新しいことを始める。
って中々、大変なものですよねぇ。
正直、面倒くさいことがあり過ぎて。
私は
ヒーローでもなく
多分「デッドプール」みたいな
単純明解に、自分の好きな人が傷付けられたり
たまたま出会った人の悩める話に、フムムと話を聞きながら
世の中の善悪ということより
その人のベストを応援するたちなので
やっぱり
「デッドプール」
みたいな
ヒーローになれない
まぁ、自分の好きな人にだけでもヒーローになれたらいいと思うタチf^_^;
世界平和だ
困った人を救おう
そんな
X-MEN勧誘を断り続け
彼は
愛する彼女の為だけに、闘う(笑)
減らず口で、愛する彼女とのエッチが幸せで、、、
とまあ単純純愛ミュータント(笑)
ライアン・レイノルズ
サイコー傑作です!
私は「リミット」のひとり密箱劇も大好きでして
だけど
ほんのり下ネタあり
美し過ぎる心を見ると自分の汚さに申し訳なく思えてしまう自分的には、これくらいが丁度良い(笑)
楽しかったな。
「X-MEN」観てなくても多分楽しめちゃう。
私の定義にハマるヒーロー。
そしてこの映画も、私の定義にハマるヒーローだった。
こないだの「無伴奏」初日舞台挨拶の裏側で話題に上がった
「木靴の樹」
1976年にカンヌ映画祭のパルム・ドールに輝いた名作で
4家族がひとつの敷地で身を寄せ合って暮らしているのだけど
貧しい中で、自分たちの幸せを大切にして生きている。
世界平和とか言ってられない
だって、自分たちが食べていくことに一生懸命で
それでも、4家族が助け合って、農業をやってたり。
この映画にも
ヒーローはいる。
息子の為に、靴を作るパパ。
静かな暮らしの話に思いきや、静かに痛烈な出来事が。
しかも、胸にそのテーマがブスッと刺さる。
「傑作だよ」
と工くんや池松くんに話していたのだけど
すぐ目の前にヒーローがいた!
最近、私の周りに、映画を人々に届けることをしている人がチラホラ。
映画を観たくても観られない環境の人たちがいる。
近くに映画館が無かったり、災害などで映画館が無くなってしまったり。
映画のこんな近くに居ながら
映画を伝える仕事をしながら
映画を届けることをしてなかったと気付き。
斎藤工くんがやってる移動式映画館。
震災の時、確か阪本順治監督も、こういった活動をお仲間としていたと聞いていた。
私なんぞは
娘が産まれて、小さな子供と親子で映画を楽しめる環境の少なさにやっと気付いた、遅過ぎだろ、じぶんっf^_^;
ライブもそうだけど小さな子供と音楽をユルッと楽しめる環境も少なっ f^_^;
皆で、野外や体育館とか講堂で、ワイワイ楽しめる空間。
劇場とは違うその体験も
きっと素敵な想い出になるよ。
行ってみようかな。
まずは
活動をルポしてみようかな。
娘と大分へ、とか思っちゃってます(^^)
じゃれ合い中^_^;