月別アーカイブ / 2020年10月

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ずっとこの映画に関しては詳しく呟いておりません。


それは

10/25 20時からの「映キャン!」オンライントークイベントで

しっかり語ろうと胸に秘めているから。


もちろん

『浅田家!』に関しては

応援コメントを寄せているくらい好きで

嵐ファンというわけでもないし、中野量太監督作品でも

全作品、両手を上げて好きというわけではないので

まっさらに好きなのは届いているもんでしょうか?

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さて、今日、ここにしたためるのは

『82年生まれ、キム・ジヨン』

を観たことで気付いてしまうトラウマについて。


この根深さは尋常ではありません。


私の名前、「さとり」は実は漢字で「智」

前にも書いたかもしれないですが

男の子を切望した父親の絶望の末の

無理矢理の当て字です。


父親は昭和一桁生まれだからか

見事に家父長制を夢見ていた世代であります。


そして私は父親を苛立たせるように、左利きで生まれました。


年配の世代から見ると左利きは

恥ずかしいこと、と言われています。


父は晩婚なので、多分、父世代から上の両親を持つ人達は

多くの女性は怒りを覚える前に教育のように言い聞かせられ

麻痺してしまい、押さえ付けられて育った人が多かったのではないでしょうか?


男性は、女性より稼ぐことや、大学に行って一流企業に入れば

男として一人前と言われ育った世代。


教育の中で、男だから、女だから、と毎日言われ、

だからジェンダーに囚われてしまったのかも。


「女らしさ」の定義なんて、他人が考えたもので、

そんなものは都合の良い理想論。


本来いらないものなのだ!


と反抗しまくり、ボコボコにされながら今に至る。


なのに、困ったことに

『82年生まれ、キム・ジヨン』の感想をスラスラと書けないのです。


映画では、会社よりも日常が描かれているからこそ、

それが過去の自分や家族と向き合うことになってしまうから。


というわけで

自分の子供には

どこからか覚えてくる

男の子は、女の子は、

の取外し作業の日々。


にしても、私的過ぎる映画なんですよ。


『82年生まれ、キム・ジヨン』って。


映キャン!オンライントークライブ

チケット発売中なので、是非にーーー!


(イベント詳細は下記のURLで)

映キャン!vol.3 10月の必見映画「浅田家!」「82年生まれ、キム・ジヨン」

https://peatix.com/event/1649213


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この笑顔に癒され

歌手になりたいうちの5歳の娘も

上白石萌音ちゃんのようになってくれたら

母本望。


『トロールズ ミュージック⭐︎パワー』

10/2から公開スタート

本日は公開記念舞台挨拶で

TOHOシネマズの映画館で久しぶりの

お客さん前でのお祝いイベントでした。


仲里依紗ちゃんも

ロックの女王バーブで歌声を披露。


思い起こせば、歌は

あの時も司会した『ゼブラーマン』以来だそうな。
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この2人、デビュー時からお仕事していますが

好きなんですよね、私が癒される。


そして

『トロールズ ミュージック⭐︎パワー』


世界がコロナで不安の中

観て良かった、と心底思える

観るとハッピーパワーが湧き上がってくる

歌とメッセージとビタミンカラーで彩られた

ミュージカルアニメーションです。

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家に帰ると

保育園の先生とトロールズの絵を書いていたという娘が

書いた画用紙を見せてくれました。

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娘は今日、私がこの仕事をするのを覚えていて

映画を観るのも楽しみにしているのであります。

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ポピーがお気に入り。


そう言えば

RadioTalkラジオアプリ

「伊藤さとりのスナックシネマ」

で上白石萌音ちゃんが好きな映画と言った作品と

11月ケーブルTV 無料放送枠チャンネル700オンエア、YouTubeチャンネル

「伊藤さとりと映画な仲間たち」ゲストの

恒松祐里ちゃんが好きな映画であげて作品が
なんと一緒でした!

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それは、、、

『ヘアスプレー』!


上白石萌音ちゃんと話した後に

無償にまた観たくなり

Netflixで見た後に

恒松祐里ちゃんからこのタイトルが出て

気分がアガリました!


そんなこともあり

「元気になれる映画ベスト3」を

映画の専門家として参加している

ランキングコミュニティサイト


「みんなのランキング(https://ranking.net/)」にて

紹介しました。


ランキングはこちらからチェックしてみてください!



旧作の中で、テーマをこっそり決めて

実は選んでいる私。


私にとっては、映画が人生の教科書なのである。


昨夜、5歳の娘がお風呂で突如言い出した。

「けっこんしてこどもうむことにした。こどものおせわしてごはんつくってくれるひととけっこんするんだ」


最近は私の方が忙しく、夫くんがお世話しているからなのかなぁ。


そして以前は、こう言っていた。

「けっこんしたくない、こどもうまない、だってパパとあかちゃんのめんどうをみてはたらくなんてイヤだ。たいへんだもん」


この時、私は大変だった。


「早く帰って来て、家で仕事あるから」

と言わない限り

事務所で仕事を続け、遅く帰ってくる夫に

ある時、この事を告げ、さすがの私でも身が持たない、と伝えた。


無理に料理を作るのも、ひとりで頑張り過ぎるのもやめた。


うちはお互いがそれぞれ働きながら、

お互いの様子を見て家のやりくりを

それぞれ助け合うフリーランスな夫婦。


よく婚活中の友人から聞かれる。


夫が自分より収入下とか不安じゃないか。


歳がそんなに離れていて不安じゃないか。


一度、結婚を経験して確信したのが

"大変な時は一緒に頑張ってくれる人と暮らしたい"

だったから。


産まれたばかりの子育ての大変さに疲れ

子育てを手伝わない男性上位的な家庭環境に心折れ

自分ひとりでは育てられないという自分の弱さにも気付いて

他者に甘えるという心もそもそも持ち合わせていないから

受け止め合えるような恋愛関係を持てる人が必要だと気付いた。


そして、仕事も好きだということ。


だから

稼ぎも子育ても一緒に動いてくれる人。


そうやって家族を一緒に作ってくれる人と今度は一緒になった。


割合的に母親はもしかしたら父親より、

子を育てるという使命感が強いのかもしれない。


夫くんは仕事から帰ると無意識なのか、

ゴロンとするし、疲れた様子を自分よりも如実に表す。


でもそれを見て見ないふりばかりしていると、

働いて子育てする自分が疲れてシナシナになる。


だから気を回すのを辞め、動いて欲しい時は口にすることにし

無理に頑張るのをやめた。


そうしたら楽になった。


一緒に子育てという仕事もしないと、

子供を育てられないし、生活もしていけないよ。


子供にも秘密がないように色々話をして、

今日の出来事を報告し合う。


そうやって、それぞれの心と向き合いながら

家族のかたちを作り続けている。


それなのに、今日が結婚記念日だと私が忘れていた。


夫くんからやたらスケジュールを聞かれ、

?と思っていたら、そうだった。


私たち夫婦はカジュアルが好き

覚えていてくれたことと

せめてランチをしようと思ってくれることだけでありがたい。


のろけ、です。






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