月別アーカイブ / 2012年01月

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『逆転裁判』な、成宮寛貴くんと斎籐工くんの

トークイベント司会を終えた日曜日。


工くんからの別れ際の言葉は

「また司会をしてもらえるよう頑張ります」

で、有り難すぎて「私こそ、頑張ります」と再会を約束しました。


確かに前のブログのコメントにあったように

毎日のように芸能人に会える仕事、ですよね。


桐谷美怜ちゃんや斎籐工くんにも「年に何本映画を見てるの?」

と聞かれるくらい、よく会うし。


司会をする映画は全て見て、まだ完成していない場合は

ラッシュを見たり、脚本を読まないと司会はしない。


司会の合間に自分のレギュラー番組の為に見れる限り

洋画も邦画も見ているから400~500本は観る。


だけど、時間が経つと、時々、内容が混乱する私はやっぱりダメ。


大切なのは、緊張せず、混乱せず、丁寧に取り組むことなのに。


今日のトークイベントで成宮くんと斎籐くんが言っていた

「自分の人生での逆転」


成「勉強するのがキライで中卒だったバカな自分が

ここに居て、ファンが居て、支えてもらっていること」


斎「深夜ドラマ「黒豹」を見ていた三池監督が見つけてくれ

『逆転裁判』に出られ、こうやってステージに上がれるまでに

なれたことに感謝しています」


人生、何が起こるか分からない。

それは出会いのタイミングに乗るか反るか

しかも一回一回のチャンスにしっかり誠意で対応し

その時の実力をしっかり見せる地道な今までの積み重ね。


私の逆転人生もそうかもしれない。


高卒で英語も喋られないけど、小学生の頃から

映画だけは見せてもらえたお陰で、映画番組のコメンテーターや

作品紹介をする仕事は知ってた。

そんな映画紹介の仕事をする夢だけは、いっちょ前に

20歳の頃から固まりだし、19歳からイベントMCや

展示会ナレーターでスカウトされて、ある時、試写会MCが来た。


あの時、出会った当時映画宣伝だった矢澤さんがチャンスをくれ

その現場から繋がっていく映画イベントを見ていた番組や

雑誌の人との出会いで

映画なラジオやテレビでの映画紹介や映画コラムが持てたから。


結局は見てくれた人が居るから、今があるんだって。


だから有難い。


仕事も恋人も親友も、実を結ぶのって

チャンスとタイミングと、やっぱりお腹を見せて飛び込む

勇気が一番なのかなぁ、、、。


ね、どう思う?

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あら、反転?!

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寒くて寒くて鼓膜が破けそうでしたねっ。


自転車で帰って来たからなんだろうけど…。


ココ一週間の私はどうやら回路が混線してるようです。


今日は長原成樹監督の自伝小説映画化

 『犬の首輪とコロッケと』の初日司会

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その後、『劇場版テンペスト3D』新宿と有楽町の

初日舞台挨拶司会をして帰って来て

家に入ろうとしたら鍵が…鍵が…鍵が…ないっ!?


ヘコタレ、管理室の守衛さんに言うと

「伊藤さんの鍵、落ちてましたよ」

 と言ってマイキーを手渡してくれましたっ(涙)


『ペントハウス』イベントの司会の時にはホテルに

着替えた服を忘れて気付いた映画会社さんから

電話がかかって来てから気付いて服が戻って来て。


『荒川アンダー ザ ブリッジ』舞台挨拶の司会帰りには

スタッフさんから電話がかかって来て

「iPhoneを忘れていますよ」と言われ、駅まで来てくれ…。


今のところ全部戻って来てるけれど、気をつけよう…(;^_^A


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あ、これは『劇場版テンペスト3D』舞台挨拶に登場した

龍のだるま、デス。


仲間由紀恵さん演じる琉球のヒロインが「龍の子」だから。


後ろ姿がイケてます。

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高崎のだるま、だそうですよ、カワイイ。


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ちなみにこちらは辰年の今年の抱負をキャストが書いたもの。


左から

高岡早紀さん、谷原章介さん、仲間由紀恵さん、塚本高史さん

そしてGACKTさんです(達筆!!)


帰り際、GACKTさんと谷原章介さんは「ありがとう、また」

と言って、私に握手をして爽やかに去っていきました。


ジェントルマンというか、スマートです、ステキだ。


あ、塚本高史くんのやんちゃな笑顔もステキですとも(笑)


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『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on

少女たちは傷つきながら、夢を見る』



初日の今日。



去年の1/22に、AKB48のドキュメンタリー映画第一弾の

初日舞台挨拶の司会をしてからもう一年なんだなぁ。


一年前と同じ、TOHOシネマズ六本木ヒルズのスクリーン7で

前回以上の全国70カ所の生中継付きの舞台挨拶を2回行ない。



一年前と同じ、劇場のプレミアラウンジで

同じようにスープを飲んで、お弁当を食べていたメンバー。


私は彼女たちとの仕事がやっぱり好きなのデス。


打ち合わせ前までは、皆それぞれ写メを撮ったり

ポップコーンを食べながら寄り添って喋ったり

仮眠をとっていても、本番直前にスイッチが入る。


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そんな彼女たちの今回のドキュメンタリーは

柔らかくて可愛い色彩のトーンで今の自分たちについて

未来の自分たちについて真剣に考えているインタビューも多い

寒竹ゆり監督の女性らしさと芯の強さが光る

前作とはまた違った。


ドライに淡々と彼女たちの一生懸命考えたり

泣いたりしながら過呼吸や熱中症に陥りながらも西武ドームの

ステージに何度も向かっていく姿にも

選抜総選挙で悔し涙を流す姿も映し出される高橋監督のカメラ。


どちらもAKB48であり、日本のスーパーアイドルであり

ひとりの女の子たちなんだなと……。


彼女たちの動向に目が離せないんです、ホントo(^-^)o

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