月別アーカイブ / 2020年02月

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世界のポン・ジュノ!


そう、『吠える犬は噛まない』を見た時から

すっかりポン・ジュノ監督の手腕に魅せられ

『反則王』を見た時から

なんだ?なんだ?こんな人間味溢れる俳優

ソン・ガンホは!!!

とすっかりファンになり

『殺人の追憶』で東京国際映画祭で

揃って来日した時には

司会してて良かったー!生で会えた!

と喜びながら

最優秀監督賞受賞に狂喜乱舞でありました。


あれから何度もそれぞれの映画で来日する度に

何度か司会を務めることが出来た

韓国の天才監督と天才俳優の作品。


『パラサイト 半地下の家族』来日時は

司会が出来、更に大ヒット御礼舞台挨拶で

再び司会が出来、顔を見るなり

握手しに来てくれたポン監督とソン・ガンホ先輩。


ソン・ガンホさんは

ニコニコしながら

各映画賞受賞のロゴ入り

『パラサイト』メインビジュアルを

スマートフォンで見せてくれて

ポン・ジュノ監督は

「映画をずっと応援してくれてありがとうございます」

とニコニコしながら

160を越える映画賞受賞に

夢のようだと語っておりました。

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ポン・ジュノ監督の沢山の映画来日の司会をし

『母なる証明』のウォンビンの来日時を思い出したり

それこそ

『TOKYO!』での記者会見の時も

ニコニコしながら下北沢での撮影の日々の話をしたり

『スノーピアサー』ではひとりで来日し

「ソン・ガンホさん連れて来れなくて

すみません」なんてことを控室で

言っていたなと思い出し。


二人が言っていた通り

2000年代の日本は

韓流ブームで

多くの韓国映画が公開され

それこそ、来日イベントもひっきりなしで

通訳の根本理恵さんやヨン・ジミさんとも

よくご一緒したものでしたし。


「日韓の友好が文化を通して再び始まりますように」

と言うポン・ジュノ監督の言葉が心に響きました。


応援し続けていた

『パラサイト 半地下の家族』

今日の2ステージ舞台挨拶をやれたのも

フィルムスコア・フィルハーモニック・オーケストラ

代表で作曲家の戸田信子さんのお陰でした。

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「リハーサルに立ち合わなくても

舞台挨拶終えてすぐ来てくれたら大丈夫です。

だって『パラサイト』舞台挨拶の司会はやるべきですよ!」


そう、今日は

フィルムスコア・フィルハーモニック・オーケストラ

「スーパーヒーローズ」コンサートでした。

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そんな映画愛のお陰で

『パラサイト』舞台挨拶の司会から

「スーパーヒーローズ」コンサート司会へと

フラッシュさながら司会出来たのも

フィルフィルの楽団、皆の映画愛のお陰です。

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だって

DC映画から

『ミッション:インポッシブル』『トランスフォーマー』

日本の懐かしのヒーロー、ウルトラマン、

マーベル映画へ、もちろん

『アベンジャーズ/エンドゲーム』もです!


映画音楽、しかも名曲を

マスターして演奏してくれたのだから!

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次回は

8/16 で、『スター・ウォーズ』特集ですよ!

東京オペラシティでコンサートです、是非!


ちなみに前回のSF特集では

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』も演奏したフィルフィル。


実は原作発売中の

映画雑誌「スクリーン」に

マイケル・J・フォックスに会ったエピソードも

ミーハー文章で興奮気味に寄稿しております。


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あの頃、携帯があったら。


カメラが気軽にある時代だったら。


映画ライターの紀平さん渾身の編集です!


参加出来たこと、ありがとうございました。


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あぁ、映画って、つくづく、ときめいちゃう。


変わりに同じ年に来日し

またまた会えてしまい

なんとホテルのスウィートにまで

入れてもらいお茶までご馳走になった

『グーニーズ』メンバーとの思い出。


チャンクがくれたサイン入りブロマイド

お見せしますw

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「ガブはしんじゃったの?

しんじゃったら、どうするの?」


今朝、皆が居る時間に私の腕の中で

息絶えた猫くんを見ながら

娘は不思議な顔で尋ねてきました。


「たましいってなに? 

おくちからたましいがでるのがしんじゃうってこと?」


私はホラー映画の見過ぎなのか

口から魂が出ると伝えてしまい。


あとはアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の映画「21グラム」。


人は死んだら21グラム減るそうで

魂の重さは21グラムなんじゃないか説。


猫の魂は何グラムなんだろ?


1907年、ダンカン・マクドゥーガル医師が

死後の人間の体重変化を調べ続けて出た数値。


犬の死後の体重変化はなかったとの説で

動物には魂はないと唱えたそうだけれど

そんなことはない。


子供と同じ、動物だって、飼い主を選んでやってくる。


映画「僕のワンダフル・ライフ」のように

何度も犬が生まれ変わって

大好きな飼い主との再会を夢見てくれたら嬉しいじゃない?


