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【作品詳細】
「暗黒女子」2017年 映画 1時間45分
原作:秋吉理香子「暗黒女子」ミステリー小説
監督:耶雲哉治
脚本:岡田麿里
キャスト:清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大

【感想、考察】
注目の新人女優さん達が勢揃いで注目されていた暗黒女子について感想と考察をしていこうとおもいます。
あらすじとしては聖母女子高等学校の文学サークルの会長白石いつみが死について文学サークルの定例会の恒例行事である闇鍋をしながら自作小説を朗読し死の真相に迫っていく物語です。
ひとりひとり小説を披露するのですが皆述べる内容は様々で犯人は毎回異なります。なので誰がいつみを殺した犯人なのかがなかなか分かりません。実は朗読する小説なんといつみの分まであります。その内容はそれまで朗読をしてきた部員の一人一人の秘密の暴露、そしていつみ自身の秘密の暴露など刺激的な内容でそれまでの物語を覆すことで物語が大きく動きます。それにより結末も予想もしてなかったような終わり方をします。予想外のこと続きで頭が追いつかない感覚になりました。
小説を聞きながら自分も推理しているような気持ちになれる作品でのめり込んでみてしまう作品でした。

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【作品詳細】
「海街diary」2015年 映画 2時間6分
原作:吉田秋生「海街diary」漫画
監督、脚本:是枝裕和
主演:綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず

【感想、考察】
今回は第39回日本アカデミー賞最優秀賞を受賞した海街diaryについて感想と考察をしていこうとおもいます。
日本アカデミー賞の授賞式をみてこの作品を見ようと思ってみたのですが涙無しでは見られない感動的な作品でした。
あらすじとしては鎌倉で暮らす香田三姉妹の元に離婚して離れて暮らす父親の訃報が届きます。そして父のお葬式で腹違いの妹すずと出会います。すずの実母は既になくなっており再々婚相手の母親と暮らしていましたが頼りない母親であった。それを不安に思った1番上の姉、幸がすずに掛け合いすずを引き取ることになります。初めは心を開かないすずでしたが徐々に心を開いていきます。
私が1番印象に残ったのは近所の食堂の店主幸子さんのお葬式の帰り4人で浜辺を歩くシーンです。そのシーンで幸がダメな父親だったけどこんなに可愛いすずを残してくれたのだから優しい人だったのかもしれないと言うシーンは本当の意味で三姉妹から四姉妹になった香田姉妹を表していたと思います。
加えてこの作品は撮影地が鎌倉ということもあり自然や海がよく映えていて物語を美しく彩っていたと思います。姉妹が暮らす家も昔ながらの木造の家で心なしか温かさを感じました。
姉妹の温かさを感じることの出来る感動的な作品でした。

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【作品詳細】
「ファーストクラス」2014年 フジテレビ系ドラマ 全10話
演出:西浦正記、宮脇亮など
脚本:及川博則
主演:沢尻エリカ
その他主要キャスト:佐々木希、菜々緒、平山浩行、三浦理恵子、板谷由夏、石井ニコル、遊井亮子、田畑智子

【感想、考察】
今回は前回に引き続き沢尻エリカさん主演の作品であるファーストクラスについて感想と考察をしていこうとおもいます。
あらすじとしてはファッション雑誌の編集部で働くことを夢見る主人公吉成ちなみがひょんなことから見習いとして憧れの大手出版社詢香社で働くことになるのですがそこは女同士がマウンティングを取り合うマウンティング地獄でした。純粋で優しいちなみがファッション業界の荒波に飲まれるマウンティング地獄の中でも編集者としての夢を追いかける物語です。
周りの悪女達が周りを蹴落としてマウンティングの上へ上へと上がっていこうとしていく中ちなみだけはその優しさと思いやりを忘れず真っ直ぐ一生懸命に夢を追いかける姿に胸を打たれます。
ですが悪女達の女ならではのドロドロとした関係性や歪んだ性格故の嫌がらせなどもドキドキハラハラして面白くて見どころだと思います。
ファッション業界の闇と希望を描く面白い作品でした。

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