月別アーカイブ / 2018年12月

手打ち蕎麦(横堀さんより)
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秋川牛(TAKAKOさんより)
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岩魚と鯛(IWANAさんより)
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ナスの肉詰め(KURAさんより)
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里芋コロッケ
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フレンチトーストとパンケーキ(石川珈琲)
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アヒージョ(Ishさんより)
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気まぐれピザ(HATAcoffee)
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オムハヤシ(HATAcoffee)
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~イチオシ酒~
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信濃大町「北安大國
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澤乃井「一番汲み
奈良「風の森

~三条カフェ情報~

雲取山珈琲(三条ブレンド) ¥600
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丹波山村のライダーズカフェ“たまりば”さんより山梨県産の厳選豆を使用した本格珈琲
(※冬期限定の小屋番企画)
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豆を挽いてドリップもしくはプレスして抽出
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ご自身で挽いて淹れて頂くこともできます。(淹れ方は簡単にお伝えします)
淹れているときの香りが何とも言えません。

ここ最近、わざわざ訪れてくれる友人たちが沢山いた。


御岳・吉祥寺のマウンガ(中古山道具ショップ)を経営するHIROは奥多摩で出会った山仲間

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とくに御岳マウンガいつも山小屋の帰り道に寄り道する、いわば溜まり場だ。
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店を閉めてから夜中に歩いてきたHIROと小屋で初めてサシで飲んだ

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お互いお客さんに「あの小屋が良いよ」「あの店が良いよ」と紹介し合っているからお客さんを通しての交流があって面白いパイプが出来あがっている

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奥多摩の日原でピラティスマシーンを製作しているRIKUさん

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今までにも何度かお客さんを連れて遊びに来てくれている

IMG_20181120_195700.jpg今回はディジュリドゥ仲間のTAKAKOさんと一緒に来てくれて、約束どおり色々案内しながらの小屋番プチガイドツアー★大満足だったRIKUさんは風呂で昇天してしまった‥焦る焦る。。


以前、西荻窪で一緒に働いていた先輩のNAGさんとは不思議な縁で繋がっている

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趣味も居住地もバラバラの2人が一緒に山へいく仲になったのは、2人が異動した時期が同じで異動先が山間部だったことが大きい。
山の現場に慣れるため、日本三大急登を制覇したりアルプス縦走にもトライした。ただ、2人が気合いを入れるほどに好天予報の山が大いに荒れるという相性の悪さ、登頂したときの写真はきまって2人とも苦笑い‥

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今思うと共通点は日本酒好きということぐらい。そんなわけで厳選された旨い酒を担いできてくれた

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DUMEちゃんは甲武信小屋の小屋番で長く働いていた名の知れた小屋番だ
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今はギタリストとしても活動しながら甲斐駒ヶ岳の七丈小屋で働いているという
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残念ながら僕の休みとかち合って出会えなかったけれど、山小屋で繋がる仲間というのも貴重だ。ここにいなかったら話でよく聞くというだけで、巡り会えなかっただろう

他にも奥多摩でお世話になった方々が足を運んでくれたり、半年ぶりに再訪してくれたお客さんも沢山いて、下界での再会とは比べものにならない嬉しさがある。

「また来てください。」と気軽によく言ってしまうが、本当にありがとうございます。
山では言葉にならない感謝が絶えないもんです。

通年営業の山小屋は全国的にも数少ない。

東京からもアクセスの良い三条の湯は、温泉に入れる近場の山小屋として人気があり、山仲間との忘年山行や新年の初登山に利用される

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そう

冬は夜が楽しい

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山から見上げる星空は星一つ一つの輝きが際立つ

テントのお客さんも小屋泊のお客さんも、薪ストーブを囲んで仲間同士、お客さん同士で盛り上がり、夜の三条食堂は紅葉シーズンが終わった今でも満席

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お酒と持参したツマミで気兼ねなく愉しむお客さん達
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僕もちゃっかり混ざって話を聞かせてもらうこともしばしば


それでも冬はお客さんが減り、なおかつ凍結の危険があるため、冬にも支度がある

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まずは水力発電の切替えだ。
今は2機使っているタービン(小型水車)を1機に減らす。これは凍結防止対策。お客さんの少ない冬は使う電力も減るので、過充電になりバッテリーに負荷が掛かりやすい。そんなわけでメイン1本に切替えて、足りないときは予備の発電機を併用する

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あわせて、水場の縮小

お客さんから美味しいと好評の伏流水は年中枯れることはないが、凍結回避のため冬期はテントサイトとトイレの手洗い場は閉鎖。
さらに氷点下になれば水の流れが止まってしまうと配管の中で凍結し復旧作業がまた一手間、そうならないように水は出しっ放しに。ついつい癖で閉めてしまいがちだが、冬はその律儀さが命取りとなる

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それから、この機会にトイレのリフレッシュ

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三条小屋の立派な水洗トイレは、山小屋ならではの生物処理方式の循環型。微生物(EM菌)の分解力をフルに生かしている(冬は活性化させるため暖房まで入れてやるのだ)
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分解が進めば臭いも全くなくサラサラの液状となる。それでも、槽に溜まったものはたまに汲み取って新しい水をまた循環させる。
この汚物作業はお客さんの少なくなった平日を狙って年に2、3回 定期的に行われている。

最後に、冬期用備蓄
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湯上がりビールは温泉宿の鉄板だが、それ以上に忘年山行・新年会など団体さんの宴会も増える。最短ルートで登ってきて翌日は下りるだけというお客さん(完全に飲みに来ました!という方々)も少なくない。

また冬期は林道工事や積雪で荷揚げができないことも多い。今のうちに備えることが本当に大事だ。

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とりあえず、これで僕がポカしたり突発的な大事故が起きない限り、お客さんに迷惑かけたり不安を与えずに済みそうだ

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年内残り少ないけれど、是非ご利用ください★


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