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人生の中で

「心優しい人になりたいの」

と思ったことってあったかなぁ。


分かっているつもりで

ちゃーんと

優しさの意味に気付いていなかったんだろうな。


優しいことをされて気付いたのか?


冷たくされて気付いてしまったのか?


まぁ、どっちもあるんでしょうが

きっと子供のことで

客観的に世界を見られて気付いたようなというか。


今の夢というと

「心優しいになりたい」

ってことで

具体的に言うと

まっすぐ美しい色合いの樹木みたいになりたい

って感じでしょうか。


人の言葉に惑わされず

だけど

人の言葉は柔軟に受け止め

自分で善悪を判断できる人になりたいなぁと。


人への尊敬も忘れずに

驕らずに

人のことも褒めることが出来

謝ることもしっかり出来

自分の物差しで人を判断しない

そんな人になりたいのよ〜。


こないだ二階堂ふみちゃんとも

そんな話をしていたのよ〜。


「自分の物差しで判断しない」


だから私はこう思うようになってきた。


嫌なことをされても

あぁ、きっと前世で私がその人に

同じことをしてたのかもしれない

だから仕方ないわよ。


みたいに思ったり。


あんまりにもマナーが悪い人は

きっと前世が虫だったのよ。


だから仕方がないのよ。


みたいに思ったり。



ブラピの人柄に触れた時も思った。


人に優しくあれ

目の前のことばかり気にかけず

周りをよく見て

自分を支えてくれている

ファンやスタッフに感謝しよう。


そんな心の声が聞こえた気がしたのでした^_^


だからこそ、他人に優しく気遣える人になりたい。


私もそうなりたいよ。

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最近、名画を映画館で見ることが

また楽しみになってきました。


技術の進歩により

4Kデジタルリマスター版上映だとか

午前十時の映画祭とかのお陰もあります!


昨日は

第二次世界大戦の後

戦争に負けた日本の東京で行われた

世界的な戦争裁判の様子を

膨大な映像や写真の資料の元

4時間32分のドキュメンタリー映画として

1983年に公開された

「東京裁判」、4Kデジタルリマスター版を

有楽町スバル座で観てきました。


一度、実はもっと若い頃に見ていて

よく分からなくて

挫折したこの映画。


このタイミングで再上映する意味が

すごく理解出来た途端、未来の日本について

不安が隠せなくなって。


大人になって映画やニュースを通して

世界の戦争の歴史を知って観た

「東京裁判」は

第二次世界大戦の日本のA級戦犯の方々の

裁判模様というだけでなく

どうして

第二次世界大戦は起こったのか?


その前に

何故、日本は国を拡大しようとし

中国を侵略していったのか?


ヒトラー率いるドイツと手を組んだ理由

二二六事件や御前会議の真実

真珠湾攻撃の問題点などなど

裁判では取り上げられていくのです。


そして、戦争が終結して

いくつか国の独立があり

分断もあり、宗教争いも起こり

その時代の様々な国で巻き起こった

人間の戦いがスクリーンに映し出され


終戦後の激動の日本で

新憲法が誕生します。


憲法第9条、戦争放棄、武器を持たない

国の交戦権を拒否です。


戦争終結のきっかけとなった原爆が落ちた国

日本が掲げたこの憲法がどんな意味を持って

作られたのか

このドキュメンタリーを観ると

よく分かるので

特に戦争を知らない若者達に観て欲しい。


そして

第二次世界大戦は世界を巻き込んだ戦いであり

だからこの映画は、世界の戦争の歴史なんです。


ドキュメンタリーの中に登場する

ガンディー首相の言葉が私には

刺さった。


映画は明日9/6まで、有楽町スバル座では

公開なのでお早めに!


そうそう、中学生、高校生、OL一年間は

ビデオ鑑賞とは別に

映画館へGO! が、バイトの無い日の

週二回ほどの業務になってまして

新作映画はもちろんですが

名画座にも足を運んでおりました。


飯田橋に学校があるから

飯田橋ギンレイホールと

高校生の時は有楽町スバル座横のカフェで

バイトを選んで

有楽町スバル座で時々、タダで映画を

見させてもらうというラッキーな

体験も随分とさせてもらいまして。


「ベン・ハー」とか「十戒」とか

「第三の男」とかetc

スクリーンで見られて良かった。


「ベン・ハー」「十戒」は

どっちも200分以上だから

名作と言われる映画は長いのか?

