月別アーカイブ / 2016年10月



ハロウィンシーズンは

ヴィランズのショーをディズニーシーでやっているというので

先日、行ってまいりましたよ。



いやー

かっこ良かったのです、うん。


私は悪役がやはり好きなようで

重低音の声とサウンドで

迫力満点に話しかけるディズニーの悪者達が繰り広げるショー。


今度は正面から見たい!


そんなディズニーシーで

今回のミッションは

リトルマーメイドのショーを

娘に見せることでした。


ご覧の通り

人魚姫、アリエルのロンパースを持っていて

そのせいか

クロックスの靴を買う際

靴に付けるアクセサリーを

彼女は自らアリエルを選び取るという行動に。


そして体験した

マーメイド・ラグーン・シアターでの

「キング・トリトンのコンサート」


アリエル恐るべし。


空中から現れ

観客の近くまで降りて

ユラユラ手を振る人魚は

アリエルのロンパースを着て彼女を指さす娘を見つけ

間違いなく

彼女に向かって指さし

笑顔で手を振った‼︎


そこからですよ。


ずっと、ずっと、ずっと、「アィエユ」と叫び、延々と手を振り続け

拍手をずっとしておりました。




朝から夜までまったく眠らず。


以来

「アィエユ」と「ミッキーマウス」と

言い続けるので

今日、このブルーレイを買いました。


フリーズしたまま

「アィエユ」と指さし、ガン見。


しかも「歩いて〜♪」と歌ってる⁉︎


そんなハロウィンを明日に控えた休日のお話でした。


私はというと

「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」

を持っていなかったことに気付き

早速、買って見直しております。



昨日から公開の

「ブリジット・ジョーンズの日 ダメな私の最後のモテ期」

新聞広告にコメントを寄せておりますょ。



父が生きていたら喜んだろうな。


だって父が愛読していた読売新聞だから(^^)





 

あれから10年。


あの頃、30代。


気付けば、40代。


なんて言って笑っていた昨日。


私は、ひとつの作品に関わったらずっと応援していきたい性分で

それは製作発表から完成披露、初日舞台挨拶まで

横で応援したいと思うたちであり。


自分の力量も含め

そう上手くいかないこともあるけれど

叶った時は、すごく嬉しく、えこひいきしてしまうのはいなめない(笑)


「デスノート」シリーズは

日テレ映画でありながらも

佐藤プロデューサーの愛情で

司会をずっとさせてもらっていた作品で

当時

藤原竜也くんや松山ケンイチくんが、初日舞台挨拶廻りで盛り上がって

本来立つ予定ではない劇場にノリで赴いたり

酔っ払いながらも突然、舞台挨拶をしようと動き出したり

その瞬発力と自由さを一緒に楽しみながら

一本の映画をずっと応援する喜びを知った映画でありました。


あれから10年が経ち

新作「デスノート light up the new world」

公開を記念して行われた

「デスノート」「デスノート the Last name」

イッキ見上映会に

藤原くんと松ケンが立ち、司会無しで2人で語らう流れの中で

天の声みたいな影アナを頼んでもらえ、また関われることに。


控え室に行ってみると

当時の宣伝マンや制作スタッフ、そして当時のマネージャーまで

お祝いに来ていて

こんなにも「デスノート」は愛されていたのだと実感しました。


役者2人も

「新作を作るなら出して」

と当時、言っていたことから

確かに今回、2人ともそれが実現し、意外な登場の仕方をしております。


スタッフ誰もがこの2人を好きで、2人もスタッフを好きで

楽しんでキャンペーンをしていた当時を思い出した。


昨日は、素敵な夜でした。


原作が大好きだった。


そんな原作を見事に実写映画化し

しかも驚きのラストを作り出し


そこからオリジナルストーリーを更に産み出した

「デスノート light up the new world」


これもまた驚愕続きの展開。


どんどん「デスノート」が進化している。




私の友人の繋がりで

昨夜、司会でお手伝いした

アートフィルム「KAMUY」公開記念

ドミューン生配信トークライブ


監督のショウダユキヒロさんが、各ジャンルの一流である仲間たちと作り上げた体感型アートフィルム。


村上虹郎さんとJYJのゆう姫さんが出演し

言葉では表現しづらい幻想的でエキセントリックで

まるで不可思議な夢を見ているかのような作品。

10/29&30 二日間限定で代官山にて上映となります。




外から会場をまず見て、胎動を通るみたいに通路を潜り、場内に設置された

小さなベッドに寝転んで

胎内の赤ちゃんになった感覚を味わいながら

天井に映し出される映像と音楽を全身で感じとる。


そんな驚きの企画を思いついたショウダ監督の限定上映に

私も来週が楽しみでありますよ。


今日は

お世話になっている森谷雄プロデューサーが監督としても制作した

オムニバス映画「アニバーサリー」初日でした。




「葛城事件」でTAMA映画祭、最優秀新進男優賞を受賞した若葉竜也さんと喜びを分かち合えたのも嬉しく。


様々な記念日をテーマに綴る人々の物語。


青木崇高くんや入山法子ちゃんは

やっぱり結婚した日が、記念日と言っていた。


映画にも出てくる素敵な瞬間の数々。


そして映画を見たら気球にやたらと乗りたくなった(笑)


近いうち乗ろうと決め


ついに娘へプレゼントするギターが完成しました。


真っ赤なルージュ色のギターに

デザインした天使の羽根を着けてくれ。


恵比寿にあるakisguitarの勝見さん

ワガママを沢山聞いてくれ、理想のギターを作り上げてくれ

ありがとうございました。



今日もある意味

記念日。








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