月別アーカイブ / 2010年04月

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皆が帰った後の部屋はやっぱり寂しい(T_T)


ぴあの編集をやる知人とヤフーの編集をする知人と

映画ライターの知人と、アロマテラピーを学ぶ友と

ホームパーティ宴の後。


久々に会ったヤフーな彼が私に言ってくれた言葉が大切なことに

感じたから書き留めようと思って。。。


「映画とお客さんを繋げる為の言葉をサービスとして

ブログやツイッターを使ってる

さとりさんのような立場の人はとても貴重だから貫いて下さい」


自分の為というより、お客さんの為のサービスとして

映画にとっても俳優にとっても良い情報を提供する志。


うーん、そうでありたいな、そうなりたい。


だから阿川佐和子さん的な対談の映画の面白さを携わった俳優や

監督などから引き出して伝える媒体は、作り上げていきたい。


サービスってワンランク上の極上のハッピーを生む親切なんだ!


私に出来ることは、俳優や監督から貰った映画への愛情を

自分が先に味見させてもらって、的確な表現で皆に伝え

食べたいと思ってもらうこと、ただそれだけなのかもね。


シンプルで真っ当だけど、越えた舌がないと伝えられないし

先入観を持ってちゃやれないし、沢山の日本語表現が出来ないと

ちゃーんと伝わらない役割ですね。


うん、心に落ちたぞ!


サービスって利益より感謝と愛情がなきゃできないけど

誠心誠意でやれば、受け取る側にちゃーんと伝わるんだから。


濃厚で美しい舌触りのチョコケーキを食べながら

心に書き留めた(^_-)

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何度もあの世界に行きたいと思える映画なんですよ。


『アリス・イン・ワンダーランド』3D


3Dで見てる割合が80%強だって!


日本語で見てる人はどれくらいいるか分からないけど

今日はさっきまで吹替え版で「白の女王」を担当した

深田恭子さんとトークショーしてました。


白の女王をイメージした衣装を見事に着こなし可愛かった!


さぁ今からラジオ『Straight Music』収録へ。

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夜はミステリーの傑作『ドニー・ダーコ』を撮った監督の新作


『運命のボタン』トークショー付き試写会司会デス。


この映画、もともと短編なんだけどその発想がスゴイ!


だってね、


もし

ボタンを押すだけで多額のお金が現金で貰えるとしたら?


ただし、ボタンを押したらアナタの知らない人が誰か1人死ぬ。


という条件付きなわけ。


生活に切羽詰まってたら?


死ぬ人はもしかしたら悪人かも?


妻役のキャメロン・ディアスがいやに老けてみえるのは

眉間にシワをよせてるから???

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ひとつ前のブログへのコメント。


皆も悩めることのひとつと思ったら、安心と力をもらいました。


深刻な顔してばかりだと口角が下がると思っていたら


タイミング良く笑いに取り付かれた天才脚本家

福田雄一さんの舞台を今日見る日で。


『大洗にも星はふるなり』の監督と司会者含め

よくお世話になってるし大好きな方です。



舞台「U-1グランプリ」


今回の舞台は職員室。


お馴染みのマギーさんの他、野波麻帆さん、ムロツヨシさんと

顔見知りのキャストさんも出てて期待大だったら

予想以上に笑いが顔からこぼれて、幸せに浸れマシタ。


坂井真紀さんは友人の植木夏十さんが出てるから来たと言ってて

『大洗にも~』で一緒だった白石隼也くんも来てて

他にも知り合いのプロデューサーや雑誌者さんが居たりと

皆が注目してたり、応援してる俳優や福田さんを見に

集まってたんですよ。


ムロツヨシさんの突っ込み、リアクションが面白い!

その時、真ん中に立つ俳優さんのパスを見事に返す演技。


ジャージ姿の中学生がカッコよかったと言ったら笑ってた。


野波さんのコメディエンヌぶりも

楽しい遊び心いっぱいの脚本と演出でキラキラしてる。


笑いを生むには、演技してる本人たちはいたって真面目に

笑わずに真剣に演じることだと言われてマス。


それもね、人をけなすギャグやジョークじゃなくて

愛すべきドラマやアニメのキャラクターへの

オマージュだったり、言葉遊びだったり、可愛い妄想だったり。


笑いって、想像して楽しいこと、例えて楽しいこと

聞いていて楽しい言葉から

ホントに気持ちよ~い笑いが生まれるんだよね。



心から笑うことが3日に一回でもあったら幸せ。


ニヤケルのも含め、毎日あったら間違いなく幸せ者なのさ(^_-)

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