月別アーカイブ / 2019年01月

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このタイトルとは全然関係ない写真でありますが

スマートフォンの写真を開いたら

いつのまにかこんな写真が!


3歳児が、箸を使いたいと言って

いつかの為に買っておいた箸を渡したら

ご飯食べている隙に勝手に操作して

撮ったのだろうよ。


成長が早すぎて将来が恐ろしい。


昨日は「ジュラシックワールド」のBlu-rayを

棚から見つけて「見たい!」と騒いでたけれど

まさか恐竜が人を襲う様を3歳児に見せちゃ

PGとか付いて無くてもヤバイ気がするわ。


そんなことは置いておいて

バレンタインシーズン到来と共に

恋愛映画を語るトークショー出ませんか?

とか

恋愛映画オススメ10本を書いてくれませんか?

とか

依頼を頂きまして

よっしゃ!一番の得意分野!

と意気揚々と返信したものの

昨日今日と

紹介作品を選んだり、恋愛において

どんなところが役立つかとか

書いたりまとめたりしていたら

わたしだったらこんな男選ばないぞ!

とか

あぁ、なんであの時

あんなとんでもない男を好きになったんだ?

とか

あー、確かにあの時は盲目だった

今なら選ばない

とか

出るわ出るわ、昔の古傷。


恋愛映画は見てる分は面白いけれど

もしその物語の中に入ったら

わたしならすぐやめちゃうね、と断言できる

男性も登場しますから。


イケメンだから許される映画もあるしなぁ。


大事なのは容姿や金ではない

自分にどれだけ向き合ってくれるかと

その人が人生の先も見れているか?


とはいえ

面白い、一番好きなジャンルである

恋愛映画バンザイ!

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この一週間

ワンオペで

そんな一週間

毎晩、舞台挨拶MCもあって

気付けば1キロ体重が消え失せておりました。


旦那くんは

ロサンゼルスへギター職人の仕事へ。


いやぁ

女同士というのは

なかなかです、かなり言われっぱなしで

マイクを持たなきゃ口を動かす作業が

スローモードになる私は

完全に3歳おしゃまな彼女に太刀打ちできず。


そもそも音楽と映画が好きだった私の

血を受け継ぎ

いや

アンジュルムかななんの完全なる影響により

彼女はもはや本気で歌って踊って

ここは父の影響で

ギターを弾くアイドルになる気満々で

鏡に向かってMCまでしてる始末。


せめてもう少しワールドワイドに

英才教育を、と

テイラー・スウィフトのMV見せるも

反応薄め。


闘いの一週間の締めの日曜、

やっとの休みは

友達がスタッフとして支えている

米津玄師の横浜アリーナコンサートへ

行くことが許されまして(涙)


78歳おばあちゃんとおじさんの異色コンビが

初の娘を半日見るというハラハラながらも

行ってきました、話題の米津玄師!


私は改めて音楽の申し子とは

こーゆー人だと気付いた!


マスコミやメディアの力に頼らず

音楽のクオリティだけで

人の心を震わせ

人の心を震わせるんだから。


低音から高音まで

ボリューミーな声が紡ぐ

音符を自在に操り

心の言葉で奏でるメロディー。


シビれた。


そして思い出した。


私の知人のちょっと学校行きたくないと

登校お休み気味の娘ちゃんの

心の支えが

米津玄師の曲だと言っていたことを。


音楽の神様と繋がっている人のひとりだよ。


あの声、あの歌、あのパフォーマンス。


私は、映画の神様も

音楽の神様も、居ると知っているから

これだけは言える。


人の心を大きく包み込む効果を持つ

音楽や映画って

存在するんだ。


そして音楽の力は最上級の癒しの効能あり。


すっかりワンオペの疲れが取れた気が(笑)


そんなことは置いておいて

友達の先見の目も素晴らしいの一言。


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ヒュー・ジャックマン様とは

長いお付き合いになります。


もう随分と前から来日舞台挨拶で司会を

させて頂いておりますが

最初に「良い人だ!」の印象を持ったのは

「オーストラリア」のレッドカーペットでした。


ニコール・キッドマン王妃(アクアマンの王妃役はピッタリだったわ)

寒さのあまり

ハヤテのごとくレッドカーペットから

姿を消し

落胆するファンに

ヒュー様は

一度ひと回りしたレッドカーペットへ戻って

丁寧にファンサービスと

マスコミ写真に応じた、あの日。


「ローガン」やら「グレイテスト・ショーマン」と

最近、来日舞台挨拶を

連打で司会ご一緒していて

この人は、人に喜んでもらうのがとても好きな

そして心根のあっつい

根っからのエンターテイナーだと

再確認。


だから「フロントランナー」のゲイリー・ハート役を

やるにあたって

ゲイリー・ハートと過ごし

話を聞いて

相手に誠意を込めて

ジャーナリズムと政治との付き合い方を

問う作品に出ようと思ったんでしょうよ。


ゲイリー・ハートという人の政策や

人との付き合い方事態をリスペクトしていたから

演じたのだろうし

SNSが使える今でも

ヒューいわく

ゲイリー・ハートは

SNSに翻弄されずに活動していただろうと

言っておりました。


「グレイテスト・ショーマン」ジャパンプレミアでも

ステージで歌うキアラ・セトルを見守りながら

バックステージで

ダンダンダン、と脚でリズムをとって

大きな声で私の横で歌っていたヒュー様。


「フロントランナー」はもちろん

「グレイテスト・ショーマン」に出たことで

もっと映画を通して

自分なりのパフォーマンスで

社会から偏見を減らそうと思っているのかも

しれない。


上部だけを見ずに中身をしっかり見て!

というテーマかな。


ヒュー・ジャックマンしかり

ハリウッドスターは

俳優であること=世界にメッセージを伝える仕事

そう思って立っている人がとても多い。


リーアム・ニーソンだって

トランプをさりげなく批判していたし。


映画と社会は繋がっている

それが本来なのよね

世界はそう思って映画を作っている。

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