月別アーカイブ / 2016年09月



「リリーのすべて」で見事

今年のアカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した

10/3に28歳になる

アリシア・ヴィキャンデル。


8月に来日したマット・デイモンが共演したアリシアに対して

「ハリウッドで今、一番、仕事をしたい女優と言われている人」

と言っていたのがよくわかった来日記者会見でした。

だって気さくでチャーミングで、頭もいいからジョークにもついていけ

しかもお喋りも楽しいし、もちろん美しく可愛い!


無敵な魅力の持ち主。


今回、トレンディエンジェルの斉藤さんとたかしさんが

エスコートとして前半MCもつとめ

私はアシスタントし

Q&AのMCをつとめたのだけど

横で見ながら

どんなジョークにも素早く返す頭の回転に度肝を抜かれました。


「ジェイソン・ボーン」に出演が決まり

大喜びしたという彼女は

元々「ボーン」シリーズの大ファンで、よく皆と上映会をしてたくらい。


「八芳園での会見に合わせ

日本庭園に合うドレスを選んだのよ」

と控え室で話していたアリシアは

会見に来てくれたファンにも挨拶をしたがっていた

ファン想いの良い人でした。


マイケル・ファスベンダーが惚れるのもよく分かるわ(笑)


可愛かった。


新作「トゥームレイダー」も楽しみで仕方がない。



久しぶりの息抜きになった2日間。


娘と思う存分遊んで

私は仕事は忘れて

彼女は「ウミー!」という言葉を一日で覚えてしまうくらい

楽しかったようです。


育児と仕事と家事。


確かに大変だけれど

大雑把な私には向いている気がする。


二つのことを同時に考えられないタイプなので

スイッチのオンオフは、分かりやすく「ティータイム」を取ることだったのだけど

今や、目覚まし時計が無くても起きられ、22時には消灯という健全なる生活。


娘よ、

正常な体内時計にしてくれ、ありがとう。




すっかり仕事を忘れていたら

帰りの海ほたるで

「シン・ゴジラ」公開記念の「ゴジラ」ポスター展に遭遇。



ゴジラよ、

仕事を思い出させてくれ、ありがとう。


そんな「シン・ゴジラ」の話や、大ヒット爆進中「君の名は。」や

オススメの公開中の映画、新作を語らう



見に来て下さいませ。


本音で映画サミット。


公開映画で、面白い映画を徹底討論!


10月7日(金)19時〜DMM本社 


有村昆、伊藤さとり、藤井ペイジ

松江哲明、よしひろまさみち


見に来たい方、下のアドレスでご応募下さいませ。

lounge.dmm.com/detail/107/




そして

もうひとつ

私と映画や最近の出来事をワイワイ語らう

「伊藤さとりと愉快な仲間たち〜伊藤さとりオフ会」


秋の集いは今週日曜の午後14時から16時まで

渋谷の某カラオケボックスで開催。


こちらにも遊びに来て下さいな。


私のツイッター宛に

「日曜のオフ会参加します」

と書いて送ってくれたら

幹事の副会長さんが詳細をツイッターで返信してくれます。


お待ちしています。



わたくしごとですが

引っ越しなんとか無事完了。


2キロは痩せたのでは?

と思う作業でごぞいました(笑)






「ベストヒットUSA」で洋楽を学んだ私にとって

小林克也さんは

神のような方でありますっ。


そしてギタリスト、マーティ・フリードマンさんと小林克也さんが

70年代、80年代の音楽シーンを語るという夢のようなトークショーを映画公開記念で開催。


今日公開のドキュメンタリー映画

「スーパーメンチ 時代をプロデュースした男」


KISSが尊敬する

アリス・クーパーのマネージャーであり

有名どころのアーティストを沢山

プロデュースし

「蜘蛛女のキス」やら様々な映画もプロデュースし

しまいには

世界的有名なレストランのシェフたちをプロデュースし

世に言うカリスマシェフを誕生させた

影のドンみたいな

シェップ・ゴードンのドキュメンタリー。


ジャニス・ジョプリンやら

ジミ・ヘンドリックスやら

名前がどんどん出てくるし

シェップについて

インタビューに答える人には

エアロスミスのスティーブン・タイラーやら

シルベスター・スタローンやら

色んな大スターが!


もともと

映画「オースティン・パワーズ」で知られるマイク・マイヤーズが

「ウェインズ・ワールド」でアリス・クーパーの曲を使用したくて

シェップに頼んだことがきっかけで

以来、親交があり

シェップが病に倒れた際

君のドキュメンタリーを撮らせてくれ

とお願いしたら、承諾してくれたのが

この映画誕生の理由。


シェップの交友関係だけで面白いけれど

彼のダイナミックな発想からアーティストの人気が上がったり

何より、彼のプライベートが、破天荒なのに、えらく良い人なのが

またイイ!すごくイイ!


結局、お金ではなく

彼自身が、相手の人柄に惚れて

その人を世に広めようと思うから

ラブで繋がっている人脈なのだと

気付いた次第です。


スーパーメンチ(超偉人)はスケールが違う。


私が最初に会ったスーパーメンチは

クール&ザ・ギャング。


東京国際音楽祭で来日していた

フィービー・ケイツからサインが貰いたくて

ホテルのロビーに居た中学一年の私を

ファンだと思って、近付いてきて

みんなして、勝手にノートにサインを書き、握手して去って行った。


あれから

洋楽に興味を持ち、色んなジャンルを聴き始めた。


忘れられない記憶。


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