月別アーカイブ / 2022年12月



年末は母親業に専念していて

大晦日は0歳の時から親友という

娘の幼馴染とよみうりランドへ行って参りました。


娘はなんと言いますか、幼馴染が大好きで大好きで

幼馴染が乗り気じゃなきゃその乗り物に乗らず

射的も幼馴染がやらないと言えば

自分がその子の分まで頑張ってプレゼントをあげるくらい。


別れ際は毎回、2人とも泣きそうで、5歳くらいまでは

電車のホームで泣きながら別れていたんですよ。


この子達がずーっと親友だったら娘はきっと大丈夫、

大切にしたい人がひとりでも入れば、

きっと優しさを知る。


そんな気がしています。



今年もあっと言う間でした。


レギュラーも増え、連載も増え、感謝しきれません。


映画のセリフ本

「愛の告白100選」を出せたことも大きな出来事でした。


そうだなぁ、来年も楽しく、ちょっとはカッコよく

いつものように熱く、映画を伝えられたらいいなぁ。


出会えた人たちに沢山の感謝と幸あれ、と祈り

また来年、会いましょう!


大晦日は手作りデザート食べております。


ピーチ🍑パフェだわよ。





私は映画界の女性では映画賞の審査員をやれている方です。

「女性審査員の視点も必要」と言われて受けた日刊スポーツや

その他の映画賞に対しても喜んで受けています。


何故なら、男性ばかりの映画賞審査員に、女性の席が出来たなら

それはどんな理由でも増やしていきたいと思っているからです。


映画について解説することも若い時から様々なテレビ局や

ラジオ局で呼ばれて語ってきましたが、何度となく

「若い女性から評論されるのは嫌だ」という男性の権威ある方に言われ

女性ではない映画コメンテーターに交代された経験もあります。


「女性が自分の言葉で語るのはそんなに不快なのか?」


今は随分と緩和されてきている気がしますが、やはりまだまだ

審査員や表舞台に立つ人は男性が選ばれる状況ばかりで

どうしたら女性審査員が増え、どうしたら女性監督が

メジャー映画を撮れるのだろうか、と考え続けました。


映キャン!を立ち上げたのも「男女平等」での対談の面白さを伝えたくて

映画コラムニストの渥美志保さんや朝日新聞の石飛徳樹さん、

映画ジャーナリストの平辻哲也さんと実行しました。


それでもまだまだ映画トークショーは男性ゲスト

関わっている映画賞審査員も男性の方が増える一方で

映キャン!メンバーと話し合い

新しい映画賞を立ち上げることにし、

この度、日本映画を観ている女性ライターや女性記者を

私と渥美さんと含めて30人という審査員が集まりました。


男女平等の時代に女性だけの審査員なんて、と思うかもしれませんが

実際は多くの映画賞が男性審査員が多いので、

日本の映画賞全体と比較すると「女性審査員」比率は100%で

良いのではないか、と皆で話し合い、動き出しました。


その思いを賛同人でもある石飛徳樹さんが映キャン!Facebookに

書いてくれています。


とても嬉しく力強い言葉で

「男性社会の恩恵を受けてきた身」という書き方で

長い映画記者における知見を記してくれました。


願うのは私のその後の世代の人たちがもっと生きやすく

もっと楽しんで好きな仕事を続けられる社会です。


自分の宣伝になりますが、私は著者

「愛の告白100選」の中に書いた

『ストーリー・オブ・マイライフ』のジョーのセリフを

どこかに抱えながら生きて来ました。



結婚をして好きな仕事を続けられる世界を

子どもを産んでも仕事を続けられる環境を

何かを諦めなければいけない状況を

女性だけが持っているのはとても悲しいことだ、

と後世に伝えたいからです。


様々な人達に賛同してもらえたら嬉しく、

審査員30人、賛同人の方々、皆の力が力強い一歩になればと

願っている映キャンメンバーです。




若き編集者・南里さんが私に告げた言葉。

「映画の告白本を作りたいんです」


映画の本を出すのは久しぶりで

独身の頃に、映画俳優のインタビューやカウンセリングを使った

話を聞きながら広げることを意識した話かけや

映画や魅力的な俳優の行動から

読み取る魅力的な人になる為に心がける本を

作りたいと思って書いた

「2分で距離を縮める魔法の話術 人に好かれる秘密のテク」

(ワニブックス)以来でした。


和田誠さんの著者「お楽しみはこれからだ」

といったセリフ本は買い集めていたので

それはとても魅力的なお誘いだったのと

もともとセリフが好きだったこともあり、即座に頷いた企画。


それでも今までのセリフ本と違う形にしたいと思っていたら

仕事や恋に悩める若い女性にも届けられる本にしようという

考えが一致して、いつでも気軽に開ける辞書のような本を

作り出すことになったんです。


『花束みたいな恋をした』のイラストレーター

朝野ペコさんが一作品づつ名シーンをイラストにしてくれ

帯コメントを諦めていた矢先

有村架純ちゃんが、快く引き受けてくれて

とても可愛い誠実な愛溢れる本が完成しました。


ありがとうございます。


2000年代を特に中心にして洋画、邦画、アジア、アニメ

好きな映画100タイトルを選んだこの本は

私の娘に贈る映画として書いていったもの。


愛は恋愛だけじゃなくいろんなところに転がっているから

しっかり探して、受け入れて、時には手放す勇気が

大きな愛になるんだよ、と伝える本です。


Amazon 他にて先行予約してます、良ければ。


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