月別アーカイブ / 2018年05月

最近、三条の小屋では空前のホットサンドブームだ。火付け人は甲斐駒ヶ岳「七丈小屋」で働く北爪さん
32105403_234887833735815_4461734528142016512_o.jpg
山小屋のギタリストという格好良い職業
彼がホットサンドを作ってくれてからホットサンド生活が始まった。
IMG_20180523_062841.jpgニラタマサンド
IMG_20180514_153034.jpgナポリタンサンド
IMG_20180430_063611.jpgタマゴサンド
IMG_20180514_153216.jpg
キーマサンド
IMG_20180414_090254.jpg
ミックスサンド

ホットサンドメーカー、楽しいですね~♪

これから段々と雨が多くなる。晴れの日が続きやすい今のうちに対策をしている。

まずは雨樋(トヨ)の掃除
IMG_20180518_121734.jpg
IMG_20180518_121714.jpg
屋根の水を流すトヨは落ち葉や泥で詰まりやすい。これが詰まるとボタボタと水が落ちて地面がえぐられ坂道は特に荒れる。直すのは一苦労だ。
そして、坂道の水切り
IMG_20180518_121851.jpg
これもやらないと道が掘られて運搬機が使えないほど荒れる。水の力は侮れないのだ。
何より大変だったのは配管修理だ。
IMG_20180518_121701.jpg
IMG_20180518_121646.jpg
一度詰まってしまった排水管は取り替えるしかなかったので掘り起こした。大掛かりの作業になりそうだったが詰まったのが1箇所だったから部分交換で済んだ。
こうやって小屋の修理をするたびに小屋を作った先代の方々の苦労を思い知らされる。よくこの立派な小屋を、この効率的なシステムを作ったなぁと思う。モノを大事に使う、というのは作った先人に対する感謝を伝える礼儀でもあるのだ。
大雑把な僕には特に注意が必要な部分だなぁ。だから毎日の点検は怠れない。
くれぐれも気をつけよう、、

「山梨県、雲取山に登山中の男性二人が行方不明」

20180507220604.jpg
ゴールデンウィーク直後、そんなニュースが飛び込んできた。東京・山梨・埼玉にまたがる雲取山で、あえて山梨県と謳ったのは、三条の湯に通じる後山林道に車両が発見されていたからだ。

この遭難騒ぎは翌日の朝には二人が無事に下山してきて、大した事件としては取り扱われずに終わった。
はじめは高齢の二人が遭難と聞いて、僕もニュースを知って心配になったけれど、二人が道に迷い無理せずビバークしたこと、何より気温も天候も厳しい状況にならなかったおかげで、滑落したり低体温症などにもならず下山できたのだから良かった。

しかし、そもそもの原因は?と考えると注意すべきことがある。
登山に限らず、旅先に向かうとき必ずすべきこと、情報収集だ。

雲取山を6時間ほどの日帰りで計画していたことから林道終点まで車で乗りつけるつもりだったと想像がつく。しかし、林道は数年前からゲートで閉ざされている。

img170.jpg
そして、以前使われていた登山道(ヨモギ尾根)も最近は歩く人も減り、分かりにくくなっている箇所もある。

img_24.jpeg
これらの情報を知っていれば日帰り登山の計画は立てなかったかもしれない。奥多摩のビジターセンターや観光協会、丹波山村役場、三条の湯に確認していれば分かったことだ。
それ以上に最近の登山地図を手に入れていれば尚更良い。
IMG_20180515_070658.jpg
スマートフォンのアプリでもGPS機能が使える登山地図から登山届が出せるアプリまで便利なものが増えているので自分を守るために使えるものは何でも使ってほしい。
新しい地図情報にはゲートのことも記載されているし、ヨモギ尾根がバリエーションルートとして紹介され道迷いポイントも記載がある。
チームリーダーは他の誰かであっても地図は手に入れて歩くルートを1度は自分で確認してほしい。久しぶりに訪れる山なら変わりがないか関係機関に問合せてみて頂きたい。
皆さんの安全で楽しい登山を願っています。

↑このページのトップへ