
チラリと「バイキング」でフリップでのアカデミー賞結果コメントなど
フジテレビでのお仕事が続いておりました。
生を作る人たちの瞬発力や判断力に刺激され
テレビ朝日やTBSのバラエティや情報番組の生放送で
映画コーナーのレギュラーを持っていた頃を
思い出したりしていました。
そして、映画が多くの人に届くこと、知ってもらう媒体として
とても重要だと、ママ友や保育士さんからの反応を見て実感しました。
ウィル・スミスの平手打ち問題では、個々の考えが浮き上がり
それを読むことも興味深い、と思いながら
今、公開中のトルコの社会を知る犬のドキュメンタリー記事を書いたので
是非、読んで映画館へ足を向けるきっかけになれば。
さて実は今度は配信で映画から女性の働き方を考える
特番に出演します。
亀山睦実監督の『マイライフ、ママライフ』
4/2公開です。
父親、そして未来、母親になろうと考え悩んでいる人に見て欲しい作品です。
妊娠を経て子育てをしながらの仕事。
そこにはパートナーはもちろん、社会の意識変化も大事。
そんな想いが詰まった映画であり
生配信で、日本映画界で働く母親
女性たちの課題を語り合うことになりました。
個人的にも思うところがあって賛同しての参加ですが、
個人的にも思うところがあって賛同しての参加ですが、
妊娠期間中から授乳期が一番難しいと体験して感じたことでした。
結婚しても何もしない出来ないパートナーや
トラディショナルな考えを持つ相手では
精神的、肉体的に妻の負担は大きい。
シングルマザーの場合、多くの人の手助けが無ければ、
生活費も稼げず、子育ても出来ませんでした。
これらの課題は映画業界に限らず、
これらの課題は映画業界に限らず、
日本社会の問題なのだと痛感しました。
少子化の理由も東京にいれば尚のこと納得出来てしまう。
母親に限らず、多くの女性が開花する未来は
少子化の理由も東京にいれば尚のこと納得出来てしまう。
母親に限らず、多くの女性が開花する未来は
社会が変化しなければ成り立たない、
そんなお話も出てくることでしょう。
一緒に考えてみませんか?
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