とさえ思ったけれど

その素晴らしさは

長尺でも飽きることがなく

大スクリーンで観るから

そのスケール感にも圧倒され

力強いストーリーと共に

大きな興奮に包まれるものでした。


何度も上映される理由は

「心震える力強い作品」

その一言に尽きるのです。


モノクロの映画も味わい深いので観てね。


そんな中

私が高校時代もこの仕事を始めても

お世話になり続けていた

有楽町スバル座が遂に閉館となるのです。


悲しい、とても、とても。


最近は、日本映画の新作の司会でお邪魔して

おりましたが

忘れられない舞台挨拶は

真田広之さんが

耳が遠くなってしまった岡本喜八監督の

手を引いてステージに上がり

監督の思いを代読したり

細やかなケアをしていた温かな舞台挨拶

「助太刀屋助六」

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温もりのある映画館では

人情溢れる映画が多く上映されました。


大好きな映画館、有楽町スバル座。


クロージングイベント上映がスタートします。


もちろん、私の映画バイブルを養ってくれた

映画館さんは恩人ですから

ええ、お手伝いしますよ!


様々な名作上映、トークショーが予定されています。


是非、有楽町スバル座を堪能して欲しいです。



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人生に多大なる影響を与えてくれたお方。


それは

「アルプスの少女ハイジ」

が一番最初に好きになったアニメだったし

「母を訪ねて三千里」「赤毛のアン」

さらには「じゃりン子チエ」やらと

テレビアニメで、私の心を揺さぶり 

「セロ弾きのゴーシュ」「おもひでぽろぽろ」

「平成狸合戦ぽんぽこ」は映画館で味わい

そして映画の司会で遂に初めてお会いできたのが

「ホーホケキョ となりの山田くん」でありました。


そう

「火垂るの墓」の「かぐや姫の物語」の

高畑勲監督なのです。

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だから2018年4月にお亡くなりになられた時は

ショックでね。


もっともっと作品が見たかったし

お話を聞きたかったのです。


子供が生まれ、子供の為に最初に買った

アニメのDVDは

「パンダコパンダ」で

安藤サクラちゃんが妊娠した時も

DVDをプレゼントしたくらい好き。

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それもあり、今、開催している

「高畑勲展」に昨日、足を運んだのだけど

最後にお仕事ご一緒した時の

東京アニメアワードフェスティバル2014での司会で

ミッシェル・オスロ監督と高畑勲監督の

トークショーの司会をした日のことを思い出した。


高畑勲監督は

海外の素晴らしいアニメーションを

日本の子供達にも見せてあげたかった

と言って

オスロ監督の才能を評価していて

「キリクと魔女」「夜のとばりの物語」

などのオスロ作品の日本語版字幕監修をし

ジブリとして日本公開をした話をしておりました。


だから私もミッシェル・オスロ監督を知ることができた。

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展示会で、担当した作品それぞれの

ストーリーラインを書いたノートや

当時の原画や、インタビュー映像などなど

見ながら、やっぱり

高畑勲監督は

ブレていなかったから

世界的に愛される映画を生み出し

アニメを通して日本を世界に紹介し

アニメを通して世界を日本に紹介し

「平成狸合戦ぽんぽこ」では

都市開発で消えていく森について

狸の目線で、人々に伝えた。

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「火垂るの墓」では

決して忘れてはいけない戦争の悲惨さを

今の子供たちに伝えようとリアルにこだわり

涙で曇って、しっかり見ていられないほどの

映画史に残る作品になったのだから。

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「ホーホケキョ となりの山田くん」では

水彩画のようなラインに目を付けました。


海外でこの作品を好きな監督もとても多いのです。

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それが

水彩画の筆書きという

進化系で「かぐや姫の物語」に活用され

アカデミー賞アニメーション賞ノミネートという

世界的評価を受けたのだから

何もかも

残すべきもの、伝えるべきものを

アニメーションを通して

世に残そうとしたのだと。


子供にこれから生きて行く上で

現実として知って欲しい大事なことを

アニメに残した高畑勲監督。


たしか「火垂るの墓」がテレビ放送されなくなったという

噂があり

高畑勲監督、追悼放送というので

今年4月にテレビで久々に放送されていました。


色んな噂が飛び交っていますが

本当なのかどうかは分からない。


ただ思うのは

戦争はあってはならない、と伝える為に

この映画は作られ

日本が負けたというのではなく

戦争を始めてしまった大人たちにより

幼い子が命を落としてしまう

という惨さを伝える為に作られたはず。


私も娘が小学生になったら

「火垂るの墓」を見せると決めているんです。


伝えていかなきゃいけない恐ろしくも悲しい

現実のひとつだから。


沢山のアニメから

好奇心や想像力

悲しい事実を教えてもらえたことに感謝。

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