おひさしぶりです。
すっかり秋めいてきましたね。
我が家の冷蔵庫には大好きな梨と柿が。🍂
果物はほとんど毎日食べてるけど、特に秋の果物がだいすき。
梨も柿も甘くてめちゃくちゃ美味しいです。
冷やして食べるの最高だ〜〜。
永遠に続きそうな長い長い大学生の夏休みも今週で終わり。
夏休み最後は、大学の友達と旅行に行ってきました。
広島県へ。とても良いところでした。
写真をたくさん撮ったので、せっかくなので色々載せていこうと思います。
1日目は宮島に行きました。
鳥居は工事中で見れませんでしたが、、笑
あっという間に潮が満ちてきて、さっきまで工事の人たちが立っていたところが気付いたら海になっていて。
その光景が不思議で、綺麗だなと思いました。
鹿にたくさん出会いました!
可愛かった。
餌を持ってると思われたのか、バッグにかじり付かれました、、
持ってなくてごめんねー。
宮島から帰るフェリーからの景色。
水平線に沈んでく夕日が最高でした。
2日目は、しまなみ海道をサイクリングしました。
気持ちよかったー!
涼しい顔してるけど、サイクリングでしまなみ海道を通ってきて、回り道して急な坂道を登ってあせだくになったり、、喉もからから、、
途中自転車が壊れてしまうハプニングもあったけど、
迎えに来てもらったレンタサイクルのおじちゃんに、双子の兄弟がやってる尾道ラーメンのお店を教えてもらいました。
念願の尾道ラーメン、美味しかったなあ。
素敵なご縁でした。
サイクリングの途中で、海が見えたら休憩したり。
冷たくて気持ちよかった。
大学の女友達4人で行ったのですが、私のカメラで代わる代わるたくさん写真撮ってくれました。笑
どれもすごく良い写真、、ありがとう!
みんなで旅行行くのは、この4年間で海外も含めて4回目?すごいなあ。
急にブワッとみんな大人になるんだなあって感覚が込み上げてきたり。
次の旅行先ももう決まりました。笑
たのしみ!これからも休みがあったら旅行いこう。
そして最終日は、広島市内を巡りました。
原爆ドームと原爆資料館へ。
悲しいとか、同情とかでもなくて。
言葉にできないけど、ただただ涙が止まらなくなりました。
その痛ましい歴史はもちろんだけど、それ以上に、被害者とか遺族とかじゃなく、
ただ、ひとりひとりの人間が、
その日が来るまで生きていた時間、そして生きていく時間がそこにありました。
被爆当時、広島で生きていた数十万の人生、そのすべて。
着ていた服、残された皮膚片、写真、言葉、記憶。
個人的な感想ですが、
原爆資料館の展示は、
その時、広島で生きていたひとりひとりの"人生"とか"時間"とか、そういうものがまるで自分のことのように生で伝わってくる内容でした。
修学旅行の課題かな?
原爆ドームの前で、学国の方にインタビューをしてる小学生がいっぱいいて。
タトゥーの入った一見怖そうな外国人がニコニコしながら黄色い帽子の小学生たちと話していて、その光景が希望に見えました。
原爆資料館に訪れる方々の半分くらいが外国の方だったと思います。
焼き付けて離さない。忘れたくない。
真実の前には、語彙力が皆無になる。
いつもどれだけ自分が分かったようなことをぺらぺら喋ってしまっていたか気づいて虚しくなるくらい。
表現について考える。
こんな何も知らないぺーぺーが言ってるんだって感じだけど、本当に考えてる。
物語って、たとえ偽物でも、人ひとりの人生だから、考えて考える。やめたくない。
最後に、お知らせ。
今度、はじめての舞台に立たせていただきます。
舞台「365日、36.5℃」
よろしくお願いします。
どきどき。
田舎町で起こった小さな事件にまつわる少年たちの物語です。
少年たちは怒りや悲しみから命の使い方を見失い、間違えながら漂い続けます。
舞台「365日、36.5℃」
よろしくお願いします。
どきどき。
田舎町で起こった小さな事件にまつわる少年たちの物語です。
少年たちは怒りや悲しみから命の使い方を見失い、間違えながら漂い続けます。
偶然だけど、広島で見た景色は、この物語と重なる部分がありました。
物語の舞台は海のある田舎町で。
そして、根本的に届けたいものとか、上手く言えないけど広島で感じたものと通じました。
ひとりひとりの人生と、大切に向き合いながら、頑張ります。
本当に観てほしい、、是非。
昨日から、一般前売り予約がはじまりました。
予約お待ちしてます。
昨日から、一般前売り予約がはじまりました。
予約お待ちしてます。
頑張ろうーー。
長くなってしまったけど、読んでくれてありがとうございました。
写真をたくさん載せられるから、ブログってたのしい!笑
また気軽に書きます。
涼しくなってきたので身体に気をつけて!
ではでは。