
この1週間は慌し過ぎて
ブログを書く暇もなく。
明日は休みだー!
と叫びたいのだけど
叫び過ぎ(「アイアムアヒーロー」絶叫上映会やら「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」ファンイベント)
喋り過ぎて
遂には扁桃腺が腫れ、筆談気分でしたためております。
色々、映画舞台挨拶、映画トークショーと毎日やっていたのだけど
ここ最近の映画イベントの目まぐるしい進化状況をお伝えしようかと。
今日の「テラフォーマーズ」初日舞台挨拶では
全国123カ所の劇場に中継を結び、抽選で選ばれた劇場のお客さんがキャストに質問するという内容。
初日舞台挨拶を地方の劇場にも中継して楽しんでもらう。
これは前から少しづつ増えていたけれど、ここにお客さんから電話を繋いで質問してもらうが追加され。
悲鳴をあげるお客さんの反応と質問に対しての皆の対応がとにかく楽しかった。
特に増えたのが
LINELIVEと組んだ生放送!
こないだの「オオカミ少女と黒王子」も舞台挨拶の前後で
LINELIVEと映画会社のLINE公式アカウントから生放送を。
後半は、LINEに猛スピードで寄せられる質問を私から皆に伝え、答えてもらったり
ゲームのようなことをしたり。
バラエティ番組のような(笑)
ワイワイ&ゴチャゴチャトークが楽しかった。
夏公開の「ゴーストバスターズ」に、女性芸人さん達による日本語主題歌お披露目イベントも
LINELIVEと映画会社のLINE公式アカウントで生放送したし。
そして
11/23に公開になる
ハリーポッター新章といえる
J・K・ローリングが初脚本の
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」ファンイベント。

これは
ポッタリアンと今回主演となるエディ・レッドメインのファンが集まり
最新映像やら
最新予告やら
コメントを上映し
ジャパンプレミアのチケットなどが当たる抽選会をやったわけですが
ゲストなしの
1人喋りというかたち。
皆、またエディを日本に呼びたい!
だってカッコ良いもんなぁ。
「レ・ミゼラブル」なんてもう卒倒しちゃう(笑)
その他の映画ではエキセントリックな役が多い=演技力太鼓判なオスカー俳優!
ついでに奥様やファンに対してもケアを忘れない正真正銘の英国紳士だった。
あ
でも
この「ファンタビ」的なイベントは、実のところ
「ハリーポッター」の時からやっていて、私もこれで3度目という
熱狂的なファンさんあっての恒例になりつつあるお祭りイベント(*^^*)
話はズレましたが
お客さんと一体になり、ライブで楽しむ映画イベントが続々と増えているわけです。
映画がもっと身近になる方法を映画会社さんも色々と模索している昨今。
思い起こせば
映画の舞台挨拶もここまで頻繁に定番化してきたのは
私が映画司会を始めて少したった
ここ18年くらいかもしれず。
思い出してみると
海外のスターでニコ生に出たのは
ベネディクト・カンバーバッチ初。
来日してニコファーレでニコニコ生放送付きでお客さんのリアクションに反応しながら記者会見したのも
新しい「スタートレック」からなんだから
最近の話でありましたわっ。
コメント一覧
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「モヒカン故郷に帰る」「下衆の愛」とか、出演者と監督のトークショーとか、監督や、ゲストを呼んで色々話したり。
映画館側と映画会社が色々映画を観に来て貰う為にやっているんでしょう。
4/30は、池袋新文芸坐でのStudio4℃オールナイトのトークショー、キネカ大森で、「クリード」「激戦」でトークショー有るし、5/3に「第25回日プロ大賞授賞式」で、沢山の俳優スタッフ観れるの楽しみにしてます。