月別アーカイブ / 2020年12月

年の瀬ですね。
みなさんいかがお過ごしですか。

2020年、ありがとうございました。
絶対忘れないなあと思います。

最近では、2020年最後の最後に、美しいものを見たなあと
わたしも本当はこんなに美しいのかなと思えた日がありました。

そして今日、たまたま見返していた、2017年のメモ書き。

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開催決定をニュースで知った日、15歳の私が記憶のなかではじめて、具体的な遠い未来を想像した日でした。

にーぜろにーぜろ。あの頃からすると遠い遠い未来の数字にドキドキして、その時の自分はどこで、誰と一緒に、何をして、何を考えているんだろう。って、みんなが一度は想像したあの特別な雰囲気。

2020年は、私にとっては社会人一年目の年だったからこそ、それまでずっと遠い遠い世界みたいに思っていたから、そんな未来に急にひとつの現実が現れてすこしこわくなったりもした。

それでも、ただ漠然と、その瞬間を少しでも幸せな気持ちで迎えたいと思って芽生えたキラキラとした気持ちは、ずっと強く残っていて。

今、あのとき現実だと思った未来は現実にはならなくて、3年前には想像していなかった未来に立っています。きっと誰にとっても。
思い描いていた以上に、こんなにも未来って不確かなものばかりなんだなあと。

それでも今日、読み返した3年前の願掛けみたいなメモ書きが、今も私の真ん中にある歌詞で締めくくられていてなんだかホッとします。

これからも変わらず、目の前の今を全力で生きる。その先の未来に何があるか、今はすごくたのしみです。

たくさーん思うところがあって、楽しかったこと苦しかったことも書ききれないほどありますが、とりあえず滑り込み2020年、最後のブログくらい手短に。(いつもに比べれば!)

あ、公式マークがつきました!
ラインブログさん、ありがとうございます。
小西桜子公式ブログ。ふふ。

来年も、小西桜子をよろしくお願いします。


あ、昨日は2020年最後の満月で、グレートコンジャクション後、風の時代のはじめての満月でしたね。

私は金運を上げるために新調したお財布を、満月に向かってふりふりしました。

豊かさのエネルギーが財布も心も満たしてくれますよーにっ。


少し早いですが、皆さん良いお年を🌕


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2020.12.31


あっという間に年末ですね。
いかがお過ごしですか。

私は今日は1歩も家から出ずに過ごしそうです。
こんな日、何日、何ヶ月?ぶりだろう。

いや、でも夜ご飯の買い出しは行かなきゃかなあ。
もうここまでくると意地張りたくなりますね。

外、さむいだろうなあ。
雪降ってる地域もあるそうな〜。
皆さん、あったかくしてください。


そしてそして。
今夜、ドラマ「猫」最終話です。

あっという間。
こんな日がくるとは。

わたしにとっては、ドラマ初主演が「猫」でした。

まいにちまいにちドキドキしてましたが、
もう終わってしまうのはすごくさみしいです。

「猫」という曲を初めて聴いた時に、浮かび上がってくる物語や情景に、心が動かされた感覚をずっと覚えています。

あいみょんさん、そしてDISH//さん。
大切に作られ、歌われ続け、それが多くの人の心に届き、それぞれの中で思い描かれる「猫」の世界があって。
みねこというひとりの人間として、「猫」から生まれたひとつの物語の一部になれたこと。

しあわせでした。とっても!

そして金井監督、松本監督、プロデューサーのみなさん、光司役の前田旺志郎くんはじめ、素敵な共演者の方々やスタッフの皆さんのおかげで、金子みねことして生きることができました。
本当にありがとうございます。

最終話。

絶対に。観てください。


なんだか最近は、文章を書くときに、長々と書くのは無粋じゃないかなあとか色々考えてしまいますが。

でも今日、「猫」が終わる前に、やっぱり書き残したくなって。
終わったあとにでも、思い出した頃にでも。
読んでくれたらうれしいです。


この作品に入る前は、金子みねこを生きることに、覚悟が足りないと感じて、でもどうしたらいいのか分からなくて。
その時に、はっきりと言ってもらったことがありました。

今、この瞬間も命が無くなろうとしてるひと。
大切なものを失ったひと。
命がなんなのかわからないひと。
大切なひとがいるいるひと。
素敵な出会いをしたことがないひと。
そういうひとが観るかもしれないと。

頭の中ではわかっていても、言葉で言われて、堰を切ったように感情が溢れました。

瞬間的に、頭の中にブワーッと浮かぶ身近な大切な人たち、そして会ったこともないけど思い浮かべてしまう女の子が、確かにいました。

止めようと思っても止められない、自分の意思とは遠いところから涙が込み上げてきて。
その時に、涙は自分の中ばかりじゃなくて、人のことを想った時に流れるんだと教わりました。

それは撮影中に、みねこの感情がわからなくなった時に、監督にも言われたことで。
自分のことばかりじゃなくて、みねこというひとりの人間のことを、彼女のことをただ、想ってほしいと。

勝手だけど、みねこを生きることを通して、想っていた女の子がいました。

しょせんお芝居だから、本当は嘘だとしても、その瞬間、一瞬でも、嘘じゃないって、本物だって思ってほしい。
届かなくてもいいから、ただ、責任を持ちたい。
その子に対してだけでも、嘘のない感情でいたいと心から思いました。

そのほかにも、命がなんなのかわからないひと。
素敵な出会いをしたことがないひと。
色んなひとがいて、ただ、すべての人に、この作品が届くように。

そもそも、どんな風に生きていても、いつ突然神様が悪送球を投げてくるかなんて誰にもわからないわけで。

届け、と願っても願っても、
私にできるのは、すべてのひとの生きる現実を想って、金子みねこのことも、真実として生きることだと思いました。

届いたかな。
いや、届けます。
今でも、願ってます。
届けー!!

届けたいと思う存在に、救われています。

それは自分がこの作品で気付けたことでもあるし、この作品を観て、届いたよ、と教えてくれた人のおかげでもあります。

本当にありがとう。

そしてまた、これは最近、お芝居の先生に言われたことですが。

役者という仕事は、自分や誰かの本当の経験や、心の中で大切なひとを殺したりすることで、そこから生まれた感情を、芝居に「利用」する。
それはとても非人道的なことだよね、と。

これこれで、確かにそうだなと、どう向き合うべきか、ずっと考えてしまいますが。

それでも。

あなたの絶望の底のような感情も、希望への葛藤も、完全にわかることなんて一生出来ないけど、感じたい、理解したいと想っていた他人がいたこと、それだけは真実だから。

あなたの綺麗な涙も、止めなくてもいいから、いつか救われますように。

みねこを生きることを通して、ただ、願っていました。勝手ながら。


ドラマ「猫」、
今夜最終話です。

絶対に。観てください。

みねこのこと、彼女のこと、最後まで見届けてください。

そしてそのあとも、続いていくはずの未来のことを、彼女の現実のことを、すこしでも想像してもらえたらうれしいな。


それでは今夜。
すこし遅い時間なので、あしたでもあさってでも?その先でも。

会いましょう。かならず。
では。
またのちほど!


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🐈

2020.12.18



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