Reading Act

打ち上げ花火が消えた後、カケラみたいに光る星。

6日間の全公演が終了しました。

ご来場下さいました皆さんありがとうございました。


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「Reading Act」という事で、ただの朗読劇ではない事に、観に来て下さった方々は驚かれたかと思います。


「Reading」+「Act」

朗読劇と舞台をかけ合わせた作品


そんな新たな挑戦に、演者みんなで試行錯誤しながら、本番という目標に向かって取り組ませて頂きました!


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私が演じさせて頂いた「葉月乙女(はづきおとめ)」は、ミュージカル女優志望の女の子です。

ハイジャックされた宇宙船の中という緊迫した状況の中で、偶然居合わせた乗客達と力を合わせて、生きる事に向かい精一杯の努力を尽くします。


死ぬかもしれない恐怖と戦う事は、全11公演、毎公演もの凄くエネルギーが必要な事でした。


熱量を持って演じる為に、演者の皆さんに引っ張ってもらいながら、そして自分自身も引っ張っていけるように!そんな気持ちで、毎回毎回が本当に戦いだったんです。

きっとこの仲間達だから乗り越えられたんだと、公演を終えた今、本当に思います!



また、今回のようにお客さんがもの凄く近い距離に居る中で演じさせて頂くということが初めてだったので、とても貴重な経験でした。


お客さん一人一人の息遣いまでが伝わってきて、「あ、今気持ちを共有してる」って分かる瞬間が何度もありました。

自分は役に入り込んでいるはずなのに、今この会場の空気が1つになっていることが分かる。

本当に凄い体験でした。


これが、舞台の魅力の1つなのかもしれませんね。

いつかまた体験したいです!

体験できるように、また舞台に立てるように頑張ります!頑張りたい!!💪


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そして、「乙女」についても書かせて下さい。


言葉には力があって

言葉にしたことはそうなってほしいこととして神様に届く


そう信じている女の子です。


私の中で、乙女は私の性格や人生にも近いところがあると感じているのですが、「言葉には力がある」その言葉には勇気を貰いました。

いつしか、この舞台に向かう自分を励ましてくれるお守りような台詞になっていたように思います。


だからこそ、後半で夢と現実を見据えた乙女の気持ちを言葉にする際は感情が溢れてしまって…。


でも、葉月乙女としての人生を輝かせるのは私しかいない!

そう思って何度も何度も考えて、舞台の上に立ちました。


ありがたいことに劇中で歌を披露させて頂く場面があり、そこに乙女の精一杯の気持ちを込めました。

何か伝えられていたなら幸いです。


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最後に、個人的なことを言いますと、私にとって今回が2回目の舞台出演でした。


稽古の時から毎回勉強で、本番が始まってからも毎回勉強で、産む苦しみはありましたが、でもやっぱり私は芝居が好きです!

今回の舞台を通して、さらにその気持ちが強くなりました!


声優として、表現者として、もっともっと精進していけるようこれからも頑張ります‼️


そして、許されるなら、乙女が生きたかった人生の続きを自分にちょっとだけ重ねて、精一杯生きる努力に向かいたいと思います!


応援して下さり、見に来て下さりありがとうございました!


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「それじゃ、あなたもどうか

どうか幸せに

お元気で!」