以前からカウンセラー的な立場から
様々な問題を抱える人の相談に乗る
機会が多いのであるが

精神的な問題の背景として
発達障害を抱えているケースが何例か見受けられ、
彼らの中には発達障害故の受け取り方(インプット)や
感じた事に対して対処する
(アウトプット)
の問題がある事から
どうしても他の人よりもストレスが
かかりやすい事で

精神的にキャパオーバーしやすく
その結果、ストレス耐性も低い傾向にあるように思うし
彼らはその特性から、時に人間関係にも影響を及ぼし易く

発達障害者の場合は
「こうでなければいけない!」
というこだわりが強いあまりに
相手の個性や自分との違いを認められない傾向にあるように思う

それが子供の世界だと
こだわりの中で突飛な考えや行動をして周囲から浮いた存在になりやすいのも発達障害児だとして

そういった個性や違いを許せない事から相手を攻撃するいじめっ子にも
発達障害児が多いような構図があるようにも思うし

それを「排除の論理」と捉えるなら

発達障害の傾向による排除の論理が
働いた代表的な例だと

アドルフ・ヒトラーなどは読み書きなどが出来ない発達障害者であったと
言われていて

1度悪いと決めつけた人種や
マイノリティー(障害者)などに対して
徹底的な弾圧を行ったし

ドナルド・トランプなども
5分と人の話しを聞いていられない...
というエピソードなどからもADHDの
傾向がベースにあって
そこから自己愛性人格障害を併発してるように思うのだが

彼もマイノリティーなどに対して差別的な思想の持ち主であるし

ネットなどの世界でも一部の人種や
国に対しての偏見やレッテル貼りの強い人間を見受けられるが、

そのような偏りがこだわりの強さ故の
事であるならば
そういった人の中には発達障害が根底にあるケースも多いのかも知れない

そして社会の中で
そういった
人が人を攻撃し排除するような
図式を減らす意味でも

定型発達や発達障害に関係なく
子育てや教育の現場の中で
成績などでの子供の優劣をつける既存のやり方ではなく
他者への配慮や思い遣りをちゃんと
身に付けさせる道徳教育にもっと時間をかけるべきなのだろうと思うし

今日の競走社会が経済発展には繋がったとしても
人の心には様々な悪影響を与えてしまったのだと感じる。