
『カフーを待ちわびて』初日舞台挨拶の司会
このお仕事が今日のできごと。
左手より
中井庸友監督、尚玄さん、白石美帆さん、勝地涼くん
玉山鉄二さん、マイコさん、沢村一樹さん、宮川大輔さん
主題歌を歌うmoumoonのYUKAさんと柾昊佑さん
映画は沖縄を舞台にした純粋な心の交流を描いたラブストーリー
玉鉄さん扮する明青が絵馬に「嫁に来ないか、幸せにします。」
と書いたことで、これを見た見知らぬ女性(マイコさん)が
家を訪ねてくるという話しなんです。
そこで、独身の男性キャストから絵馬に書くプロポーズの言葉も
新宿バルト9の舞台挨拶で答えてもらったんですよ!
玉鉄さん「明青なら、劇中よれよれのアップルパイって書かれたTシャツを着てたので、新しいTシャツが欲しいって書きます(笑)」
勝地くん「世話して下さいかな(笑)」
尚玄さん「一生守ってやるって書きます!」
「一生守ってやる!」って素敵ですよね~(〃∇〃)
言われたい、言われるようなオンナにならなくちゃ!!
この後、横浜ららぽーとの舞台挨拶に行ったのだけど
休憩中にマイコさん事務所からお裾分けを頂きました(^∇^)

このカップケーキ、中がレアチーズで美味しかったんですよ!
それから、横浜の舞台挨拶に立つ監督と玉鉄さんとマイコさんと
バスに乗って移動したのだけど、BGMは玉鉄さんのPCから流れる
サウンドでございました。
次の打ち合わせでは、上映後だから撮影(シーン)の裏話しを
クロストークっぽく色々と話そうと皆で決めたんです。
そこで知ったのは、監督が今回の映画で本で言う「行間」
を大切にしてたこと。
「恋愛では、お互いの気持ちをいちいち言い合わないじゃないですか。その時の2人の(心)の距離感を、2人が一緒に居る時のしぐさや歩いている距離をじっくり見せることで表現したかったんです」
ああ、だからこの映画、好きだなぁって私思ったんだ!!
互いの気持ちを色々と説明するようなセリフの掛け合いがなくて
2人が一緒に居る雰囲気で、関係性が分かるから温かいんですよ。
私の望む「カフー」=(沖縄弁で「幸せ」という意味)な相手は
言葉にしなくたって互いに1番の存在であると実感できる人(*v.v)
だって、間違いなくオンリーワンって最高の幸せだもの。
追伸:TOHOシネマズのシネコンで初めてフライドポテト発見!

驚いて買ったこの映画の配給会社、菅野サンのフライドポテトを
つまみ食いしたら美味しかったですよ!
フライドポテト売ってる映画館、私は初体験なんだけど!?