
こないだ見て涙が止まらなかったと書いた深津絵里さん、大後寿々花ちゃん出演の『女の子ものがたり』
今日は完成披露試写会の司会でしたの。
久々に会う寿々花ちゃんはどんどん少女から女性に変化してきて、まさに「女の子」の位置にいる感じだった。
原作が大好きという森岡監督に深津さんの想いが詰まった女の子の繊細な気持ちが可愛い映画。
登壇したのは、森岡監督や深津絵里さん、大後寿々花ちゃん、福士誠治くん、そして高山侑子さん、波瑠さん、そして西原理恵子さん。
皆が小さい頃になりたかった「夢」を書いた紙をこのビンに入れたんデス。
このビンが公開のタイミングで各地の劇場を順次回るみたい。
今日、福士くんが私を女の子扱いしてくれた(^_^;)
「さとりさん、ベルトから糸出てるよ。スタイリストさんに切ってもらおう」
私なんて見られてないから大丈夫と言ったのに、切ってくれるように頼んでくれたのでした。
だけどやっぱり私も女の子だと思う。
時々、ちょっとだけ傷つく時があるんです。
「MCが質問を投げますので、、、」
と紹介されずに私の目の前でキャストの皆さんに説明をされると「名前あるんだけど、私はここにいるんだけど」と悲しくなって(^_^;)
通訳さんだって、「通訳」って名前じゃなくて、個人の名前があるから。
名前で呼ばれる人と呼ばれない人の差があるなんて、私には分からなくって。
そんな些細なことを気にする私はイイ歳して女の子なんでしょうか、、、(苦笑)