月別アーカイブ / 2010年06月

$伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba

これ

フランス映画なんだけれど日本も登場します。


7月下旬順次ロードショー


『ネコを探して』


世界を旅しながら時には時空を超え、ネコと人間の歴史を知る。


水俣病発見の為に命を絶ったネコ達。


無人駅の活性化の為に駅長になった日本のネコ、たま。


患者の死期が近づくと寄り添う介護ネコ、オスカー。


世界で人間と共に暮らしながら活躍するネコ達を静かに見守る

ドキュメンタリーでございました。


考えさせられたなぁ、日本はペット王国でありながら

「飼い猫を捨てちゃう国」でもあるのが残念だった。


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そしたら今日


通りがかりの店先でこんなネコ達と目が合いました。


うわぁ!! と思わず、手にとり、気付けばレジへ。


2匹は一緒でないとね。


見ていたら人にも自分にも優しくなれる気がした。


ネコのように心は自由でありたい。


ネコのように柔軟性のある立ち振る舞いをしたい。


ネコのように一度信じたら無償の愛で包む人になりたい。


ネコ型と言われるのは褒め言葉と都合良く解釈してる次第です (^▽^;)

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なにをおいてもスタジオジブリのぬくもり感はピカ一。


優しくて懐かしい、幼い頃にかいだ匂いみたいな。。。


『借りぐらしのアリエッティ』


7/17公開を前に観て来ました。


一言につきます。


「みずみずしい」


雨上がりの陽に輝く、水分をいっぱい吸った緑。


人間に見つからないように床下で暮らす小人のアリエッティ。


人間の少年に見つかってから彼女の世界はガラリと変化する。


イギリスの児童小説「床下の小人たち」が原作。


小人たちは人間たちの家から生きるために必要なほんの少しの

ものを「借りて」地下で生きている。


音楽は久石譲制作じゃなくてケルト音楽。


だってイギリスの児童小説だし、妖精の話だから

自然霊を信じるケルト民族の曲でしょ?と私は勝手に解釈。


多くを望まず、必要なものだけで日々の暮らしに感謝し生きる。


「借りる」というのはお金とかじゃない。


小人のアリエッティと一緒でね

考えてみたら、私たち人間も自然から野に育った野菜や

牛の乳やら必要な分だけ「借りる」=「少し拝借」して

昔は生活してたんだから、それがホントの地球での共存生活。


『借りぐらしのアリエッティ』を観たら

身体の中に緑を取り入れたくなったわけで。。。

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これ、美味しっ!


あぁ、やっぱり身体が不必要なものまで欲する贅沢だ。


今週は静かに暮らしマス。

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ブロマイド売ってたからなんか楽しいから買って

記念にサインまで貰った(*^^*)


ジョン・レノンの「イマジン」を歌ってた!


「恥ずかしいわぁ」

と舞台の後にあんりょうが必要以上に照れておりました。


ひとり、長くて難しいセリフを喋り倒してた!


姉さんと一緒に行った友人、安藤亮司くんの初ミュージカル


ロック的なミュージカル

と言ったほうが正しいかも?!


『ROCK'N JAM MUSICAL Ⅲ』


昨日から新宿紀伊国屋ホールで始まったんだって。


セックスピストルズとかクイーンとかビートルズとか

カーペンターズとか名曲いっぱい皆が熱唱、ダンスも凄い!


メインの役者さんの中には舞台『テニスの王子様』とかに

出てる人もいるそうで黄色い歓声が凄かった!


知り合いの舞台を見るのはやっぱり照れるのデス。


姉さんはミュージカルになれてますが、私はやや苦手(^_^;)


だけど、懐かしい歌のオンパレードにあっと言う間で

楽しかった(^0_0^)


ビートルズの「レット・イット・ビー」歌ってたっっ。


鵺の鳴く夜は恐ろしい。。。


映画『悪霊島』の主題歌にも使われてたーっっ!


この頃は蒸し暑く寝苦しい夜ですよ~(-_-;)

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