単純なので一年で一番好きな季節がキラキラと輝くクリスマスシーズンです。
こないだ試写で観た映画
『ボブという名の猫2 幸せのギフト』2月公開
実はクリスマスシーズンのイギリスを舞台にしていて
猫によって救われた青年のもうひとつの実話という幸せのお裾分け話でありました。
今の時期に見て欲しいものの、映画館の都合もありの来年公開。
今年はまだコロナ禍で、悲しいニュースもありましたが
どこかで幸せな愛に包まれる話を欲している自分に気付いてしまい。
映画だからこそ、リアルを追求するのも良いけれど
ファンタジーとして未来に希望を持てるような物語が見たい、と。
現実は叶っていなくても、
こんな可能性もあるよ、というのを知りたいなと。
難しいことは分かりやすく伝えたいという思いで仕事をしているけれど
絶望よりも今は希望を見たいと映画に願ってしまう。
そして心が柔らかくなる映画との出会いを求めています。
そんなクリスマス、あなたにも優しくて温かな出来事ご訪れますように。
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