月別アーカイブ / 2018年08月

それは当然



聖子ちゃん


「プルメリアの伝説 天国のキッス」

xNeenyaoy0.jpg

カラオケ十八番だわ!


小学生の時

お姉ちゃんと日比谷の映画館に見に行ったわ!


ハワイと言えば

プルメリアのブーケよ!


お花の色も違うのよ!


共演は、中井貴一よ!


で、同時公開の映画

「刑事物語2 りんごの詩」

にまさかの号泣だったのを鮮明に覚えてる。

soJliQIKGt.jpg

もちろん舞台は日本だから

話はハワイに戻しますが

実は一度も行ったことがない。


アダム・サンドラーの

「50回目のファーストキス」が好き過ぎて

リメイクされるのがちとショックで

見たら

そうだ! ハワイに行こう!

になりまして。


ジュラシックワールドのロケ地

見てきます。


「わたしのハワイの歩き方」やら

「ぼくのおじさん」やら

映画イベントもして

ハワイについて知った気になっておりましたが

まったくもって分からない。


9月真ん中週にレッツゴー!


オススメ、どこか教えて下さいませ。

_var_mobile_Media_DCIM_135APPLE_IMG_5527.JPG
今更ながら

こないだの映画音楽を愛する楽団

フィルムスコア・フィルハーモニック・オーケストラ

との「ジョン・ウイリアムズ2」コンサート

写真を遅ればせながらあげます。

_var_mobile_Media_DCIM_135APPLE_IMG_5512.HEIC
スター・ウォーズの演奏に涙
_var_mobile_Media_DCIM_135APPLE_IMG_5501.HEIC

今回、初トライの

「ハリー・ポッター」は

演奏が実はとても難しいそうで

映画解説しか出来ない私からすると

皆が幸せそうに音を奏でているから

更に幸せに満たされていたひと時でした。

_var_mobile_Media_DCIM_135APPLE_IMG_5525.HEIC

演奏を聞きに来てくれた瀬下寛之監督


そして毎回、皆をまとめる

作曲家であり、楽団の代表

戸田信子さんの笑顔が全てを物語っていた。


小学生で映画を好きになり

そこから映画音楽を好きになり

サントラを買うようになったけれど

私は演奏出来ないので

こんな風に映画音楽をナビゲート出来るのが

何より幸せ。


だからラジオ番組で映画と映画音楽や主題歌を

紹介するのがとてもとても好きだったし。


そんなコンサートに

もうひとりのご招待したのが

ぴあの編集のお方で

エラく感動してくれたのも嬉しかった!


ずーっと

その方と長きにわたり打ち合わせしてきた

ぴあアプリでの

連載コラムも

9月1日からスタート。


映画な心理テストと

心理映画コラムであります。


ライトに心の中を探れるエンタメを

楽しんで下さい(^^)


毎月の個人的なオススメ映画は

水先案内人として数ある中から

選び抜いて書いてますよ。


これからよろしくお願いしまーす!

_var_mobile_Media_DCIM_135APPLE_IMG_5614.JPG

_var_mobile_Media_DCIM_135APPLE_IMG_5240.HEIC

いつまでたっても可愛いものは好きさ。


大堂と言われようがなんと言われようが

「スター・ウォーズ」がディズニーに行った時も

えらく寂しかったし

ディズニーが20世紀FOX買収というニュースに

複雑な気持ちを持ってるのも事実だけど

(FOXサーチライトはありのままの〜♪で)

とか

ジェームズ・ガン監督を

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」監督に

戻せー!再雇用してくれー!

とかね。


でも、やっぱりネズミさんは可愛いし

映画も面白いから好きなのだ。


アベンジャーズにいつか

デッドプールが出たり

そんな夢だって遠くない未来かもしれないけれど

映画が始まる会社のロゴを見る

楽しみもあるから

それぞれに色があって楽しいと思うから

配給する作品自体も好きだから。


そんな私

ユアン・マクレガーもずっと好きでして

ユアンの一番ステキな映画は

「トレイン・スポッティング」を抜いて

歌声も素晴らしく

カッコイイ

「ムーラン・ルージュ」ですが

彼がクリストファー・ロビンが

大人になった時を演じた

TtqDnkIL6C.jpg
「プーと大人になった僕」を試写で見たのですよ。


もとの本の世界観を映像で表現した

オープニングロールの素晴らしさ!


プーやティガー、ピグレットたちの

モフモフぬいぐるみ的感触へのこだわり。


プーらしい、ゆるくてシュールな笑いと

忙しく毎日を生きるクリストファーとのギャップ。


そう、まさに大人向けの映画でありました!


しかも私みたいな人向き!


働いて、子育てしながら

自分の時間を作ることは皆無で

子供との時間をなんとか作らねばと

思いながらもなかなか慌ただしい大人たちは

笑いながら、自分にクリストファーを

照らし合わせ

子供の心を取り戻そうと気付くのであります。


しかもエンドロールもシュール!


無邪気な青年だったユアンが

50歳に近付き始めても

大人の中にまだどこか

ヤンチャさを秘めているから

この役が似合うのだろうなぁ。


プーを抱く姿が可愛かった(笑)

↑このページのトップへ