
なにをおいてもスタジオジブリのぬくもり感はピカ一。
優しくて懐かしい、幼い頃にかいだ匂いみたいな。。。
『借りぐらしのアリエッティ』
7/17公開を前に観て来ました。
一言につきます。
「みずみずしい」
雨上がりの陽に輝く、水分をいっぱい吸った緑。
人間に見つからないように床下で暮らす小人のアリエッティ。
人間の少年に見つかってから彼女の世界はガラリと変化する。
イギリスの児童小説「床下の小人たち」が原作。
小人たちは人間たちの家から生きるために必要なほんの少しの
ものを「借りて」地下で生きている。
音楽は久石譲制作じゃなくてケルト音楽。
だってイギリスの児童小説だし、妖精の話だから
自然霊を信じるケルト民族の曲でしょ?と私は勝手に解釈。
多くを望まず、必要なものだけで日々の暮らしに感謝し生きる。
「借りる」というのはお金とかじゃない。
小人のアリエッティと一緒でね
考えてみたら、私たち人間も自然から野に育った野菜や
牛の乳やら必要な分だけ「借りる」=「少し拝借」して
昔は生活してたんだから、それがホントの地球での共存生活。
『借りぐらしのアリエッティ』を観たら
身体の中に緑を取り入れたくなったわけで。。。

これ、美味しっ!
あぁ、やっぱり身体が不必要なものまで欲する贅沢だ。
今週は静かに暮らしマス。
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『借りぐらしのアリエッティ』もちろん劇場に見に行きます\(^-^)/
ケルト音楽神秘的でいいですね(^-^)エンヤとか好きだから音楽面でもはまりそうな予感b(^-^)
緑をってそんな美味しそうな写真見せられたら…スイーツ男子はウズウズしてるでござる(^-^)
主題歌の醸し出す何とも言えない叙情的な雰囲気に惹かれました(*^_^*)
おっ、ケーキ!確かに緑の物ですね(^m^)
抹茶ですか?ケーキばかでかいですね。(; ̄O ̄)
今のさとりさんには、良いお仕事だったのでは^^
がんばってくださいね~。