月別アーカイブ / 2013年07月

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今日はお休みなので緩やかに、なのですが。


このお猿さん。


こないだ六本木ヒルズへ遊びに行った時に

ある男性が連れてて、あまりに可愛くて

写真を撮らせてもらいました。


で、昨日、お昼に試写で観た阿部サダヲさん主演

『謝罪の王様』


大物俳優役の高橋克実さんがあるシーンで肩に猿を乗せてた。


このシーンからの展開は怒濤の笑いの渦。


謝るって大事。


心から謝らないと伝わらないよ。


許してもらうには根気と必要以上の努力が大切よ。


謝ればいいってものでもないのよ。


と信憑性バッチリで伝えながら、あの映画館CMをもじったり

あの舞台挨拶の事件をネタにしたり

毒っ気と茶目っ気たっぷりに

シュールに作り上げた宮藤官九郎さん脚本

水田伸生監督の笑いたい人にオススメの映画でした。


私は大満足。


今日はお休みだからもちろんビーチサンダル。


食事に誘われても時々ビーチサンダル。


ダメですか?


だとしたら、ゴメンナサイ(笑)

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至近距離で見るアンジーはそれはそれはグラマーで

ウェストも細く、美しかったです。


何度も司会で会っているんですが

いつもは、写真に写り込んじゃうと良くないな、と思って

距離を置いて立っているので、今回はマイクの介添えもした分

いつもよりとても近いところに居たんです。


にしてもブラピはいつでもパートナーであるアンジーの

手をつなぎ、歩くことを忘れない!


ジェントルマンなエスコートぶりに惚れ惚れしました。

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『ワールド・ウォーZ』ジャパンプレミア

レッドカーペットセレモニーは

DJのジョージ・ウィリアムズさんとダブル司会。


基本、ジョージさんが英語で直接インタビューするというので

マイクのフォローと、映画についてのコメントを担当しました。


ジョージさん、同時通訳という大役、大変だったと思います。


すごい。

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『ウォンテッド』依頼のコンビ司会で嬉しかった。

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『ワールド・ウォーZ』ジャパンプレミア

舞台挨拶の司会は私ひとりで担当。


レッドカーペットセレモニーで時間を要してしまい

それでもなんとか、ブラピに挨拶だけでなく

もう一問追加で質問出来るように直前、交渉してくれた

通訳の竹内万里さんの気遣いはやはり第一線で活躍するプロ。


特に来日スターの舞台挨拶は直前で本人の意思で

変更になることが多く、それを臨機応変に映画配給会社さんと

通訳さんと司会とで伝達し合い、ステージに上がることも頻繁。


皆が同じ方向を向いているから成し得る

連繋プレーのライブイベントなのかもしれない。


今日の模様と写真は、webサイト「オリコンスタイル」

連載コーナーに8月にアップされるのでそちらも見て下さいね。


「ちょっと元気がない」って書いたことで

心配して下さった皆さん、ごめんなさい&ありがとう。


いつも仕事が終わると、歓喜の世界から一気に

静かな世界である家に戻る私に

時々、お茶を付き合ってくれる姉が心強い。


あ、お酒、弱いんです(笑)


ブラピは以前の来日時、ビールを飲んでいるのを

見たこともあるので、強いに違いない(笑)


そして『ワールド・ウォーZ』は、大好きな監督

マーク・フォースター監督によって

言葉で説明しなくても、行動やシチュエーションで

人の心情を見事に表現していて

感染者Zも集団で行動する知能指数高め動物のような動きで

獲物を探す肉食動物の目をどう搔い潜って生き延びるか?

という展開が今までのZ系映画とは一線を画すものでした。


あのハラハラ感はクセになるくらい楽しい!


かなりオススメです!

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『スマーフ2 アイドル救出大作戦』

ワールドプレミアinジャパン 司会をした今朝。

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4kmのブルーカーペットを敷き

日本語吹き替え版の声を担当した

たかみなさんこと高橋みなみさん

ザキヤマさんこと山崎弘也さん

人気子役、五十嵐陽向くんがスマーフたちと歩きました。


その後、舞台挨拶では手形式やじゃんけん大会も。

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人を楽しませ、気持ちよく仕事をするプロの

たかみなさんとザキヤマさんが表でも裏でも

陽向くんをかまってあげ、遊んであげ

お陰で、小さい陽向くんは楽しんでお仕事をしていました。


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夕方は同じ六本木のとあるレストランで

BeeTVドラマ「最上のプロポーズ」トークイベント


「花」をモチーフにそれぞれのプロポーズを綴る話だから

司会の私も女性のお客さんたちも「花柄」のドレスコードで。


青山真治監督と、向井理くんや斎藤工くん

金子ノブアキさん、小出恵介くんとの仕事について

登場する男性陣の性格からの恋愛観や

プロポーズしたくなる女性ってどんな女性か?

人間ドラマに焦点を当て、脚本も映画では書く

青山監督ならではの人間分析が面白すぎました。


向井くんは建設的(ロジックで)に役を分析して

どうこの役が行動するかまで考えて仕事をする頭の良い人。


小出くんは真逆で感覚で仕事をする分

監督にどうでした?とよく尋ねる犬のように純粋な演技バカ。


そう青山監督は、2人について愛おしそうに語っていました。


お客さんには、カレからのプロポーズ待ちの女の子たちが

何人か居て、このドラマのキャラクターから青山監督は

こう分析しました。


「斎藤工くん演じる男性は、一途だし優しいし

 きっと一番女性の憧れだろうけれど、優し過ぎて

 行く行くはつまらなくなるよ。

 
 このドラマでの彼は、自らプロポーズするけれど

 この手の優し過ぎる男って、勇気がないから

 自分からプロポーズしないからね」


「逆に金子ノブアキくんが演じた仕事オタクな男性は

 女性に興味が本来無い分、振り向かせたら夢中になるし

 面白いと思うんだよね」


確かに私は、この2人のタイプがドラマの中では好きで

きっと金子ノブアキさん演じた、本来は仕事に夢中だけど

自分を好きになってくれ、女性なら自分だけしか興味が無い。

という男性からの愛情が一番嬉しい気がしました。


比較されたり、他の女性に目が行ってると知ったら

一気に落ち込み、消えてしまいがちになって行くのは

女としての自信の無さからかもしれない(苦笑)


「オタク」が好きなんです。


何かに夢中になる素質がある人から愛されたら

互いに仕事に自分たちに夢中になり合える気がする。


なんにしても、女性はやっぱり好きな人から

男らしいプロポーズを待っている。


そう感じたイベントでした (^-^)



長々と書いてしまいましたが、私的なことを書くと

少し寂しいことが続いていて。


そんな今日、ずっと変わらず友達で居てくれ

彼女自身、プライベートで色んな苦労を乗り越えても

結果的に今の自分を愛していて、笑顔で居る大好きな友達に

「テレビに出ようが、さとりが表に立つ人になろうが

 実際会うアンタは、気さくで無邪気でずっと変わらないよ」

とランチを一緒に取ってくれた時に言われ

ウルッと来て、野菜を頬張ったのでした(苦笑)

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そんな友達が撮ってくれた私的な一枚。

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