魅力的で重厚なボディが醸し出す色気と、端正に整った機能性。

なにより、一瞥では仕組みを予想できない動力。

一体だれの発明か。それはすなわち英雄である。

少年期から折に触れて、心を鷲掴みにしてくれる存在が電車だった。

「往復切符は持っちゃいねえ 片道切符でいけるとこまで」

ラッパーの呂布カルマはこんな風に言ってた。

どんな世界でも、1番前をいく人はこんな気概がある。

往復切符を握り、戻ってくる場所に理想を肉付けしだした僕を、18までの僕は貶すだろうか。

大好きな電車で、その道中を楽しみながら、帰ってこれたらなぁと今は思う。

閑話休題

好きなラッパー五選

labrinth
plan B
Dogma
漢 a.k.a GAMI
D.O

上2人はUS、下3人は日本。曲最高です。

おすすめ美術館

ソロモン・R・グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)

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目を焦がすような群青色の天井。

ずっと見つめてると取り込まれそうな、圧倒的な存在を携えながら、気にも留めず生活しているのがこの地球のいきもの達だ。

そんな寛大な世界とは対照的に、量産工場と化した構内は、どこにいっても、たかが僕1人をも受け取ってくれない。

個人の特異性に対して、優越感を劣等感が上回るのは、いくつの頃なのだろう。

競争とともにある現代人の若者にとって、大風呂敷を広げても注意されず、むしろ味わいを深めてくれる場所とは。

ぶちまけられた玉石混交を、一緒に拾い集めてくれる隣人が、これから増えていくのが時勢だと信じたい。

閑話休題

はたらく女性というブランドはすばらしい。

バリバリとまでいかずとも、しっかり働いてそうな街の女性は目で追ってしまう。

もっと言えば、カースト高めなキラキラ女子大生ライフを送ってたやろうなあって感じの社会人1.2年目が魅力的である。

あの、微妙に似合ってなくてスーツに着られてる感じ。

また、しっかりコツコツタイプのスーツ姿もまたいい。

要するに、就活も悪くないな。思えてきた。

おすすめ美術館

ルイジアナ美術館(デンマーク)

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眩しいほどの陽射しに毛布一つ分の温もりが心地いい。花粉さえなければな季節だ。

新しいものが、矢継ぎ早に感覚領域を侵す速度と物量は、あまりにも凄まじく、ヒト1人で受け止めさせてはくれない。

誰しもが大いなるそれらの中から、直感的にいくつかを選び、生活の側に同居させる。

いわゆる「趣味」と呼ぶものが、その同居人の1人だ。

大学入学以来、美術品と言われるものや建物を観ることを趣味としてきた。

「なんかすげえ。」と思える自身の感性を維持したい気持ちから、生活の中で意識的にそれらへ投資した。

だが、最近になって捉え方は少し変化したように思う。

個人の感性が現れるのは、何も文化的事象に対してだけではないかもしれない。

趣味とする「好きな行動」も、もっと言えばさっき買ったコンビニスイーツも、選択に影響する非論理のすべても。

かけがえなくその人で、もちろん優劣なしの横並びなそれは、何より興味深い。

閑話休題

めちゃめちゃ投稿間隔が空いてしまった。

なんかパンチのあることせな。と思って短編小説を書いてみたが、自分で読んでもさすがに気持ち悪すぎて消した。

フィクションの世界を造れる人ってすげえやばいな思った。

おすすめ美術館

大阪市立東洋陶磁美術館(大阪)

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