月別アーカイブ / 2013年03月

伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba-__.jpg

伊丹刑事(川原和久さん)と岩月くん(田中圭くん)と

『相棒シリーズXDAY』大ヒット舞台挨拶の司会を

大泉学園、渋谷の2劇場でしてきました。


シリーズ映画化ごとになにかしらで司会をさせていただいてて

川原さんとお仕事するのももう何度もですが

テレビ朝日ドラマスタッフさんや映画宣伝チームもずっと一緒で


毎回、暖かく外部の私を迎い入れてくれるのです。


人見知りで照れ屋の川原さんが、初の映画化の舞台挨拶時には

とても興奮していたのですが、今や主演となったなら

どんな気持ちか尋ねてみると、落ち着いているとのことでした。


長く愛されるというのが、魅力を保つということで

それは、最初に興味を持ってもらうより、数倍、大変なこと。


続ける、の裏には、飽きさせない為の努力があるんだと思います。


4日の大ヒット御礼舞台挨拶では、何を聞こう?


それにしては今日は人が多く、寒い日ですね。

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3・23に初日を迎えた『ボクたちの交換日記』


口コミで大好評です!


お陰で、大ヒット御礼舞台挨拶を、内村光良監督と

伊藤淳史くん、小出恵介くん、そして映画に感銘を受けたという

バイきんぐさんと新宿、渋谷の2カ所でしてきたんです。


「残るものを作るっていいね」


内村監督が渋谷の舞台挨拶で言った言葉。


残る芸術。


映画だって残る、お笑いだってDVDになって残る。


ドラマだって、本だって、音楽だって、絵だって

器だって、写真だって残るから

生ものの芸術を写真に撮れば残る。


だけど、根本的なことを言うと

「心に残る何か」なんだよね。


言葉や、表情、その人の心に残れば、それは

少なくとも、その人の心を揺り動かした

「何かかけがえのないもの」じゃないかと。


今日は、動画番組「伊藤さとりと映画な仲間たち」

の収録を伊藤くん小出くん内村監督に出てもらったから

彼らのその瞬間の表情や感情が映像に残り

皆さんに、来週辺りには見せられることでしょう。


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夜桜を見て帰るのが好きだけど

どうせ見るなら、ひとりよりふたりのほうがいい。


だって桜とともに、その人との思い出も残せるから。


ひとりで見ているなら、誰かの声を心に残したくて

ふと、電話をしたくなるんですよ。


心に「残る」って、メールでもなく

声や温もりみたいな、きっと生っぽいものなんだろうな。

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昨夜は、気が回る女友達3人が

ケーキやおかずを持ち寄って、しかも誕生日プレゼントまで手に

家へやって来ました。


うわべの会話を嫌い、叱咤激励するタイプ違いの彼女たちに

やっぱり好き、と感謝して、つい夜更かししてしまったから

やや眠いのです。


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朝から明日公開の『アンナ・カレーニナ』のトークイベントをし

夕方は、女友達の様子を見に行く女の子たちの心の小さな旅を描く

宮崎あおいちゃん達が出演の『ペタルダンス』舞台挨拶の司会へ。


離れていても彼女が元気なのか、思いやる心の距離感が心地良い。


人によっては、心の元気が落ちすぎると

友達や好きな人に会いづらくなる時だってあるんだと

大人になってから知った。


今はイケてない自分だから、その姿を見せるのがカッコ悪い。


だけど、カッコ悪いもカッコイイもあなたが思うあなただから

私には、どれもあなたが持つあなたの色で変化する色合い。


だから、キライになんてならないし

何色も心の色を持つ繊細さは

それはそれは、美しいことだと思うのデス。

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