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お誕生日お祝いコメントありがとうございます!


すっかり遅くなってしまいました。


週末家にずっと居て

抱きつく娘とTVを見ながら

「アナウンサーもコメンテーターも

マスクしたいなんて言えないよな」

と考えておりました。


ニュース番組とか

出る人がマスクしているほうが

見ていて安心なんだけど。


顔出しインタビューや

会見のMCをする自分も

マスクをしないから

自覚症状無しで移したら恐ろしいな、

あなたの好きな人々に、

私の大切な人々に、

と思うと

出かける時は、抗菌スプレー体にかけて

マスクして、アルコール消毒と

うがい薬を持ち歩き

行く先々のトイレでうがい。


毎日、検温、早寝して

週末どころか

どうしてものことがないと

花粉もあるから家から出る勇気が、、、。


そりゃあ、エンタメ仕事、

とくにリアル仕事が70%なので

生活的には大打撃ですが

健康第一であります。


私が死んだら幼い子はどう生きていく?


花粉予防のスプレーを身体に纏って

室内干しだし。


コロナと花粉のお陰でキレイ好きに。


お陰で家でのネットでの映画鑑賞と

マイDVD棚から掘り起こし映画鑑賞を

インスタにもオススメDVDをアップしております。


今はね、無自覚、無症状でも

もしコロナだとしたらを考え

人に移しちゃ、いかん、の気持ちで。


早く、リアルに人と映画の感動を共有出来る日が

やってきますように。

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森高千里さんの歌にあるこの歌詞


「私がオバさんになっても、ドライブしてくれる?

オープンカーの屋根外して、カッコよく走ってよー♪」


結婚するなら、これをしてくれる男性がイイ!


と心のどこかでずっと思っていたのでした。


でもある時、知人の東大教授との飲みで

「女性は若くて可愛いに越したことはない。

だって良質な遺伝子を残したいから」

と言われた時は笑ってしまって

"そうか!若い子と結婚したいという男性には

自分の遺伝子について考えてる人もいるんだ!"

と新たな発見に驚いたものです。


そんなこと考えもしてなかったわ(笑)


でも若い頃は、オバさんという言葉を

ネガティブに捉えていたし

言われたくなかった。


じゃあさ、オバさんって、幾つからなんだ?


これは正直、悩んだ。


個人的には

子供たちとお話しする時に

「おねえさんのなまえはね〜」と言うじゃない?


その時に気付かされるのよ!


で、40歳の時くらいにジワジワと

「オバちゃんはね」

と言い始めた。


肌に馴染んで来たのは45歳

その境地に辿り着くと

ネットで「オバさんなんだから」と書かれると

その通りさ! オバちゃん楽しいぞ!

とニタニタしてくるし。


そーだ、私はずっとオバちゃんリスペ〜クツ!

してたんだ。


おばさんが好きだった。


小森のオバチャマを見て、

あんなふうに

映画インタビューで嫌味なく愛を表現したい

と思って

水森亜土ちゃんをテレビで見て

あんなふうにいくつになっても

好きなファッションで可愛いおばちゃんがイイ!

と思ったんだった。


映画評論の世界に入ってよく言われた

「評論とかコメンテーターの仕事は

男の方が説得力あるように見えるし

歳を取ってる方がもっと説得力あるから

女の人は、特に年取ったほうが嫌味にならずに

同性からも認められて

説得力も貫禄も出ていいよ」

と。


そーなんだ、と納得していた私ってバカ!


そんな思い込みを刷り込まれて生きてきた

この感覚がもはや、世の中の勝手な決め付けに

見事、ハマってしまってた訳で。


才能に

歳もジェンダーも関係無い。


私が若い頃は、映画の解説や

映画の評論は

男性の方がテレビ受けが良いし

映画は視聴率取れないから、とよく言われ

テレビに呼ばれなくなる度に

その言葉が嘘かホントか悩みながら

どーしたら認めて貰えるんだ?


