こないだ

ラジオディレクターと話をしていた時に

彼が言った言葉にこれからの未来を考えてしまいました。


「最近のラジオもTVもドラマもなんだけど

無難なのが多いんだよね。


トークだったり、テーマだったり。


それって視聴者を気にしているからで

そりゃあ安全かもしれないけど」


"個性"が叩かれる時代なのでしょうか。


"気に入らないというクレーム"

をもらうのは当人にとって

確かにマイナスかもしれないけれど

常識から外れていない限り

それは個性が際立っている証拠だと、個人的には納得していて。


こんな私なんかも、気にしてくれて叩いてくる人もいるから

内容により、それはそれで傷付くのですが

そうか気になるくらい存在感があるんだ!


と歳をとり、長年やっているうちに

ポジティブに脳内転換されるようになってきました。


まぁ、年の功と経験のせいですが、私のことは置いておいて


「唯一無二な個性は感情を揺さぶるもの」

なんです。


だから"気になるんです"。



"誹謗中傷"は絶対いけないことだし

世間知らず過ぎる考えを発するのもよろしくはないです。


ただ、「無難な」受け答えばかりが増え

世の中の番組が「無難なもの」になってしまったら

そこに立つ人々は、人ではなくAIでも良くなってしまいます。


TVのMCだって、アイドルだって、AIが作れる時代だから。


そうなるとクレームを入れ、人が人の仕事を消滅させていく先は

人の存在価値とは?に行き着くのではないでしょうか?


クレーマーは減ってもらいたいものの、きっとクレーマーは消えないでしょうし。


面白いもの、感情が溢れ出るものを作る。

個性が光る人々の存在や言葉を発信することで、多くの人に才能を紹介する。


それが面白いもの、心に響くものを作るのは確かなので

クレーマーとのうまい付き合い方を身につけて

番組やドラマを作る時代になって来ているのかもしれないですよね。