月別アーカイブ / 2009年02月

伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba

『カフーを待ちわびて』初日舞台挨拶の司会

 このお仕事が今日のできごと。

 左手より

 中井庸友監督、尚玄さん、白石美帆さん、勝地涼くん

 玉山鉄二さん、マイコさん、沢村一樹さん、宮川大輔さん
 
 主題歌を歌うmoumoonのYUKAさんと柾昊佑さん


 映画は沖縄を舞台にした純粋な心の交流を描いたラブストーリー


 玉鉄さん扮する明青が絵馬に「嫁に来ないか、幸せにします。」

 と書いたことで、これを見た見知らぬ女性(マイコさん)が

 家を訪ねてくるという話しなんです。

 
 そこで、独身の男性キャストから絵馬に書くプロポーズの言葉も

 新宿バルト9の舞台挨拶で答えてもらったんですよ!

 玉鉄さん「明青なら、劇中よれよれのアップルパイって書かれたTシャツを着てたので、新しいTシャツが欲しいって書きます(笑)」

 勝地くん「世話して下さいかな(笑)」

 尚玄さん「一生守ってやるって書きます!」


 「一生守ってやる!」って素敵ですよね~(〃∇〃)

 言われたい、言われるようなオンナにならなくちゃ!!


 この後、横浜ららぽーとの舞台挨拶に行ったのだけど

 休憩中にマイコさん事務所からお裾分けを頂きました(^∇^)

 
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 このカップケーキ、中がレアチーズで美味しかったんですよ!


 それから、横浜の舞台挨拶に立つ監督と玉鉄さんとマイコさんと

 バスに乗って移動したのだけど、BGMは玉鉄さんのPCから流れる

 サウンドでございました。


 次の打ち合わせでは、上映後だから撮影(シーン)の裏話しを

 クロストークっぽく色々と話そうと皆で決めたんです。

 そこで知ったのは、監督が今回の映画で本で言う「行間」

 を大切にしてたこと。

 「恋愛では、お互いの気持ちをいちいち言い合わないじゃないですか。その時の2人の(心)の距離感を、2人が一緒に居る時のしぐさや歩いている距離をじっくり見せることで表現したかったんです」

 
 ああ、だからこの映画、好きだなぁって私思ったんだ!!

 互いの気持ちを色々と説明するようなセリフの掛け合いがなくて

 2人が一緒に居る雰囲気で、関係性が分かるから温かいんですよ。


 私の望む「カフー」=(沖縄弁で「幸せ」という意味)な相手は

 言葉にしなくたって互いに1番の存在であると実感できる人(*v.v)

 だって、間違いなくオンリーワンって最高の幸せだもの。


 追伸:TOHOシネマズのシネコンで初めてフライドポテト発見!

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 驚いて買ったこの映画の配給会社、菅野サンのフライドポテトを

 つまみ食いしたら美味しかったですよ!

 フライドポテト売ってる映画館、私は初体験なんだけど!?

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東京を抜け出して雪国へ!


『天地人』の国、新潟はGALA湯沢へ、、、。


しかし!


強風のため休止だと!?

今井夏木嬢と東野純直氏、チーム同期の桜はガッカリ。。。


けれど屈しなかった!


上越国際スキー場へ。


雪質はあんまりだったけど、滑りましたよ(^-^)/


二時間半もカフェにいたりもしたけど(^^;


これから下山して温泉に入ってきますっっ(*^^*)

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風呂好きなのデス。

食べることより好きかも?

 まず、、、

 アメブロ公式ブログだと、ちょっとしたネガティブっぽいワードが

 コメントに入っているとアメブロさんサイドから消されちゃうので

 まったく悪意ないのにコメント消えちゃった方、ごめんなさいっ。


 そして今日の『オーストラリア』来日レッドカーペット

 会場に来ていた映画ファンの皆さん

 司会としてイベントに関わった私としても、申し訳なくて

 可哀想で、レッドカーペットの上で頭を下げて謝ったけど

 まだまだ足りない気が。

 私も力足らずでごめんなさいっ。


 お詫びにもならないけれど、私のスタッフ環サンが

 ブログ用に一生懸命撮ってくれた写真をアップ。


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 ニコール・キッドマンさん、ヒュー・ジャックマンさん

 バズ・ラーマン監督、そして

 ヒロインの生き様に感銘したという米倉涼子さん。


 申し訳なかったのは、ニコールちょっとお疲れだったのかな?

 10~15分という今回予定していた短いレッドカーペットが

 実際は10分も居なくて、ファンの皆さんと触れ合うことも

 少なくてあっと言う間だった。


 そしてマスコミさん達も写真やインタビューする時間がなかった。

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 有楽町マリオンにはビルの中から見てる人も多くてね。


 上から手を振ってくれたり、通路でサインを求めてくれた方

 声をかけてくれた方、握手してくれた方、

 深くありがとうございました。


 試写会が当選していて尚かつレッドカーペットも当選し

 レッドカーペット観覧を選んだら試写が見れないということ。

 当日知った方も多くてショックだったと思いマス。


 私もマイクでインフォメーション中に知らされ驚いた。

 きっとそれには何か理由があったからで

 スタッフも色々大変だったと思いマス。


 どうか『オーストラリア』という映画のこと

 それでも応援して欲しいと思いマス。

 
 去年、オーストラリア旅行に行ったばかりの私には

 歴史を知ることが出来たのはもちろんだけれど

 ヒューとニコールが織りなす、つい強がってしまうものの

 相手のことが気になって仕方ない大人の恋愛下手な物語の部分

 愛おしいと思ったから。。。

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