すっかり寒くなりましたね。

雨で散ってしまった金木犀のオレンジ色の絨毯が綺麗だけど、なんだかあっという間で名残惜しいです。

期待外れな程 感傷的にはなりきれずー。

バスに揺られながら、久しぶりに、フジファブリックの赤黄色の金木犀を聴いた帰り道でした。

今年は秋、あった?てくらいに、気づけばもう冬のような寒さで、
なんだかんだ今年も、むしろ今年はいつも以上に、時が進むのが早い気がしてします。

雨の日のバスなんだか好きだなあ。

バスから降りて歩きながらふと足元を見たら、かたつむりに出会いました。
よーく見ないと動いてることに気付かないくらいにゆっくりと、雨が打ちつけるコンクリートを進んでいて。
かたつむり、こんな季節にもいたんだねえ。
でも、たしかに、どこかにはずっといるはずだもんね。梅雨以外はどこに隠れてるんだろう。

秋なのか冬なのか、梅雨なのか。
なんだか不思議な日でした。


最近はふと、自分がもしいなくなったら、もっと誰かに知っててほしいな、知ってたこともきっといつかは忘れるもんな、と思って、なんでもないようなところに、少しだけ自分のことを残したりしました。

その時に、前までずっと強くあったはずの誰かの心に残りたいという欲求が今は小さくなっていたことに気付いたような気がして。

何のために私はやってるんだろう。

最近は、自分の中よりも、もっと先のことばかり考えていたけど、本当は本質的な、私自身が、何のために、誰のためにやりたいのかということを忘れかけてました。


私はー!人の心を動かしたい!


特技もなくて、自己アピールが苦手な私はいつも同じことばかり言っていたけど、
ああ、落ちてもいいと思えるのはこの気持ちが伝わったときで、大抵そういうときは、結果なんてどうでも良いのに、ちゃんと届いていました。

自分自身への戒めとして、改めて。

以下は、少し前の言葉の引用です。
見たことある人もいるかもですが。



大学1年生の頃、初めての学園祭でゲストで来てくれた女優さんが、
「私はー!どこにいっても!人を笑わせたーい!」
と可愛い雰囲気からは想像できなかった魂のこもった声で言った時の、痺れるような、ああ格好良いと思ったあの気持ちを、ずっと忘れられない。

それって、おこがましいけど、私たちがここでやってきたことの根っこにあったものだと思う。

人の心を動かしたい。お金をたくさん稼ぐこととか、すごい勉強することとかも大切だけど、私にとってはそれよりもずっと大きなことに思えて、それを共有できるみんなに出会えて、しあわせだった。

私はやっぱり、人の心を動かしたい。1人でも、ほんの1ミリでも。誰かの生み出すもので人の心を動かすなんて、だってすごくないですか。
人間ってすごい。たった1人が、何万人の心を動かすことだってあるんだよ。
それって奇跡みたいなことだと思う。

私は子供の頃からその奇跡にとてつもなく惹かれて、ずっと見ていたくて、どうしたって抗えなくて追い続けて、気付いたら私の夢は、おこがましいけど、そんな奇跡をつくることになってる。

そう気付かせてくれたもののひとつが、この場所だったな。立場が変わっても、一生このキラキラと関わって生きれたら。



数年前の日記みたいな文章ですが、
改めてここに残したくなって。

今、もしかしたら私が、そんな奇跡を起こせるような機会に、奇跡的に巡り会うことができていたとして、あの頃の自分は、今の自分に何て言うかなあ。

新しい次に向けて、忘れたくなかったので書きました。
久しぶりに更新してこのテンションですいません。笑

友達に、ブログ好きだよと言ってもらえて、そういう一言のおかげで、この場所は救いみたいになっています。

みてくれる方、ありがとうー。
台風きてますねえ。みなさん気をつけて。
あったくして、お家の中であったいもの食べてください。

ではまた。

いつかの雨上がりの虹を添えて🌈



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