プライベートな映画 2012/11/3 22:02 並んでも食べたい代官山のアイヴィープレイスのふわふわパンケーキ。ターコイズのローズに一目惚れしたドラゴンローズのピアスとロングネックレスを着けて出かけました。今、見るのにオススメ映画は?と聞かれると『最強のふたり』『アルゴ』『のぼうの城』まだやってたら『桐島、部活やめるってよ』と口癖みたいに言ってる週末です。ゆっくりと、ときどきサワサワと戸惑いながら時間が流れてます。
『ミロクローゼ』は究極の恋愛映画 2012/11/1 19:44 自転車でお散歩したり、電車に乗って下町に行ってみたりそんな今日の1日です。お休みが続いてうっかり忘れないうちに書き留めておこうと今日は、胸をいぬかれた11/24公開の新作邦画をここに綴ります。『ミロクローゼ』山田孝之くんが三役をひとりで演じたポップアートと音楽とミックスして「こんな純愛のかたち」を三つのシチュエーションで見せていく『オー・マイキー!』の石橋義正監督のビビットなセンスが光る映画でした。ただ、ただ、なにもかも好きな映画でした。絵本を読んでるような可愛くてシュールな話しかと思いきやポップでサイケなダンスも詰まったブラックな笑いの物語に。かと思えば、時代劇仕立ての中に、さらわれた愛する人を探し続け、カッコイイチャンバラありの純愛に胸が熱くなったり。でも、三者三様の男たちに統一しているのは愛する人に一生懸命、愛を手に入れるために、どんなことも!ひたすら愛の為にアウトローなかっこよさなのでした。男たるもの、相手の反応を待っていないで、行動するのみ。そんな監督の声が聞こえてきそうな女の理想の男性像が詰まったかっこよすぎて好き過ぎる映画でありますの。
魅力のありか 2012/11/1 00:59 自分の魅力について自分では分からない。表立って映画を紹介する仕事をしているので仕事面でのセルフプロモーションが分からない私は自分の思い込みも怖いのでその道のプロに尋ねたり、コーディネートしてもらいます。上の写真のアクセサリーは、映画『おろち』でジュエリーデザイナーをつとめ女優の木村佳乃さんも愛用する「DRAGON ROSE」のアクセサリー。河合佑紅さんが天然の真珠で一点ずつ作り上げる素材を活かしたアクセサリーに魅了されこのジュエリーをステージでよくつけています。http://www.dragonrose.jp/今日はこの「DRAGON ROSE」受注会で買ったアクセサリーと土曜日に宣材写真を撮るのでそのスタイリングを友人で綾小路翔さんの専属で映画『高校デビュー』などポップでキュートなスタイリングに定評があるスタイリストの小泉美智子嬢のアトリエにお邪魔して私の魅力を引き出すスタイリングをしてもらいました。記録用に自分撮りをしたので、なんだか中途半端な写真(苦笑)映画の司会者なら、女優さんを引き立てつつ品良く、センス良く、というのでこんなワンピース。映画コメンテーターでTV出演などには、パンチの効いたハリウッドっぽく、こんなロックなファッション。その他、似合いそうなもの、というのでこんなアレンジ。「最後のブラウス、ナチュラルに、しっくりくるね」というのでこんなベージュピンクのシルクブラウスを宣材写真では借りようということになりました。服でこんなにイメージが変わる。服や小物のセンスがいいな、と思う人にまずは服選びを手伝ってもらって何でも着てみる。大切なのは、自分がどんな印象を持たれたいか?そこを伝えて、一緒に似合う服やアクセサリーを探して行くとなりたい自分になれる気がするんですよね。どれが似合うんだろう? そこは自分では分かりづらい(苦笑)