月別アーカイブ / 2010年09月

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榎木孝明さんが同郷の歴史人を世の中の人に紹介したいという

思いから企画、主演で映画にした『半次郎』


幕末維新を駆け抜けた薩摩播士、中村半次郎の生きざまを

綴った歴史ドラマでございますっ。


昨日は『半次郎』の特別試写会の司会でね。


五十嵐匠監督、榎木孝明さん、EXILEのAKIRAさん、白石美帆ちゃん

主題歌「ソルヴェイグの歌」を歌った平原綾香ちゃんが登場。


アットホームで歌も歌って、私が言うのもおかしいけど

心地良ーい舞台挨拶でした(^.^)


舞台挨拶後に皆でこんな風に記念撮影をして

端に立とうとしたら榎木さんをひっとうに

「真ん中で写らなきゃ」

とひっぱられ、ワイワイやってからこの写真。


よく会い、よく仕事一緒にする平原綾香ちゃんの

歌声はやはり毎度のことながら圧巻で

榎木さんは実はCDを買ってるくらいのファンでした。


http://ameblo.jp/hirahara-ayaka/


白石美帆ちゃんはあいかわらず笑顔満開でハッピーオーラ!


人を温かく包む力を持ってる可愛い人ですっ。


http://ameblo.jp/mihoshiraishi/


AKIRAさんは初の殺陣の演技を榎木さんに絶賛され照れてた。


映画は動乱の時代を命がけで切り開いた熱い男たちの

血と汗と涙と情熱のドラマだけど、ラストの歌で

心穏やかにしみじみなんです。


キネマ旬報の携帯サイト、「ザ・スクリーン」にも

更に写真付きでアップします~!!

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映画自体は、石井隆監督ならではの幻想的で愛に満ちてて

官能的でファンタジーで。


昨日のお仕事

『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』

完成披露試写の司会でまた見方が変わったの。


石井監督は竹中直人さん演じた17年前の作品『ヌードの夜』

主人公、紅次郎へ自分の分身のように特別な思いを抱いてて

あの映画でのラストの彼をなんとかしてあげたかったそう。


そこで10年前に構想したものの、なかなか映画化へ進まなくて

諦め始めてた頃に竹中さんから「やりましょう」と連絡が

入って実現化していったそうな。


シャイな石井監督が素敵。


愛に溢れる竹中直人さんと夫婦漫才みたいだった

大竹しのぶさんの舞台挨拶が場を和ませる。


ヒロイン佐藤寛子さん、彼女の凄みがある姉役、井上晴美さん

愛すべき私の友、東風万智子は女刑事

ヒロインの父役、宍戸錠さんはステージで話をバラし(笑)

大竹さんに突っ込まれてました。


監督の作品への愛で人が集まり生まれた映画なんだと知ったら

益々、美しい映画に思えたのデシタ。

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10月公開の『SP野望編』を試写で見てから早々家で寛いでマス。


皆、今の時期公開の邦画で見たいものに色んな映画があって

リサーチ出来ちゃいました、なるほど!


ありがとう、参考にしますね。


体調不良の私と猫のみーしゃくんは、調子もいいので

いよいよ今夜からお薬卒業生活に入ります。


マスクともおさらば。

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と、思いきや、まだ手放すなと言わんばかりに絡まれたので

寝る時はマスクをしようと思います。


声が仕事になる私には喉の保湿が重要なのであります。


ちなみに、、、

安くて上手い外苑前整骨院の気功もやれちゃう先生が

今日の私を見て呟いたこと。


「毒を食らわば毒で制す。と言う言葉通り

強い薬は飲み過ぎると毒になりますから気を付けて」

最近、会う人、会う人に、「病人顔だ」「痩せた」

しまいには「黒い影をまとってる」と言われたから

すっかり体調はいいから薬を絶つぞ

ソルト風呂に入って清めた気分!

体を温めて早々と眠るのデス。


怪我から体調不良まで、よーく私と共鳴しちゃう

みーしゃくんも下痢は治ったので明日、病院で見てもらい

あとは早く元気になることも祈りつつ(^_-)



ちなみに映画『SP』


死闘編って言葉が似合うくらい休む暇ない命懸けの攻撃で

まさに息が出来ませんデシタ。


私は、岡田准一くん演じるちょっと先の未来が見える力を

持ってて、国を動かす政治家を守るSPになろうという

命懸けの人生は選ばない軟弱もの。


自分の身近な人を守るために自分も守る

って良く言うならこんなことしか言えませんわf(^_^;

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