もしかしたら

小学生の時に

病気の猫を見つけて

同じマンションに暮らす幼馴染みと

こっそり介抱して

最後はダンボールの部屋から抜け出して

マンションの入り口の塀に座って

こっちを見るように息絶えていた猫くんの

生まれ変わりかもしれないし。


色んな妄想が生まれながら

またの肉体付きの再会を

楽しみにしているのですよ。


ありがとうよ。


なにをしても怒らず、許し、温もりを与えに来てくれた

寛大さと、無性の優しさを教えてくれた

ガブリエルくん。

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「スキャンダル」というハリウッド映画を

ご存知ですか?

FOXニュースのCEOがセクシャルハラスメントで

元女性ニュースキャスターに訴えられた

実話をベースにした

本年度アカデミー賞、主演女優、助演女優賞ノミネート
 
メイクアップ&ヘアスタイリング賞をカズ・ヒロさんが受賞した

今週金曜日公開の新作です。

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なんでこの映画が

アカデミー賞にノミネートされたのか?


作品の力強さ、演技力、本人に見事に似せたヘアメイクの腕前

色々あれど

男女不平等の世の中が巻き起こした

パワハラ、セクハラというセンセーショナルな事件で

あることが一番なのかもしれません。


男性社会から

女性も社会進出をする時代になり

男性ばかりが上司として君臨する会社で

巻き起こってしまった、女性軽視の事件。


男女平等、フェミニズム問題って

なんなのだろう?


と考えた時、実は日本でも身近なことで

論争が起こっております。


それは、夫婦別姓制度について。


苗字を変えたくないなら事実婚もあることだから

結婚するなら同じ名前で。


という考えもあるに違いないのだけれど

じゃあ、子供が生まれたら

どっちの苗字になるの?


そもそも子供の戸籍はどうなるの?


そんなことが気になります。


でも、夫婦同姓となったら

なんとなく夫の苗字を名乗るのが今までの主流。


実は

私はこのことについてとことん話し合った

夫婦です。


というのも

私は離婚を経験し、子供とのシングルマザーを経て

再婚にいたったわけなので

子供の苗字は、生まれてから離婚までに

すでに二度変わっています。


じゃあ、子供が可愛そうだから離婚するな、

という声もあるかもしれないし

事実、仕事先の男性にそう言われもしました。


それは個人の価値観であり、

結婚も離婚も、結婚しないも、事実婚も

個人の自由であり、それぞれの幸せの価値観です。


さて、事実婚ではなく、再婚しよう、と思ったのは

私自身は、娘の戸籍の上にれっきとした

父親の名を戸籍に家族として

入れたかったことがあります。


父親になる人に、勝手ながら

責任感を持って欲しいのと

共に娘を育てていこうという

証みたいなものが欲しかったから。


事実婚の場合

子供を認知するという作業が必要になります。


そんな結婚を選択した私に次に降りかかるのが

苗字問題です。


保育園に入っていて

どうしてか、子供たちの間でフルネーム呼びが

流行っていて、すでに私の苗字で覚えられている。


戸籍の変更も面倒、

保育園の子供の持ち物に書いた名前を

いちいち書き換えるのも面倒。


「私の苗字に入ってくれない?」


そう提案して、優しい夫も最初はうなづいたものの

やっぱり、というか想像していたことが起こります。


「自分の苗字が好きだから、こっちに入って」


男が女の戸籍に入るみたいで、

周りからの見え方も気になったのかもしれません。


日本では結婚して女性の姓を名乗る人は

2017年の調査では、4.1%とのこと。


子持ちの歳上と結婚しよう

一緒に子育て頑張ろう

そう決断した夫に有難さもあり

また苗字を変えました。


好奇心旺盛な保育園の年長組さんに

名前が変わったことを問われ、丁寧に答える。


夫婦別姓が可能になれば

父親と母親の苗字が違うことも

子供と親のどちらかの苗字が違うことも

当たり前になっていく。


じゃあ、夫婦同姓というのは昔からあったのか?


調べてみると、徳川時代は氏=苗字を

平民はつけられず

明治3年になって、平民も氏(苗字)を名乗れるようになり

夫婦同氏制度が生まれたのは

明治31年の明治民法改定からということ。


明治民法において、"家父長制度"が広まり

家の主、一家の主人=夫の姓を名乗ることが

一般化されたのでした。


この明治時代に、

男尊女卑がとくに生まれたと言われているんですが

今現在、先進国の中で

夫婦同姓を義務づけているのは日本だけだそう。


女性が自由に働けるようになって

結婚しても共働きが増えた時代だからこそ

苗字に関しても結婚しても変えずによい

選択があることも

家父長制度からの解放、という考え方で見れば

納得出来るかもしれないですよね。


選択技があっていい時代。


未来の働く女の子達のためにも

昔作り上げられた固定概念が減り

色んな選択があって欲しいな、

違う考えの持ち主にも寛容であれ、

と願ってしまうんです。


そして、何より

同じ苗字へのこだわりからの解放自体が

歴史が生み出した

社会での男女不平等を変えることに

少しは役立つのかもと気付かされるんです。












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