こんばんは🌠
この場面を想像しながら読んでいただけると嬉しいかな(´∀`*)♡
バッグがひとりチョコんと下駄箱近辺に‥‥
私: あら あの子ったら忘れて帰ってる
バッグ持って走った私
私: あっ いたいた まだ あそこ歩いてる
「コチさぁ〜ん コチさぁ〜ん」
コチさん 振り向いてくれた
私: 「コチさぁ〜ん バッグ忘れてるよ〜っ」
思いっきり大声を出した私
あれっ⁉︎ あの子ったら知らんぷりして
走りやがった
門を出たら車道になってしまう
コチさんが心配だ
敢えて私は歩いた
私: 「コチさぁ〜ん 止まってぇ〜」
ええっ コチのやつ なぜ走る?
あいつ門を出てしまいやがった
ん〜 もぉ〜 ほっといたろかしらん
(私を無視して走るコチさんの心の中の気持ちを描いてみました)
あっ いた 向こうの店先に居るいる
私: 「コチさぁ〜ん これよこれ バッグ〜」
あいつは やっと私の元に歩いて戻ってきた
私: 「はい バッグですよ」
あいつ 黙って受け取りやがった
私: 「明日 土曜授業だよね」
「 お家の人に報告するね」
コチさん: 「ヤダ」
私: 「ヤダなの?困りましたねぇ」
「今 私に謝れば許します」
コチさん; 「すいません」
私: 「何がすいませんなのか分かりません」
コチさん: 「無視してすいませんでした」
私: 「はい わかりました 許します」
「次から無視しないでください」
コチさん: 「はい」
私: 「じゃあねっ 車に気をつけて帰るんですよ」
コチさん; 「はい さようなら」
私: 「さようなら」
私は彼の頭にポンポンと優しく手をおいた
アホクサ まったくぅ
無視しておいて すいませんでしただなんて
マンガみたいじゃん
もしかして私 あいつに遊ばれてる🙄
そうかもねっ😅
コチのヤツ きかん坊だけど 憎めないんだよ
私は ふふふって笑った
あいつ 一晩寝たら忘れるんだろうな チッ‼︎
マンガみたいな私の日常
たった今 読んでくれたあなたに心から感謝
ありがとうございます(╹◡╹)♡
じゃあねっ👋