月別アーカイブ / 2022年04月



昨日、相方が買って読んでいた漫画。


「きっと今、やっていることが書かれてるよ」

と私に伝えて見せてくれた。


タイザンちさんの「タコピーの原罪」は

ひとりのいじめられっ子が出会った

単純でポジティブな地球外生命体タコピーが

その子を笑顔にしたくて

笑わない原因を調べていくという物語。


人には様々な側面があり

いじめっ子はただ単に悪い子ではない場合もあり

家庭環境も複雑に絡み合っているという社会問題を

可愛らしい絵で子ども達の心の闇を覗き込んだ物語でした。


なんとか笑顔にしたい救いたいと頑張るタコピー

けれど物事には限界があり

人の怒りという執念からどうしても逃げられない。


いっけん、被害者と加害者に見える二人の別の側面を覗いた時

それぞれの苦しみが見えて来るんです。


そして、興奮状態になりアドレナリンが出てしまうと

善悪が見えなくなってしまうのも人間の業。


支配しないこと、愛すること、八つ当たりしないこと

親は子どもを、大人は子どもを支配出来てしまうから

甘やかしすぎても、厳しすぎても、

放置しても、執着してもいけないから

気を付けないといけない。


いじめの連鎖は、弱者となってしまった人が

自分より弱者を見つけた時、

溜まっていた怒りを当ててしまった時に起こる。


それを止めたいならばどうするのがいいのか?


考え、寄り添うことしか出来ないなりに、ずっと模索し

片側だけ見て解釈してはいけないと心に留めている。



ここ最近は目まぐるしく

気付けば4月も終わりに近づき

慌てて原稿の締め切りに追われる週末ですわよ。


しかもある仕事で1950年代から現在に至る

日本の恋愛映画の変容を調べたりして

なんだかマンガ原作の実写映画化到来により

随分と恋愛映画までもが捻れて来たと気付く始末。


それでもね、映画は嘘の世界だから、嘘に酔いしれるのもアリよね。


特にこの頃は、現在世界がつらく、テレビを付けるのも

Twitterを開くのもなかなかどうして、あんまりしっかり見られない。


そんな中、久しぶりに仕事の復習で

『トップガン』と『E.T.』を見直して、まぁ泣けること!


何度も見ているせいで展開が予測出来るから

『トップガン』に至っては、グースの妻演じるメグ・ライアン登場で泣けちゃった。



そして『トップガン マーヴェリック』のイベントで

色々と言いたくなるところを司会だからと我慢して

大スクリーンで予告を観て泣きそうになり。



次の日の『E.T.』40周年イベントでも

ジョン・ウィリアムズの名曲が映画館に流れて

Kuwaharaの『E.T.』復刻版BMXをまたいだ帰り道

また感無量になるという涙腺の弱さに我ながら感心。



やはり戦争というショッキングなニュースにそろそろ参って来てるのか?


それとも更年期障害か?


いいや、やっぱり名作はいつ見ても色褪せない感動が詰まってるからだ!

そう信じている私は今夜

21時からYouTube生配信です。

https://youtu.be/9LtJzTVFnRw

ゴールデンウィークおすすめの映画座談会やります。


お待ちしてまーす。


昔も今も映画の仕事が大好きです。

だって10代の頃から好きだった映画を仕事に出来たのだから。

だから妊娠することが怖かったし、

休んでいる時期に今まで積み上げて来た実績が崩れるのではと不安になった。


出産後、私を待っている人なんているのだろうか。


フリーランスだから働かなければ収入もない。


今も昔も私は姉と二人で母親を養っている。


パートナーも好きを仕事にし、模索しながら一緒懸命働くフリーランス。


共に頑張ってくれる人であればいい。


家族が欲しかった。


子どもを育てたいと思った。


そして好きな仕事を続けたかった。


今、これらの問題を抱える女性たちはもちろん、

性別関係なく働く人々に伝えたい。


そんな話も出来たらイイね、


と、インティマシーコーディネーターの浅田さんとも話していました。


良かったら一緒に考えて下さい。


3/12 20時から有料配信にて。


よろしくお願いします。

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