映画の歴史を学んだり

俳優のことを調べ上げたりして

私のせいで、地上波で映画コーナーが

無くなってしまったんじゃなかろうかと

悩みが落ち込んだこともありました。


自分の実力不足かはもう分からないけれど

「男性の方が説得力ある」

という固定概念は消えますように。


世の中はまだまだ偏見に満ちているけれど

先入観を少しづつ

フラットな脳の人が当たり前になる世界を願い。


個人的に、ひとつ言えるのは

年齢に囚われずに生き生きと話す大人の女性に

惹かれていたということ。


ここ、大事です、ハイ。


そう生きたい。


説得力とか尊敬とか、そりゃあ憧れますが

それよりも、心が解放された人間になりたい。


きっと小森のオバチャマとか

亜土ちゃんを見て

好きなことをいつまでも続け

周りからの見え方を気にせず

(勝手な推測ですみませんが)

楽しんで嬉しそうに生きている姿から

この人達を見ていたい

この人たちの言葉を聞きたい

と思ったんじゃなかろうか。


アラフィフという言葉が当てはまるようになり

おばさんと呼ばれるのも

「あなたもおじさん♪」

と呼ぶことも楽しくなって

若い頃より、人生が面白くなってきたこと

親になって

自分の娘たち世代の未来がもっと

生きやすくなる為に

何か役に立てたらなぁ

と考えるようになった

誕生日であります。


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三島由紀夫、というと

父の本棚にズラリと並んでいた

作家であり、当時、カリスマ的存在の人

でありましたわ。


沢山の物語を生み出し

自分で若者達を集めて

「楯の会」といういざと言う時に

戦える集団を作って

自衛隊の市谷駐屯地に立て篭り

憲法改正を唱え

切腹自殺をした、

私の雑な解説でも想像出来るのは

すんごいぶっ飛んだ

作家というイメージではないでしょうか?


亡くなった昭和一桁生まれの父の脳内は

確か、三島由紀夫を尊敬していて

日本人よ強くあれ!

戦争に行き損ねたことが悔やまれる!

男は強い!

と幼い私に戦時中の話をまるで武勇伝のように

話していた記憶があります。


何故?何故?何故に

天皇万歳だったのか?


私はというと

戦争なんて冗談じゃないし

「男たるもの」なんてクソくらえだし

お国のために死ぬのが美しいなんて

はーーーーー⁉︎


戦争の話やら政治の話やら

よくされながら

三島由紀夫の本もチンプンカンプンで

よく父とバトっておりました。


あげくには大喧嘩して、その1週間後

父に秘密でそのまま一人暮らしをしたくらい。


話は逸れましたが

この三島由紀夫がどんな思想の持ち主で

何故に、自決までして

国を変えたいという思いに

かられたのでしょうか?


何故に、そんな確固たる強い信念で

国の未来を危ぶみ

何故に、戦いに備えていたのか?


このドキュメンタリー

『三島由紀夫VS東大全共闘』は

自決のところまでは綴られていないし

核は三島由紀夫ひとり対東大全共闘の討論。


大人数の大学生相手に大人ひとりが

議論を延々と続けているのですよ。


しかも思想の違うモノ同士の対決なり!


ケンカとか始まっちゃうわけ?


とハラハラしていたら

それよりもっと発展的でクレイジー同士の

言葉プロレスなのがまた面白いっ!


そして、そこから見えてくる人間性と思想。


大正に生まれ、戦争が生活の一部として

育っていった三島由紀夫だからこそ

生まれた考え方。


いっぽうの東大生たちは

戦後すぐに生まれ

日本が急成長を遂げる中で育った世代。


それでも共通言語はあって

政治により、国により

自分たちの人生は変わることを

理解していたんですよね。


しかも顔を合わせ、名を名乗ってから

考えを述べ、問うというスタイルだから

なんとなくリスペクトがある対話。


このドキュメンタリー映画を作った

豊島圭介監督にインタビューしながら

言葉の力やら、対話することの面白さ

生きた時代の状況によって

思想も違っていくことを改めて感じた次第デス。


インタビューは下記

シネクエスト「シネマの世界」映画人対談で。

https://cinema.co.jp/column/satori-ito/article/557


老害、とか、今の若いもんは、とか、

どっちも決め付けであり

ちゃーんとリスペクトし合って会話したら

面白い発想が生まれるに違いないのに。


そしてコロナウィルスで

日々、政府の公式発表をチェックしないと

自分たちの仕事や行動も変わってしまうことに

気付いた今、って

住んでいる国により、

こんなにも生活が変わると気付かされ

自分の中に

新たな思想も生まれてくるんじゃないかしら?


ね? そう思わずにはいられないっ。













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